2021年6月30日水曜日

#100’ 音楽原動力(Power&Speed) 音らく論wシリーズ2 初見読みスタート リズム読みとは裏読み カウント・ト読み

 正直、カウントは常にやる必要はないと思いますし、心がける必要はないと思いますw

1と2と3と4となんてやっている人は先ずいないでしょう。

でもまあ、譜面をやるなら必須です。なのでどこまでやるかですね。

カウントですが、正直疲れますwどうしましょうねw

 

天才なら何も考えずにここはクリアー出来ているので、すごいところです。

天才とは何?と思うかもしれませんが、生まれた時から持っている才能です。

金持ちの家に生まれればいきなり金持ちといえば分かりやすいw

生まれながらにして持っているもの。才能とはそういうものですね。


天才が近くにいると本当にああ、こいつは天才だと一発でわかるのですぐにわかりますw

 

漫画クラブでドラムがめちゃんこ上手くて才能ありまくりだった、友人で子供の頃からずっと一緒にいましたので、すぐに分かります。勉強は全く出来なず、機械音痴で他は何一つ出来ないダメダメで、どんどん氣志團みたいになって行ったwセンスも本当にぶっ飛んでいた本当に全くダメなやつでしたが、絵とリズムの才能は本当にすごかったw

絵の才能とは曲線を見事に一発で引き、あっという間に凄い上手い絵を完成させてしまいます。スピードもすごい速い。本当に見ていて気持ちの良いほど一発でスラーと実に素晴らしい線を引きます。

浮世絵の線のような、本当に一発で見事な線を引くので、あれをやってのける友人が身近にいたなら、すぐにもう俺は才能ないわとわかることでしょうw 

小学生の子供の頃からです。 別に習ったわけでもなく、できる人はできるので、字が上手い人と同じです。そこには理屈やら理由など存在しません。習字を習っても字が汚い人は字が汚い。それも同じです。

 

本当に羨ましいのですが、彼はリズムの音楽の才能もありました。さらに東京で出会ったドラマーで、シンセ好きで、CM会社に勤めていた人も才能あり、上手かった。シャッフルロールとか私も10代の頃からずっと練習しても、この歳でも無理ですからねw

ロールは左手2度打ち、右手2度打ちが基本動作の超高速ロール打ちで、それをシャッフルで打ちますw

ロール2度打ちすらできないのに、本当に見せつけられるわけですw


私は何一つ持っていませんが、本当に持っているものがあれば、教えて欲しいw

本当に何もできないのですが、子供の頃から音楽は好きですが、好きでも私のように才能がない人がほとんど大半を占めると思います。

 

才能がある人たちとは違い、やっぱりできない人はそれなりに意識していく必要があると思います。

本当に絵で例えるのが一番簡単なのです。線を引いて一発で狙い通りの曲線がかける人が存在します。それが出来ない人は何度も何度も線を重ねて、消しゴムを入れて、ようやく1本の線を完成させる人は、やはりその重ねる線の回数分、苦労する必要があります。

なので、カウントしなくてもできる人はいることでしょう。でも出来ないのであれば、常にカウントする必要がある。

これは才能を持っていない人には何度も何度も線を書いて、やっと一本の線がようやく完成することを意味することと同様のことだと思います。


そしてその線を何度も何度も書いても、一発では出来ない人はずっとできませんw

これはやはり才能は作れないのです。ロールが出来ない人は一生できないのです。こればかりはできない人はできないwロールの場合、スティックの反動を使わなくても、できるのでコツやらそんなものではなく、身体能力に関わってきます。

あとあの浮世絵のような線を一発で決めてくる曲線美、絵に関しては線を見ただけですぐにわかりますよwこいつは才能ある、才能ないと。あんな曲線を引くやつは、そう居ない。

なので、あの線を引けない人は、ずっと描き続ける、やり続けるしかないのかもしれません。

ただし、いつもやっていると疲れるw

どこまでやるかです。

できる人は感覚でできる。 でも出来ない人はずっとやり続けるしか方法はないのであれば、感覚を掴むというか、負担を無くして、ストレスフリーにしてラクにずっと続けられる方法を考えるしかありません。ラクにできる方法です。

カウントはやっぱり疲れるので、省略できるところは省略する。

 

●カウント方式をラクする方法 (カウント疲れ対策)

・言葉を減らす、単語にする:ハル、ナツ、アキ、フユ

 2文字単語にします。英語でもなんでもいいです。自分の好きな2文字で考える。

 Wa-tar-Mel-onがそれですね。

 なんかそう考えるウォーターメロンなかなかいんだよねw

カウントリズムでブレブレやら疲れやらがあってはいけないので、馴染みあるものがいいですね。

変に理屈で作られたカウント方式よりも、代替えで語り継がれているものはやっぱりいいのかもしれない。

でも慣れかもしれないので、しばらく頑張ってみるかw


やっぱりしんどいw

昨日、考えてなかなかいいかもと思ったのが、タンタン方式が圧倒的にラクなので、1だけカウントする。

ワンタンメンタンとか、ワンタンメンタイとかもwやってみたりして、色々と試してみたのですが、ワンタン、タンタン 麺あたりがいいかもw

 

⁉️ワン、タン、タン、タンw

どうですかね?w

頭だけ分かればいいのであれば、ありかとw

ワンタン、タンタン麺w

やっぱり昔から慣れ親しんだタンタン方式がいいと思いますがやっぱりこれは表だけを考えた場合のみ有効なんですよねwタンタン方式は裏にくると、あえてひっくり返さないと上手くいかないので、裏でタンタンするのですが、色々と都合が悪い場合が多くありw

 

やっぱり楽譜で裏をちゃんとやるとなると、1-to-2-to-3-to-4-toが素晴らしい。

やっぱりここは頑張りどころですかね。

これ以上簡単にはならない気がするな・・・w

 

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