外食しか使ってませんでしたから金はほぼ残っていませんw
それなりに稼いでいた時も、それなりに外食やコンビニを多用してしましたので、食費に月額10万円ほど使い、かなり無駄遣いしまくりでしたが、単価の調整はしていましたが、それでもそれなりに使っていましたので、全然残っていませんw
そんな私が見てきた食経済の破綻パターンはやはり値上げ、セコイ、品質低下が原因で客足が遠のいていました。
そんな状況になっているのが、現在なのでほぼ倒産確定かも知れない企業は分かりますが、そろそろチェンジ時期なのかもしれません。
品質劣化と値上げで失敗した企業はたくさんあるのですが、これまでセコイ作戦はステルス的な感があり、セコイで潰れたところはあまり印象にないのですが、最近明らかにセコイところ言えば、ロッテリアですかねw
絶品チーズバーガーは本当に美味しくて、一時期はいつも食べていたのですが、セコイ作戦になり、どんどん小さくなり、極小サイズになってから辞めました。その後誰も行かなくなってしまったのでしょう。
現在は、ロッテリアはすき屋のゼンショーグループに身売りしてゼッテリアになったみたいで・・・w
ゼッテの絶品チーズバーガーは、あの極小サイズを改善して元のサイズにして欲しいw
ロッテリア新型店「ゼッテリア」1号店開業 ゼンショーの調達力活用 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
絶品バーガー細長くなってるので、1.25倍くらいは大きくなったのかなw
そして最近酷いなーと思うのがチョコレート・・・これもかなり量が減らされて、小さくなっている。
正直、セコイ作戦の企業は今後、バンバンボイコットされるだけで潰れてしまうのでしょうね。
セコイ作戦で量を明らかに減らした目立つ候補としては、菓子、ハム・ベーコン・ウィンナー、あたりが本当に酷いため、特定の企業はボイコット対象ですが、まあみんな考えていることは同じかとw
値上げだけではなく、セコイ作戦で量を減らして、更に原材料の品質劣化で不味くなったらもう売る気なし、購買意欲なし、存続意味なし。
そうなったらもうね、おしまいですよw
その方程式はこうです。
値上げ→ボイコットされ売れない。
大幅売上ダウン問題→コストカットで品質劣化→やはり消費者に見抜かれ売れない。
食品ロス問題が酷く、小売りが置かないため→セコイ作戦量を減らし、卸値コストを下げる→更にボイコットで売れない。
・・・もう存続する意味ある?
こんな感じでしょう・・・負の連鎖でしかない。
トリガーは値上げと品質劣化です。
まあ無駄な高給取りの役員やらスーツ組の無駄な人件費が嵩んでいるのでしょうw
食い物屋に、スーツ組は本当に無駄な人件費だと思う、要らんでしょw
商売人で営業で飛び回るほどの状況ではなく、もう定番の商品はほっておいても売れるのだからw
食い物屋はスーツ組なんか極小構成でいいのだが、スーツのために、本当に無駄な人件費で会社が傾いているなら、本末転倒なので、スーツを真っ先に減らすべきだと思うがw
あとセコイ作戦の企業は球団やなんかしらのスポーツ関係のオーナー企業である・・・これもかなりの原因です。やはり無理があり、スポーツが金を生み出せる世の中ではないので、やはりかなり負担になっているのでしょう。
とにかくセコイ作戦が発動されたところは、ボイコットされるだけ。
そうすると売れないので、今度は品質劣化になっていく・・・そうなるとさらに誰も買わない。
これからはセコイ作戦を発動したところは、バンバン潰れて行くことでしょう。
まあセコイところが、かなり分かりやすいバロメーターになっているので、すぐに分かりますねw
そんなところは、もうすでに多くの人はボイコット対象になっていることでしょう。
そうすると全く売れない商品は小売店も置かなくなるので、どんどん違う商品に切り替えていくことでしょう。
定番と言われたものでも3年後には無くなっているかも。
まあロッテリアはセコイ作戦から8年は持ったので、15年後には完全に無くなっていることでしょう。まあコロナがかなり大打撃だったのもあるのかもしれないが、コロナなしでも、ボイコットされているので、コロナで逆に政府からの支援があり、逆にその方が売上良かったりしてw
まあ、セコイ作戦を発動したところは、もう長くは続かないトリガーは引いたので、本当に愚かな作戦としか言いようがない。
元通りに戻どしたところで、一度信用を失ったら、品質劣化しているのでは?とか思われるので、もう潰れるしかない。
消費者の気持ちも読まず、そんなことも予想できずに発動するなんて・・・やはり阿保としか言いようがないw
いくらでも銀行が融資する代わりになる企業はバンバンあるのに・・・
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