2021年6月2日水曜日

#2 MODX使い方 やっぱりPCMは埋もれる、使えるのはFM-X。 SoundmondoがMacで使えない問題は、USBドライバーとMODX Conectのセキュリティとプライバシー設定

MacでSound Mondoが動かないのはUSBドライバがセキュリティ問題で入っていない、そしてその後にMODX Conectの「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」も必要になります。

 本当にコンピューターで時間を無くした人は多い。

まあ便利な反面完璧すぎるので、融通というものが結構効かない場合が多い。

最近のMacで問題があるとしたら全ての原因はセキュリティ関係です。

まあWindowsもそれだったんですが、Windowsの方が昔からセキュリティー問題は常に先行している。

とにかく、セキュリティ問題なので、まずはシステム環境設定のセキュリティとプライバシーで鍵を解く必要あり。


変更するにはカギをクリックします。

これを解除して、この画面を出したまま、USBドライバーとアプリをインストールしなおします。上書きでも再インストールでも問題なし。

その前にカギを解除したらダウンロードしたアプリケーションの実行可にMODX Conectが使えるようにするため、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可で許可ボタンを押しておきます。

このカギを解除した状態で、Yamaha Steinberg USB Driverをインストールして、インストール完了時の再起動ボタンを押さずに、ついでにMODX Conectも再インストールをしてしまいます。

最後に再起動しますと、MacでもMODX Conectが使えるようになりました。

これができれば問題なくMacでも動くようになります。

しかし、Sound Mondoができるか確認しますができませんw

MODX Conectを再起動して、 再度ブラウザでみるとSyncボタンが押せるようになりましたので、やっとMacでもSound Mondoが使えるようになりました。

 


上のSyncボタンが使えれば転送可能です。

ブラウザはGoogle Chromeでしか動きません。

本当に、面倒臭い。

あとは本体への保存方法です。

https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/10683

MOXと同じ、Storeボタンありましたw

とにかく面倒ですが、これで溜め込んでいけるようになりました。

本当にこういうサイト作る人が最近は激減したので、面倒臭いw


どのくらい保存できるのか?

https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/10105

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/modx/specs.html

1GB容量。

バンバン入れても問題なさそう 

一応、画面の右上あたりにあるUserPerformボタンでユーザー保存可能数が表示されます。

ユーザーパフォーム数:640個

スマートモーフ数:128個

DXで検索などFM音源系を何とか探し出して入れてみると。

ニヤけてくるほどいい音たくさんありましたw

FMエレピですが、本当に鬱陶しいくらいのD50ばりのキラキラ系はうんざりですw

実はダークな感じ、モヤがある方が、エレピは最高。そもそものローズがそんな感じなんで、それのFM音源版がなかなかないのですが、探せばありますw

https://soundmondo.yamahasynth.com/voices/77480

あとチューニング?ピッチが若干低い?なんかうまいですw 

今後いい音があったらブログでもたくさん紹介していきますw

MODX買った方がいいですよw

まずPCMだったら要らんかったけど、FM音源最新機種と思って買えば楽しいですよw


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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...