2024年6月6日木曜日

パクリタキセルがまだまだ効いており、あっちこち痒みが復活しているので、抗がん剤治療終了間際に、血管痛で大量ストックで貰って置いたステロイド系軟膏をあっちこっちで塗りまくるw

 パクリタキセルが体内培養されて長期間に渡り、効き目が継続しているので、効き目が再発するときはあっちこっちで、かゆみが酷くなり、手足指先がジンジンが酷くなるので、すぐに分かります。


嗚呼、パクリタキセル凄いわとw


とりあえず皮膚科で処方で貰ったかゆみ止めメサデルムクリーム0.1%ステロイド系で塗っていたのですが、絶対量が足りないので、それ以上に大量に血管痛で、処方して貰い、抗がん剤治療終了間際に、大量ストックとして処方して貰ったサレックス軟膏0.05%ステロイド系が大量にあるので、そっちを使うことにする。



ステロイド系軟膏なので、調べるとやはり効果はステロイド系軟膏はほぼなんでも同じなので使いまわせます。成分表記がメサデルムは0.1%、サレックスは0.05%とプロビオン酸エステルの成分表記がされているのはステロイド系は義務付けられているものなんだと思います。

サレックスはステロイド成分がさらに弱いのでまあ大量に使っても全く問題なしです。

とりあえず血管痛で塗り込み用途で処方して貰ったのですが、意外と万能なので、いろいろなところで使えますw


もし、パクリタキセルで、かゆみが少しでも出た場合は、ステロイド系軟膏を大量に貰っておいた方が良いと思います。

まあ一度処方して貰えば、腫瘍内科の先生でなくても、外科の先生でも処方して貰えるので相談して、軟膏を出してもらった方がよい。


本当にあっちこっちかゆみが凄い。

パクリタキセルは年間単位で続くと言われましたが、まだまだ効き目バッチリですw

長期間に渡り効いているので、癌にかなり有効と言えますので、良い傾向です。


とりあえずこうした効果が薄れてくるころには、癌が休眠期間というか、出来ない状態が安定してくれれば、再発のタイミングが後になればなるほど、遅ければ良い薬も沢山出てくることだと思いますので、再発はできるだけ遅い方が助かりますw


本当にあっちこっち痒いです。

抜け毛も復活していて、またまだら抜け毛のトラ刈りみたいになってきてます。

ベージニオの影響もあるとは言われているが、考えてみたら去年8、9月にパクリタキセル投与後まだ8カ月なんでバリバリ効いています。




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