メカニカルのことを、英語圏では最近はシェイプ(Shape)と言われるみたいですが、そのまま形ですから手形ですね。
シェイプだとそのまま手を動かすだけなので、やはりノート、インターバルがずっと同じ形で決め打ちになり、昔からあるメカニカルフレーズのことです。
まあ昔の人はみんなメカニカルフレーズと言っていたので、メカニカルでw
とりあえずメカニカルをこの先、ずっとやって居るとネタに困ると思います。
そうなったら、いよいよコピーだと思うが・・・色々と聴き漁ってみたが、巨匠チックコリアのエレクトリックバンドくらいしか分かりやすいものは無かったw
コピーからでは、なかなか難しいのですが、探せば結構あると思います。
この動画が結構いい感じです。かなりフレーズが掴みやすいと思う。
メカニカルの使い方ですが、私の場合はフレーズ生成に使う目的がありますので、フリーノート、フリーシェイプなのでメカニカルと言うより、昔からあるバップフレーズ生成法そのものでもあるのですがw
まあなので、上下上上という概念はバップ時代からあるもので、別にモーダルから始まったわけでもなんでもないのですが・・・なので師ジェリー・バーガンジーのシリーズ教則本は、バップフレーズ本からペンタフレーズ本まで同じ内容の上上下上が書かれていますw
メカニカルと言えばメカニカルですが、フレーズ生成の基本ですねw
まずはメカニカルなので論理的、合理的に考えてみます。
とりあえず音数、間隔インターバル、コンボを考えて置きます。
◉メカニカルの重要な要素と思われるもの
・音数
・間隔インターバル
・コンボ
でもその前に、フレーズ生成なら、コードをちゃんとしておく必要があると思いますので、メカニカル前に絶対にやっておくべき内容をちゃんとして置きます。
まずはフレーズ作成と言えば、アルペジオが基本ですw
それは今も昔も何も変わらずw
モーダルSWコードをちゃんと練習置きます。
動画はBb Ionian、C Dorian、D phrygian弾きです。
4th、SWですが、そのままダイアトニックなので、考える必要はないので、エニーキーをちゃんと覚えて弾きますと言っても、ダイアトニック+4thなので別に覚えやすいと思いますが、それなりに練習が必要かと。
まずは動画にあるように、エニーキーDorian、IonianのSWコード弾きの練習からですかね。
モードで弾いても、転調 Ionian スケールで弾いても同じことですが、Dorianで覚えるのが良い。
モードもちゃんとエニーキーコードの練習からですねw
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