コンピングは左手だけをひたすら練習すればOKですw
あとはテレコすれば右手にもすぐに対応できるので、コードは左手に任せて、右手はスケールで自由に遊んでいる感じですが、ここで旋律=ソルフェージュ=耳コピー=巨匠キース・ジャレットを真似しますw
旋律はやはりスケール内で歌う事で色々な面白く、自由なメロディーが奏でられる。
時にはミニマル的な繰り返しをモチーフで拡張して行ったり、とにかく旋律を歌い、自由にスケール内で奏でること。
巨匠キース・ジャレットみたいな人は超貴重で、音楽家指導込みで口に出して聴かせている。かなり珍しいタイプで、別に頭のなかでなっているものを黙って弾けば良いだけです。もちろん自宅では、そうやっていることでしょうw
しかし、それでは見ている人に伝わらない、旋律を口に出して伝えているのは、模範するべきことですが、別に普通の音楽家であれば、みんな常に頭の中でなっている音楽を楽器で表現することを心がけている訳ですが、どうしても基本を忘れがちになる。
なので、別に口に出す必要はなく、黙って黙々とできると思いますが、 あえて巨匠キース・ジャレットは体を使い、口に出して、表現している演奏スタイルを貫いている。
これは音楽家としては普通にある常識、本来あるべき姿であり、頭の中で鳴る旋律を追いかけているだけ。
歌い出すきっかけは、なんでも良いのでスケールという中で自由に弾き、巨匠キース・ジャレットのように歌って弾くと面白い旋律が簡単に弾けますw別に口に出す必要はありませんw
誰でもできます。
好きな旋律を耳コピーで、鍵盤をなぞって行けば、スケールが見えてきます。その作業と同じで、スケールはすでに見えていますので、あとは適当にスケールの中で旋律を歌ってみる。アルペジオ、クロマティック、バップフレーズなんでも良いです。お気に入りのフレーズを歌って弾いてみる。これを繰り返していくだけですw
キース自身、やり過ぎて自分で笑っている動画もあるくらい、大袈裟に、時には演じているのだと思いますw
逆に旋律ではなく、コードで、次はこのトライアドをやら、トライアドペアなどあれこれどうのこうのとか、色々と考える方が、何も弾けなくなるw
それは練習でやれば良いので、練習で手癖を作って行き、慣れてきたらスケールの中で自由に旋律を組み立てた方が音楽として成立しますw
でも手癖で弾いていると、ずっと同じ感じになり飽きてきますwそうしたら自分でできなことを練習して手癖を習得していく。これの繰り返し練習かとw
あと音楽を聴くときに旋律を一緒に歌うといいと思います。
気に入ったプレーヤーの演奏を口ずさむなどして楽器を弾く。
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