新しい直電圧流対応のテスターがクーポン付きで1200円で買えましたので、測定してみましたw
素晴らしい。安くて嬉しいw昔、現場で使っていた秋月のテスターはmAまで測れて980円でしたが、今は10A対応して、念願のバックライト付きwこれが意外と無いので嬉しい機能wそれで1239円とは安い、確実に進化しているwおまけにルックスも良く、本当に便利で最高w
19.6V・1.6A=31W
バッテリ容量150whなんで5時間あれば満タンになります。
どんなパネルも実性能は7割と言われているので、50Wパネルの実性能35wなんで、実測ならこんなものでしょう。
大体、性能通りで良かったw
本日は3時間程度、ベランダ充電中で直射日光の測定値ですが、昨日使って空っぽからメモリ3つ目まで充電できております。
あとで西日の出窓ガラス越し充電測定値も出してみたいと思いますw
出窓ガラス越しの方角がまだ厳しいので、0.1A(0.68mA)で全くダメw
西日が当たるようになってくれば、300mAは出るかな? しかし、西日の日照時間など1時間半くらいなんで窓閉め300mA出ても意味ないかw
・出窓窓西日充電
西日窓締めガラス越し時間0.38A(380mA)・・・程遠いw
西日窓ガラス開け直射日光時間0.5A(500mA)パネル半分にしか日光は当たらず。
パネルを椅子のように立ててパネル全面に日光が当たるようにしてみたら1.05A(1A)
アモルファスパネルならこの程度でも300mAは出るのですが、まあアモルファス素材=吹き付け塗装タイプ=外壁吹き付け塗装充電タイプでも全くダメですが、無いよりマシ程度かなw
次世代パネルの発電効率さえ上がれば、本当に便利な時代が来るのですがw
しかし、消費電力7w程度でも24時間運用は100%無理ですねw
無理させすぎかw
とにかくパネルとバッテリで2万円程度のお手頃価格でコンパクトベランダ自家発電可能レベルは、この程度が限界なので、0スタートから蓄電もできるというだけで、まあいいか。
まあ20%超えた時点で、大きな進歩はありましたからね。
15年前のソーラーパネルの現実はこんな感じでしたw
2001年の製品でGoodデザイン賞。ソーラーは全くダメダメな時代でしたが、ソーラー発電に夢をみた時代ですねw
https://www.violetta.com/japanese/seihin/seihin_vs01.html
Fomaの時代2005年ごろ?忘れましたが、これを1万円程度でDC変換ケーブルなど揃えて買いましたが、全く充電できなかったのを覚えていますw
まあそれでも携帯電話に充電できるものは無かったので、災害用として持っていましたが・・・5時間で単四充電池2本、2日間の14時間で単三充電池2本がやっとの時代を考えれば、今は大進歩ですねw
もちろん、まだダンボールに入って持ってますよw捨てられないのでw本当にゴミですね。
これがアモルファスでLED下で24時間充電可能なら使い道もありますが、単結晶の時点で完璧なゴミだけど・・・捨てられないw
アイディアはいいと思ったのですが、ソーラーパネルバックタイプの方がいいので、やっぱりゴミw
受電中は別のソーラーパネル一体型モバイルバッテリでUSBサーキュレーターを運用中w
やっぱりUSB電源供給タイプだと色々と助かります。いざという時もUSB給電ならモバイルバッテリ給電が利用できるので便利。
小電力供給の給電方式もUSBが未来のコンセントを担っていくことになるだろうと思いますので、USBならコンセント数も気にすることなし。
しかし、単純に大容量パネル買えば問題解決するわけでもなく、100wタイプのソーラーパネルは巨大化してしまうので、取り扱いが大変、置き場所がないなど、やはり家庭でコンパクトに使うなら50Wタイプくらいの大きさが限界。
やはり発電効率が上がらないと使えないという結論ですw
あとは、直射日光環境でないと意味がないのもかなり厳しい。住宅で直射日光などそう当たらないw100%日陰でも充電できるアモルファスパネルタイプでないと使えないが、やはり太陽発電は、夢の次世代パネルが出ないと無理ですねw
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