2021年6月3日木曜日

#82 音楽原動力(Power&Speed) 親指抜きフィンガー特訓 M音頭取りの疲れ軽減:13でも24でもいい2拍カウント

 リズムや音頭を合わせるとどんなものでも楽しく弾けるのですが、めちゃんこ疲れます。

ダンスと同じですからやはり音楽とは疲れるものであると昔から思ってしたでしょうか?w

本当に疲れますw

これがブレスが混ざってくるともう私は体力がないので無理でした。

リズムや音頭を合わせると極度に疲れるので、リズムを考えないようにしてきたけどw

やっぱりそれは音楽ではないのでリズムと音頭を取りながら練習してみてやはりこの体力の負担を減らすアイディアと努力をしたいと思います。

これに気がつかないと壁は越えられません。


●リズム疲れの軽減対策

👍半分のリズム2拍を取る。

初めは13でもOK、慣れてくれば24カウント。

裏を取るにも足を横に出せばいいだけなんでw

カウントを半分だけで音頭を取ります。ちょうど裏に来ます。

やり方は至って簡単、メトロノームスイングして横出しした足のみを音頭取りします。

1、2、1、2という感じで、2拍4拍だけカウントします。

これがやっぱり普通だったんですねw

よく2拍4拍だけメトロノームを鳴らすというのはここからの発想でしょうね。

 めちゃんこ楽になりました。ヒントは目の前にあっても、気が付かないと本当にダメですねw


これなら早い速度も対応できます。本当にたったこれだけなんですw

まあこれだけで半分になりましたので、本当にらくになりました。

とっても重要なことだと思いますので、しっかり半分のカウントを取っていきます。


ただし、いきなり簡単になったと思いますw

何も詰まることなく、スムーズなリズムができるようになった。

半分になったので、ゆとりができ指のポジション調整もゆとりで考えることができるのでミストーンが減る。 


しかし、4拍のメトロノームスイングがやっぱり難しいのはそこにはタイム感と絶対的なフルカウントがあるから。

それをあえてやっていた方がリズム感はかなり良くなると思います

別に01の世界はすぐにできるのですが、グルーブはなかなか出せないですからね。

そこれを習得するのは正しい全ての頭をちゃんと認識して弾くことが重要な気がします。

 

1e2e3e4eです。

全部の頭をちゃんと認識できるのがメトロノームスイング全カウントなんで、これが物凄くいいかげんだとリズムが一見合っているようで、汚くなる。

やはり疲れても所詮フィンガートレーニングで対してフィンガー負担はないので、全カウントしていきますw


しんどい、疲れたら半分にしますw

やっぱり外人リズム感のスイングは全カウントでないと出せない。

1e2e3e4eという全カウント方式の外国の教え方をデフォルト値で置き、疲れてしんどい、速くなったら24カウント と切り替えていきます。


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