やはり若干おかしい点が多々あり、まあ仕方がないのですが、買い直すにせよちゃんと勉強しておこうと思います。
太陽パネル(QC3対応)はこちら写真がちょうど使っているバッテリと同じものですw
現在、測定器は通常のオーム社テスター(電圧用)とUSB測定器 QC3対応(電流用)、クランプメーターの液晶が液晶漏れして死んでましたwくそー結構高かったのに・・・まあ今はコンパクトクランプメーターも安く売っているから良いかw
USBテスタークランプは最大5Vしか出力しませんので、通常のテスターでMC4ポートのダイレクト出力を測定。
ベランダ直下と出窓ガラス越しで比較。
太陽光直下のベランダ置きパネルからの現在の測定値
MC4コネクター測定オームテスター20.7V。
USBテスタークランプ0.83A。
出窓のガラス越しでの測定。
MC4コネクター測定オームテスター17.6V。
日陰時、USBテスタークランプ0.00A。
日差し時、USBテスタークランプ0.38A。
曇りではこの程度、西日時では若干良くなるがガラス越しはしょぼすぎて無理だが、まあ期待できないw
あとは今日は13時半ごろ傾斜角は計測開始したが、太陽の日照角度によってもやはり違うので、今度晴れたら、時間帯で計測してみようと思うが、それでもやはり2Aは難しいのだろうか?本当に残念。
太陽光直下のみ携帯電話は充電可能です。
V・A=W
20.7・0.83=17.18w
パネルもQC対応なので、現在スマホは結構早い速度で充電してれています。
ちなみにQC3は最大5A、通常3Aまでは出力可能ですが、受け側が2Aまでが多いので、2A出ればかなり素晴らしいパネルとなる。
おまけに4万mAhバッテリも1メモリ充電されました。
やはり太陽直下光のパワーは申し分なし。
しかし、この4万mAhポータブルバッテリの満充電にはアダプタ15V2Aで7、8時間必要のため現在のアンペア数ではかなり無理がありますが、太陽直下でなら2、3日あれば満充電されることになりますが角度やらありますから、現在のベランダの日照時間は調子がいい時でも1日4、5時間程度としても満充電には2、3日程度で充電可能。
一応、150whバッテリで、実測パネル性能は17whなので9時間程度で満充電可能になり、大体概算はあっています。
パネルは太陽光直下ならQC3対応なので、1A程度あれば携帯電話も3時間程度で90%は充電されるほどなので、かなり良いとは思います。
1時間で30%充電できましたので、単純計算なら3時間15分で満充電可能です。
まあ災害時用途に持っておけばいいが、前の家でも直射日光でもガラス越しでは無理だったので、無理かもw
次買うなら、このアンペア出力が肝になります。一番売れているパネルを見てみると。
製品仕様:
- 太陽光転化率:21.5%-23.5%
- 定格出力:120W
- DC出力電圧:18V/6.6A Max
- USB A出力(QC3.0): 5-12V/3.4A Max
- USB C出力: 5-12V/4.5A Max
直列式なので、日陰も強いので、この製品は結構すごいですねw
それが一番売れているというのはなんかみんな通な連中しかいないw
まあこんなもの買うのはかなり通な連中かw
と思ったら、普通の人はこっちか。
カテゴリーがDIY、住宅用品と家電がありまして上はプロ、下が一般人ランキングw
こんなに出てくれるなら申し分なし。
これはすごいですが、もちろん最大カタログ値なんで、それでも2A以上出てくれれば本当に速い。
しかし、オームの法則通りの数値ですw
V・A=W
最大18V・6.6A=118.8W
しかし、1個の機器に送電できるアンペアは最大3A。ほとんどが2A程度です。
結局たくさん線を繋げてたくさんの機器を充電したいなら120wあれば本当に困ることないでしょう。
なので、パネル選択の出力は50W程度でも十分ですが、それよりも太陽光直下でなくてもアンペアを得られるものが必要ですが、それを見出すには困難です。
この両方が3A出てますのでこれなら今の3倍速いのでかなり良さげですが、まあこんなものは待ったほうがいい製品が出るのでやはり次世代待ちですが、買うならこれがいいみたいですね。
3.0A対応
4.5A対応 (実測3.24Aレビュー写真あり)
持ち運び、折りたたみ収納不要であれば、単体パネルなら安いので、パネルで買うのもありですねwパネルなら5千円程度で2Aでますので、かなり安価に購入できるのでベランダに置きっぱなしも悪くないが、配線をどうするかですね。
しかし、私の2年前に購入した50Wのパネルは理論値2、3A出るのであれば大丈夫だろうと思っていたら0.8Aだったので、やはり難しいですねwまだまだ発展途上中でギリギリな理論値計算の製品ではお金の無駄かもねw
日進月歩なんでわずか2、3年程度で3Aとか出てますので、やはり待ったいいですが、誰でも太陽充電できる時代ですねw
あとは本当にガラス越しで充電できると有難いのですがw
真の次世代パネルはアモルファスパネル。
http://www.dentaku-museum.com/calc/calc/92-bunrui2/5-dengen/51-solarcell/solarcell.html
カシオの電卓はアモルファスパネルでした。あれなら電灯の下でも使えました。結晶パネルはNG。
https://blog.eco-megane.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/
パネルを考えた方が良いが、次世代はまだ来ないようだw
まあそれでも20年前に結晶パネルが20%超えた時は大騒ぎだったがw
みんなが待つのは真の次世代アモルファス。わずかな光さえあれば発電可能なパネルですが、まだ10%以下とやはり難しいみたい。
一応、アモルファスパネルを探すと出てきますが、30cmx30cmの大きめパネルで500mAまではできているみたいですねwまだまだかなり厳しいwそしてまあ変換効率良い方が優ってしまうwので、同じことが結晶パネルでも出来るので、意味がないが、LED電球でも発電できるのであれば、それはそれで永久機関が完成しますので、本当に夢の技術ですねw
https://panasonic.co.jp/ls/psam/products/
https://item.rakuten.co.jp/seibumarine/30478/?s-id=sd_browsehist_searchしかし、科学者や基礎研究者はまず、料理を勉強するべきw
本当にちょっとしたタイミング、順番で劇的に変わる料理。
数学も微妙なところ、計算する場所の順番を間違えると答えは出ない。
本当にその微妙なところ、些細なところで失敗している気がする。
本当にタイミング火加減、順番、本当に些細なところで、劇的に変わりますw
そして決してマニュアル通りではない、理論通りではない、順番、火加減、調合、調理方法で劇的に美味くなりますw
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