アドリブに置いて手癖ほどツマラナイことはないw
コピーしようかと思ったが、辞めましたw
コピーはやはり結局、手癖を形成するだけに過ぎない。
手癖=無意識=何も考えてません。
そうするとやはりすぐに飽きてしまいますw
あとコピーは耳コピーでそれっぽく弾いてみるだけでそれっぽくなるものですw
なので真面目にやるだけ阿保らしいw
お気づきの通り、ほぼリズムコピーなのでw
やはりなんかしらの自分の中での、法則性みたいなものが欲しい。
論理的思考に基づいてアドリブするとリズムがズレたりしますが、それらはトレーニングと合理的思考で解決することは可能です。
もちろんバップのように方法論はあります。
モーダルの場合、昔から定番として、やはりメカニカルフレーズ方式があります。
師ジェリー・バーガンジー本にあるように、メカニカルの論理に沿って練習していきます。
その論的思考に基づき練習を進めます。私的にはファミコンコマンド方式と呼んでいますw
実際に、この論理はマッコイも実践しており、コピー譜を見ているとやはりそういう事なんだなと思うフレーズも出てきますし、やはりモーダルを先導した人が露骨に分かりやすく示した人でもあるので、メカニカルこそが、20世紀最大にジャズを変化させたモーダルジャズとは、モードスケールとメカニカルと言っても過言ではないと考えています。
まあほぼブルースからバップとなり、モーダルからクラシック理論を融合した歴史ですね。
クラシックはスケールとメカニカルフレーズそのまんまですね。
という事で、メカニカルこそが、モーダルでやるべきことになる。
モーダルジャズとは
・モードスケール
・メカニカルフレーズ
・??
あと一つは?w
何だろうかw
クラシック理論要素の一つとは?
まあおいおい考えて置こうw
バーガンジーメソッドのペンタの教本
いつもこれをやるやると言いながらやってませんでしたが・・・w
これがなかなかかなり難しいので、みんな挫折しまくりなのですがw
モードをちゃんと練習していくのであれば、やはり論理的メカニカル導入ということで、モーダルを始める最初の教本ということで、本気でこちらを導入していきます。
しかし、正直、教本をやったことがある人は感じたことが多いと思いますが、まず、かっこ悪い、なんかいい感じにならないと感じることでしょうw
その原因は止まるからであり、連続して安定リズムで弾けばかなり良い感じになります。
止まるとかっこ悪いですwただ単に速度不足などなどトレーニング不足なだけですから、スピードがあれば、かなり良い感じになり、あとノート選びも自由。
やはり速度と安定したリズムで弾けばかなりカッコいい感じになります。
しかし、これがメカニカルそのもので、モードそのものですから、現代のモーダルサウンドはすべてこの論理的メカニカル回路に基づいています。
◎メカニカルの動き
・上上下上
・下上下下
・上下下下
・下下下上
・下上上上
・上上上下
まず最初の突破口はこれだけですw
ここを突破口に頑張りましょうw
◎251ペンタ+モードスケール
・25=125(6)minor Penta
・1=367minor Penta
・25 Mediant Penta=b3フリギア+ペンタ、b6Ⅳ ドリアン+ペンタ。
ペンタはこれを用いて、メカニカルでひたすらにw
・左手Dorian 15ベース+4thコード
Dorian15Bassをバーンを頭で鳴らして、4thコード2つのリズムループで弾けばかなりモーダルな雰囲気で良い感じになります。
あとはメカニカル弾きが・・・劇的に難しいのですが・・・w
努力あるのみw
なんか才能ないなと感じるのは気のせいw
メカニカル習得できれば間違いなく大きな飛躍進歩になると信じましょうw
自分な中で、フレーズ単位で歌うことでスムーズにフレーズが繋がる、出やすくなります。
こうしたフレーズを歌うことの重要性。
やっぱり手癖だと本当に何も考えてないけどただ手が弾いているだけから飽きるのかもw
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