毎度、お馴染みのArturia Vコレアップグレードの時期がきましたw
まあいつもならスルーですが、なんせ今回は、Ensoniqサウンドがエミュレートされているので、ずっと気になっていましたw
Ensoniq SQ80-V
https://www.arturia.com/products/analog-classics/sq80-v/overview
今月発表されて発売されたばかりですが、早速Vコレに追加する形で、$149特価w
今回はUS$価格なんでかなり安い。
出費が続きますが、まあVコレアップグレードは恒例の出費なので、やっときますかねw
私のVコレアップグレード履歴w
何だかもったいないけど、Arturiaもばらまき系特価で何だかんだで商売上手w
過去の資産は全部まとめて配布して、新製品バンバン出して行くみたいなw
Vコレ3が11シンセだったが、たった5年でVコレ8で30+1シンセか。かなり急激的に増えたなw
いつもユーロでしたが、今回はUS$149だったので、意外と安かったので、ポチッときましたw
17000円ですから、ユーロ計算だと€131ですからまあまあいつも通りw
Vコレ6が€168で一番高かったが、この時の目玉商品がDX7で高かったけど買った人多いと思いますw
一番評価が高いですが、全く使っていませんw
Artriaもフィルターが籠っているのでちょっと勿体無い感じですが、音痩せ対策と、オペアンエミュレート回路しているので、まあ良いかとw
全然使ってませんがw
お金だけ入れている感じですが、そういう人多いと思いますw
まあ良いかw
今回の目玉はEnsoniq SQ80ですが、これがなかなか良さげです。
DX7も評価が凄い高いので、今回SQ80もかなりそっくりです。
なんか最近、回路エミュレートの技術がかなり成熟してきたのか、最近は本当に凄い状態ですw
この2年くらいで物凄い進化を遂げていますw
4、5年前とは全然違い、音の再現もそっくりですが、若干独自フィルターの籠り具合が若干w
SQの出来もかなり気になっていましたので、今回ポチりましたw
そういう人多いと思いますw
結局、DXも元々ウェーブテーブルシンセですから、音もそっくりです。デジタルシンセ方式の歴史はウェーブテーブルですが、ここがあまり良くない。元々のメモリー制限という問題なんで、そこの問題はないので、新しいものは、もう辞めてほしいw
ただFMはピックアップしたウェーブテーブル方式ですから、同じ仕組みですが、ウェーブテーブル方式ではないリアルタイムFM音源合成で早く作って欲しいものですw
感想としてはSQ80-Vは良好です。
ESQ1隠しウェーブテーブルとSQ1隠しウェーブテーブルが入っているので、このウェーブテーブルは結構良い音がしますw
あとDX7もかなりいい感じにバージョンアップしているw
これは素晴らしいと評価されるわw
こもりフィルターがなくなり、音抜けも良くなっている気がする。
やっぱり進化しているんですねw
モダンバージョンが最高w
やっぱりエミュレートよりもみんなさらに改良改造版の進化版が欲しいのでw