MacでSound Mondoが動かないのはUSBドライバがセキュリティ問題で入っていない、そしてその後にMODX Conectの「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」も必要になります。
本当にコンピューターで時間を無くした人は多い。
まあ便利な反面完璧すぎるので、融通というものが結構効かない場合が多い。
最近のMacで問題があるとしたら全ての原因はセキュリティ関係です。
まあWindowsもそれだったんですが、Windowsの方が昔からセキュリティー問題は常に先行している。
とにかく、セキュリティ問題なので、まずはシステム環境設定のセキュリティとプライバシーで鍵を解く必要あり。
変更するにはカギをクリックします。
これを解除して、この画面を出したまま、USBドライバーとアプリをインストールしなおします。上書きでも再インストールでも問題なし。
その前にカギを解除したらダウンロードしたアプリケーションの実行可にMODX Conectが使えるようにするため、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可で許可ボタンを押しておきます。
このカギを解除した状態で、Yamaha Steinberg USB Driverをインストールして、インストール完了時の再起動ボタンを押さずに、ついでにMODX Conectも再インストールをしてしまいます。
最後に再起動しますと、MacでもMODX Conectが使えるようになりました。
これができれば問題なくMacでも動くようになります。
しかし、Sound Mondoができるか確認しますができませんw
MODX Conectを再起動して、 再度ブラウザでみるとSyncボタンが押せるようになりましたので、やっとMacでもSound Mondoが使えるようになりました。
上のSyncボタンが使えれば転送可能です。
ブラウザはGoogle Chromeでしか動きません。
本当に、面倒臭い。
あとは本体への保存方法です。
https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/10683
MOXと同じ、Storeボタンありましたw
とにかく面倒ですが、これで溜め込んでいけるようになりました。
本当にこういうサイト作る人が最近は激減したので、面倒臭いw
どのくらい保存できるのか?
https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/10105
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/modx/specs.html
1GB容量。
バンバン入れても問題なさそう
一応、画面の右上あたりにあるUserPerformボタンでユーザー保存可能数が表示されます。
ユーザーパフォーム数:640個
スマートモーフ数:128個
DXで検索などFM音源系を何とか探し出して入れてみると。
ニヤけてくるほどいい音たくさんありましたw
FMエレピですが、本当に鬱陶しいくらいのD50ばりのキラキラ系はうんざりですw
実はダークな感じ、モヤがある方が、エレピは最高。そもそものローズがそんな感じなんで、それのFM音源版がなかなかないのですが、探せばありますw
https://soundmondo.yamahasynth.com/voices/77480
あとチューニング?ピッチが若干低い?なんかうまいですw
今後いい音があったらブログでもたくさん紹介していきますw
MODX買った方がいいですよw
まずPCMだったら要らんかったけど、FM音源最新機種と思って買えば楽しいですよw
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