やり直しフィンガー練習の内容です。別に0スタートの初心者からでも別に何も問題なしですが親指抜きなので、親指を使うのはさらに簡単になり、弾きやすくなりますが、まあ本当にPCタッチのような弾き方をする人はいないと思いますがwそこは楽な弾き方を考えてください。
親指抜きフィンガー練習方法をタイプフィンガーと名付けました。
まあそもそものほとんどの楽器は親指は使えません。親指が使えるのは鍵盤楽器だけです。もちろん使えるとかなり楽ですが、それが下手を脱却できない原因になっているのも事実ですw
横出しリズムキープをメトロノームスィングと名付けました。
タイプフィンガーの練習コツをまとめます。
●タイプフィンガー のコツ
Step | 内容 | 説明 |
---|---|---|
Step1 | メトロノームでメトロノームスイングをずっとキープする練習をします。 | 自分のリズムグルーブの軸となりますので、全てをこのメトロノームスイング軸に置きます。どっしりとしたリズムキープグルーブを身につけます。 |
Step2 | タイプフィンガー練習を開始。 | この時、フィンガー軸でリズムを合わせるのではなく、必ずリズム軸で常にリズムキープを意識して頭の中はリズムのこと以外は考えてはいけません。間違えてもいいので、強引にフィンガーを持っていく感覚をつけます。ミストーンなんか当たり前。そんなの日常茶飯事wミストーンを無くしていく練習。とにかくリズムキープ重視。つまづいたらまずメトロノームスイングを安定させて弾き直します。右手が簡単なら、右手をブレずにリズムに合わせて左手を真似させる。 |
Step3 | ブラインドタッチ練習を開始。手元を見ないで弾く | 常に意識はメトロノームスイングのグルーブを中心で弾きます。とにかく手元ばかり集中すると意識はフィンガーに行きますので、そこではなく、自分の意識を常にリズムに置くために鍵盤は覚えてしまい、見ない。みる場所はメトロノームのLEDの点滅がいいかもw |
●タイプフィンガー のコツ
|Step1|メトロノームでメトロノームスイングをずっとキープする練習をします。|
|自分のリズムグルーブの軸となりますので、全てをこのメトロノームスイング軸に置きます。どっしりとしたリズムキープグルーブを身につけます。|
|Step2|タイプフィンガー練習を開始。|
|この時、フィンガー軸でリズムを合わせるのではなく、必ずリズム軸で常にリズムキープを意識して頭の中はリズムのこと以外は考えてはいけません。間違えてもいいので、強引にフィンガーを持っていく感覚をつけます。ミストーンなんか当たり前。そんなの日常茶飯事wミストーンを無くしていく練習。とにかくリズムキープ重視。つまづいたらまずメトロノームスイングを安定させて弾き直します。右手が簡単なら、右手をブレずにリズムに合わせて左手を真似させる。|
|Step3|ブラインドタッチ練習を開始。手元を見ないで弾く|
|常に意識はメトロノームスイングのグルーブを中心で弾きます。とにかく手元ばかり集中すると意識はフィンガーに行きますので、そこではなく、自分の意識を常にリズムに置くために鍵盤は覚えてしまい、見ない。みる場所はメトロノームのLEDの点滅がいいかもw|
タイプフィンガーはパソコンのキーボードと同じ、親指を使わない。そしてブラインドタッチからですw
まあパソコンをやっている人なら誰でも思いつくし、上手い人は多分みんなこれをやっています。
まあそもそも管楽器は全部手元なんか見えませんからね。
みんな手元なんか見てませんし、見えないのが普通ですが、鍵盤の場合、かなり厳しいのですが、それでも一流はみんなやってますので、普通にできると思いますし、速く弾けば弾くほどそんなもの見ている認識なんかしてませんし、暇もない。
なのでブラインドタッチは早い段階から可能です。
通常のエニーキーメジャースケールが弾ければできるはず。
これにより脳に入ってくる情報量が少なくなり、リズムに集中できる。フィンガーと音出しは思考だけでいけるはずです。
●まとめ
・常に頭の中で考えて意識する軸をメトロノームスイングに置く。
・ミストーンを気にせずタイプフィンガーで弾くが、ミストーンをなくし、スムーズに弾くのがフィンガートレーニングの目的。そして間違えたらメトロノームスイングで仕切り直し。
・ブラインドタッチは早めに始める。視線の場所はメトロノームのLEDの点滅を見ているといい。
これは準備運動で、ラジオ体操のようなものですからw
ちゃんとした練習の下準備運動ということでw
まあ最初なんで一日練習内容になると思いますが、慣れてきたらエニーキーを15分くらいでちゃっちゃとやる感じを目指しますw
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