微小管阻害薬(タキサン系)登場で飛躍的に生存率が上がりましたが、その理由はやはり長期的なマヒ、毒性にあり、それだけ副作用も長期間続きますので、この長期間に渡って毒素効果がある点もかなり好まれて起用された気がしますw
昔ながらの毒を持って毒を制すタイプの抗がん剤ですw
日本では1997年より使われている比較的に新しい抗がん剤で、こちらがやはり少し前までの抗がん剤でしたが、いまでは時代遅れのものとなりまして、あと10年もすれば、分子標的薬へとシフトされていくことでしょうが、まだまだ現役の毒性が強い抗がん剤で、かなり癖が強いですw
微小管阻害薬(タキサン系) - 解説(効能効果・副作用・薬理作用など) | MEDLEY(メドレー)
かなり来てますw
ジンジン霜焼け状態がずっと続きますが、その軽減対策はー20度~ー30度で冷やすそうですが・・・血行を悪くして影響を受けないようにするという何ともお粗末な対策だけw
ジンジンが本物の霜焼けになるだけなので何も解決せずw
とにかく我慢するしかありません。足の爪も剥がれかかっており、一番影響を受けているというか、副作用を感じる部位が足裏と手足の指先です。
ジンジンするだけで、痛みは一切ありませんが、常にジンジンしんどいといった感じです。
チカラも入らず、茶碗を滑らせて落としたこともあり、少し強めに握っておかないと感覚マヒによりチカラ加減が難しい。
あと抜け毛が酷い・・・新しく生えてきた?残っている毛?不明ですが、まあ新しく生えてきたものかもしれませんが、未だに抜け続けており、枕カバーが抜け毛でいっぱいw
眉毛は残っていましたが、更に新しく抜けて、ほぼ数本残っているだけw
これだけ抜けると流石に寒いです。みんな帽子は寒いのでかぶっていますw
私の場合、かゆみも少し残って居まして、放射線治療中の患部だけなので、マーキングによる不衛生、垢によるものか、判断が難しいのですが、かなり緩めに洗っていることは洗っていますが・・・やはり少しこすると垢が凄い出てきます💧
あと味覚障害は相変わらず残っているので、マーガリンを食べると油の味しかしません。
マーガリンの甘味、旨味は一切感じず、油の味しかしないので、特定の甘味が抜けているのでしょう。エンドキサンは塩味が薄く感じていましたが、それは無くなり、甘味を感じる一部が抜けている感じです。
あと筋力低下と思われる現象があり、やはり喉の異変があったのですが、最初は放射線治療中なので放射線の影響かと思ったのですが、抗がん剤の副作用による影響で、筋力低下なんでは?と思い始めました。
のどに異変を感じているのですが、術後にも起きたような現象で筋力が劇的に低下するのですが、そのときは誤嚥下筋トレで鍛えましたが、その時と同じトレーニングの必要性を感じますので、恐らくはタキサン系副作用の影響が徐々に遅れながら、表れたのでしょう。
- 突然の高熱、寒気、喉の痛み、手足に点状出血、あおあざができやすい、出血しやすいなどがみられた場合は放置せず、医師や薬剤師に連絡する
とあるように、のどの痛みも含まれている、筋力低下も副作用にあるので、ほぼ間違いないと思われる。
まあタキサン系はまだ分子標的薬が何も使えない状態の人用なんで、そのうち治験が終わり、新しい分子標的薬がどんどん承認されて来れば使われなくなっていく薬になることでしょう。
毒性が強いので長期的に効き目が継続するので、もしかしたらタキサン系は使われ続ける可能性はありますが・・・💧w
終わるとすればエンドキサンですかねw
エンドキサンが分子標的薬と置き換わり、タキサン系は残りそうな気が・・・w
まあ旧式抗がん剤治療のメインがタキサン系あることには違いがありません。
すべてのタイプと組み合わせで、プラスタキサン系が治療薬として使われていますので。
副作用もかなり長期的に続くらしく、数か月から1年くらいは覚悟しする必要があるそうです。
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