やっぱり外れませんでしたw
長丁場になることは予測していたので、ユニットだけ外してあとはカウルを元通りに戻して、部屋に持ってきました。
シーリングゴムが自己融着テープのような感じになり、全く外れません。
テールランプカバーがそうなっていたので、やっぱりかと言う感じです。
無理に剥がそうとするとプラスチックがパキパキ割れてしまいます。
諦めるか・・・みんなどうしているのか?調べると車のヘッドライトユニットでも同じように苦労している人が多い。
車の場合、ヘッドライトの黄ばみが凄い。
外側なら薬品で拭くだけで綺麗になるが、年月が経っていると内部まで曇っている人も多いみたいで、外すのが大変。
ヘッドライトユニットもまた、プラスチックカバーがゴム粘着で外れず、ドライヤー熱、ヒートガンを使ってベタベタになったシーリング防水ゴムを剥がす作業を行っています。
ドライヤーなんてものは捨ててはいないと思うがどこにも見当たらないw
こっちに来て、何か熱処理部品外しで1回使った記憶があるので、どこかにあることはあるが、髪の毛が無いのでそういう使い方はしないのでどこにいったのか?さっぱりわからず・・・
とりあえず探すしかない。
外れないが、試しにやっていたラバープロテクタントスプレーが熱とは逆効果で、ゴム本来の硬さに戻すので、融着も和らぎ、滑りもよくなるので、しつこくマイナスドライバーでこじ開けて、スプレーしたところ、何とか無事空きましたが・・・バキバキリスクの割にはチューブ格納できずw
2個目はコツをつかみ、かなりスムーズに割ることも無く、すぐ殻割成功。
やはりラバープロテクタントスプレーが素晴らしい。
へばり付いたゴムが本来のゴムに硬化するので、かなり作業が楽になります。
とりあえずゲームしながら気が向いた時に作業w
こんな時に限って雨が降るので、ウインカー取っているので、カウル内が濡れるけど下部はまあそれほど深刻でもないので全然問題ないのでそのままで良いか。
こうなので、やはりシールLEDの配置場所はギザギザの場所が理想的です。
あとは配線穴をどこにするか。裏になにやら穴開けるならここに穴を開けて、裏のゴムを通せみたいなものが付属しているので、おまけ要素にしては有難いw
ゴム通しは上下にあり、どちら側でも穴を開けてゴムを通せば防水できる仕組みです。
このウインカーがデカいのも満更ではないのだろう、本来なら今時ポジショニングLEDくらいは付けたいのが設計者の心理かとw
チューブledが車用ヘッドライトユニット用なので、デカすぎて格納困難。
カットしてもいいらしいがそれでも格納が難しいので辞めて、ブルーシールLEDだけにしとこうw
しかし、もうすでに殻を開けた時点で、完全防水は無効になり、もしかしたら浸水の心配もあったり、手遅れ状態かもしれないので、このまま推し進めるのだが、予備部品だけは持って置いた方が良いと思い、一応、中古部品を買って置いた。
中古予備部品としてユニット2個送料込みで4800円で売っていたのでポチって置いた。
蓋を開けたことにより、水浸による不具合が起きたり、全く使えず失敗した場合などなど、万が一に備えて、中古予備部品持って置けば安心です。
中古部品があれば、すべて何事もない状態に元通りに戻りますw
とりあえずシリコーン素材だと両面テープが一切使えないので、ボンドでつけて置きました。やっぱりシリコーンは便利だが施工方法が超困難です。
でもまあ近くで見ると施工は超汚いが一応、点灯すれば輝きで細部は見えなくなり綺麗なはずなので、ボンドで施工してみたが、かなり小汚い施工となるw
まあ点灯すれば光で見えないので大丈夫かとアバウト施工でw
元々はシリコーンで接着する予定だったが、辞めて正解だったw
シリコーンだと乾くまで時間がかかり過ぎる、そもそも接着剤ではないので無理があった。
シリコーンでも使える超特殊な両面テープがあるのでそっちが良かったが、まあ付けばなんでもいいので、これでいいか。
まあ殻割した時点で、シーリング剤が無効になり、防水性能も無くなったので、もしかしたら不具合があるかもしれないのが一番心配ですw
まあ、万が一に備えて中古予備部品を持って置けば安心、かなり無茶もできますw
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