＃２ リズム徹底的強化トレーニング 一緒にやれば弾け〜るシリーズｗ 本日１６９日目 いつまでも下手なのは右手のスケール弾きがへぼいだけｗ

右手リズム＝スムーズなフィンガーリング＝スケール強化となりますｗ

 

ある程度練習すれば、左手はまあすぐに慣れる思いますが、問題は右手ですｗ

正直、左手ループはほぼ無意識でできるようになるのは時間の問題ですが、練習時でも演奏時でも最大に意識を集中する場所は、ほぼ右手になると思いますｗ

 

私がずっと下手で、これまでずっと間違っていたのは、スケール否定派だったという点ですｗ

まあ、私の場合、バップから入りましたので、アルペジオ派だったわけですが、最近の主流であるモーダルジャズは、モードという名前の通りスケールですｗ

アルペジオ派はバップ系、スケール派がモーダル系の最近の主流ということになります。

ということでひたすらスケール速弾きをずっと練習することで、かなり速く上手く聴こえるようになります。多分今年の夏をスケール速弾きだけに徹することで、この夏の１ヶ月程度でかなり上手くなれると思いますｗ

そもそも最近のギター系の人はみんなほぼスケールしか練習してませんｗ

とにかく安定した８分音符１６分音符で、スケールを弾く練習に徹することです。

 

右手は安定８分音符１６分音符でスケール練習に徹する。

 

練習スケールは？全てイオニアンスケールのスーパーインポーズで考えればいいので、ドレミファソラシドだけで十分ですｗ

ジャズの変な名前のものは、ほぼ全てスーパーインポーズ イオニアンスケールに置き換えできますのでｗ

でもまあLydianがいいので、５度上のイオニアンで弾きましょうｗ

あとは抜いたり、追加するだけなんでｗ

 

基本である５度上のイオニアン＝Lydianをひたすらに正確な８分音符１６分音符リズムでエニーキーをずっと弾くだけであっという間にプロ級ですｗ

 

イオニアンのLydianに飽きてきたらｂ３にチェンジするだけのメロディックマイナーへ。

あとはメロディックマイナースーパーインポーズ。

 

メロマイスーパーインポーズはこちら 

Scott Henderson Improvisationより

Summary
• See above chords, should know transposition immediately
• CAlt Up Half-step
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3
• maj7(#5) Down b3
• Phrygian nat 6 Down whole-step
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• Let ear tell where to stop
• Will see these chords in Real Book
o But may not help to much if chords moving fast
Need a different approach

• まとめ

chord	Melodic minor	superimpose	bad note
Cm（M7）	C melomi	Root	－
C7	G melmin	5up	4th
C＋7	C# melmin	Half-step up	ー
Cm7b5	Eb melmin	m3 up	b９
CMaj7#5	A melmin	m3 Down	ー
Csus（b9）	Bb melmin	whole step Down	ー
C M（b6）	F melmin	4 up	ー

 

８ビートならスケールを安定８分音符１６分音符でガッチリ弾ければプロ級ｗ

これだけできれば、プロ級は保証しますｗ

 

安定リズムでスケール弾きだけでプロ級。

これは誰も否定なし、誰一人として異論はないと思うｗ