抗がん剤による副作用で一番よく聞く比較的に軽い症状としては、吐き気だが、吐き気のメカニズムはなぜ起こるのか?
そもそも吐き気とは、ほぼ脳が関係している気がする。
乗り物酔い、酔っ払った時が、一番わかりやすい状態だと思うが、気分が悪くなるのは脳が作用して戻しがある。
やはり戻す🤮原因はもちろん他にもあるとは思うが、とにかく脳からくるものがほとんどなんだろう。
抗がん剤の吐き気をやっつけよう | 薬剤師まさブログ (pharmacist-masablog.com)
ちなみにやはりエンドキサンは強度の吐き気なので、避けられないか・・・
しかし、吐き気ははやはり若年層、女性、乗り物酔いなど精神的なものも多い。
脳からくるものであるなら、どんどん脳が衰えている人、年配者で男性は意外と大丈夫ということかもしれないがどうだろうか?w
- 若年である
- 女性である
- 副作用に対する不安が強い
- 前の治療で強い吐き気があった
- 乗り物酔いをしやすい
- 妊娠時につわりがひどかった
- アルコールの常用の有無(お酒に弱い方)
まあつわりは違うみたいだが、とにかく酔い止め、吐き気対策グッズを調べると結構ある。
これらは効果があるのか?不明だが、緩和ケアの漢方とも被るので基本的に消化器系ではない、吐き気のメカニズムを脳から来るものに絞ってみると意外といいのかもしれない。
Amazonで吐き気止めグッズ、漢方薬を揃えてみた。
昨日あんなUSB扇風機みたいなものではなく、昨日気がつけばよかったが・・・😅
内関ツボがいいらしい。
胃のムカムカ、不快感に効くツボ - 内関(ないかん) (ourage.jp)
乗り物酔いのような脳からくる吐き気の場合、漢方はこれらが良いらしい。
香蘇散(こうそさん): 乗り物酔いやめまい、吐き気などの症状を緩和する漢方薬です。血行を促進し、消化器の機能を調整する作用があります。
逍遙散(しょうようさん): 神経の緊張をほぐし、ストレスや不安を軽減する漢方薬です。乗り物酔いに伴う不快感や不安感を緩和する効果が期待されます。
五苓散(ごりょうさん): 湿気を除去し、体内の水分バランスを整える漢方薬です。めまいや吐き気の症状を改善する効果があります。
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう): 吐き気、めまい、胃腸の不快感などに効果的な漢方薬です。消化器の調子を整え、乗り物酔いの症状を軽減することが期待されます。
他にもこちらが参考になります。
[医師監修・作成]抗がん剤の副作用を抑える薬:制吐剤(吐き気止め)、漢方薬など | MEDLEY(メドレー)
あとリラックスするためのラベンダーの香りみたいなものも良いとされているので、アロマ、お香のようなもの。
あとは毎日使っている液体歯磨きで小まめに口内うがい、ブラッシングして清潔を保つのも効果的らしい。まあ口の中が汚いと匂いや気分を害するため吐き気にも繋がるらしい。
とにかく時間がないので、買うか。
どうせ絶対に吐き気はあるだろう。
これは間違いないことだと思うが、高い漢方薬の3つは高いので辞めて、乗り物酔い薬1つあればいいか。とにかく後日あまりに酷かったら漢方3つを買うとしよう。
あと最後の乗り物酔い薬は、薬物系は、飲み合わせの問題があるので、キャンセルしておきました。
漢方なら緩和ケアでも勧めているのでいいとは思うけど、生薬配合は成分が不明なので辞めておきました。
どうせポイント貰えないので、溜まっているポイント使ってしまおう。
とりあえず、これだけ急ぎで買うかな。
とにかく内関ツボグッズを知ることができてよかった。
藁にもすがる思いで買い、押したらかなり効果があったとレビューにあるので、期待したい。
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