昨日の続きです。
このテーマは音楽にある秘めたものの追求でした。
・パワー
・コントロール
・テクニック
●コントロール
音楽を楽しむにはまあチェンジしながら251=4b65でアルペジオ、またはトライアドペアスケールを使えばいいのですが、まず初心者のキャパでは不可能でしょう。
やることは簡単そうで難しいw
コントロールができていないので、基礎トライアド+Drop2バスを用いた練習スタイルを提唱しました。
これは基礎をやりつつ、チェンジに対応できるようにしました。
・エニーキーダイアトニックコード
・Drop2バリーハリスメソッド
・譜読み音程取り
●テクニック
・初見読みとコピー
・チェンジの理論
・リズムキープ
●パワー
押し切るリズムの力というか、 作曲につながるもの。
リズムをコントロールすることがパワーに繋がる。リズムを完全把握、記譜する力が無ければ作曲はできない。
建築と同じです。
基礎が最も重要。基礎をすっ飛ばしてコピーだけやっても何も残りません。
基礎をまずは身につけること。
そして基礎というものは何であるかをちゃんとわかっている必要があります。
そしてコピーしてチェンジして、形成する。
とにかく基礎を身につける。
基礎が無ければ虚無、空虚となります。
今の自分そのものですねw
がっちりした基礎が身につくのはいつ頃でしょうか?
多分まったりやっているので、最低でも2、3年は必要かとw
でも基礎をやらず妄想理論ばかりやり過ごす3年と、今後の基礎だけをやっている3年は全く異なるものとなっていくことでしょうw
結局、エニーキーをちゃんとやっていないと何もできませんからねw
とにかく毎日コツコツとエニーキーのダイアトニックコードを染み込ませます。
普通にエニーキーと同じ状態になったら、やっと基礎土台は完成です。
でもただスケールのエニーキーだけをやっても面白くもないので、フレーズコピーしながらエニーキー学習をします。もちろん単音ではなく、ダイアトニックコード単位です。それが重要。
●Drop2ダイアトニックコード基礎土台構築学習方針
・スケール内のコードトーンはダイアトニックコード起用。
・コードトーン以外のクロマティックなどはソプラノチェンジとして1音チェンジ。
・
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