前回書きすぎましたw
理屈はコピー後に役になってくるもの、コピーを理解してモノにするために必要不可欠なものです。
SW、4thコードの弾き方ですが、こちらの続きです。
2023年7月21日金曜日
上記はモードチェンジとSWコード、4thコード弾きでも使えますが、4thコード系はモードスケールに準じて弾き、アウトはそのままシフトさせるやり方が王道です。
やはりモードサウンドというものは、モードスケールから逸脱せず、逆に1音でもアウトするとモードサウンドはしない。
まあ当たり前のことですねw
そのため、限りなくインサイドで弾く必要がある。
4thコード、SWコードの弾き方がやはりモードを生かすため、インサイドサウンドのみで弾くことになる。
インサイドの重要性は、できる限りモードスケールに準じてサウンドを崩さず、インサイドで弾くことでそのサウンドの美しさが生きてくる。
アウトはサイドシフト、近親調シフトなど平行移動シフトすればいいだけなので、考え方は簡単ですが、インサイドエニーキー暗記がまず大変ですが仕方がないw
●トニック
◎メジャートニック
・イオニアン
・リディアン
◎マイナートニック
・ドリアン
・フリジアン
●サブドミナント
◎メジャーキーⅡマイナー
・ドリアンモード
・フリギアンモード
・エオリアンモード
◎マイナーキーⅡマイナー
・ロクリアン
●Ⅱ Mode Scale Major Change
・Dorian =Ⅰ
・Phrigrign=Ⅲb
・Aeolion=Ⅳ
これらのモードコード弾きは、モードスケールから一切アウトせずにモードスケール弾きに徹する。
SWコードをエニーキー練習して、4th=BHM、SW、USTの3タイプコードを取り入れるとそれは素晴らしい響きが得られますが、道は険しいw
暗記に時間がかかりますが、少しずつ一歩一歩前進。
◎3つの暗記ブロックコードスケール
・Barry Harris Method Block Chords Scale(BHM)
・SW Mode Block Chords Scale
・UST Mode Block Chords Scale
時間はかかるが素晴らしい響きが得られるブロックコードサウンド。
これが出来ればかなりレベルが一気に上がります。
しかし、ずっとこれがやりたかったのだが、やっと一歩近づいた感があるが、長かったな~w
出来なかったのは極々簡単な137弾きをすっ飛ばしたせいでこんなに時間がかかるとは・・・💧w
もちろん基礎から崩すのも簡単ですが、基礎なし(Bass&GT)では何も成り立ったない。
まあ基礎中の基礎と言うものはそれだけ重要ということですね。
実にそれが抜け作だとなにも成立しないところも怖い😓w
BGT一人弾き練習なら超必須ですw
今後のスキルアップの方針としては
👍毎日のだらだらマラソン🏃スキルアップ
・ブロックコード暗記
・モードスケール暗記
・リズム
これに暗記、注意ポイントに重点を置いて、日々だらだら弾くだけw
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