コンディミエニーキーの課題
全ての音で全てのコードが使えるw
これが時にどうするかの考察メモ。
●Any Key Any Chords
1M、2m、3m、4M、57、6m、7dim
・1M+4M=Any Major7
・2m+3m+6m=Any minor7
こうなり、全てのキーでMajor Chordとminor Chordが使えることになります。
使ってもいいのですが、メリハリあるサウンドにするためにもう一つの要素でメリハリを付けた方が良さそうです。
前にも書いて消して、何度も書き戻して間違えていたけどw線を入れておいた場所。
そしてAXISが万能ではないことも考慮するならやはり全てのコードに対しての裏コード#4+裏Parallelセット(AXIS180+AXIS90)がどうしても使い辛い。
通常1Root +b3Parallelは問題なし。
AXISが受け入れられない理由は全ての裏コードになります。
やはり世間では裏コードはドミナントのみ有効とされています。
まあ#4裏コードの6Parallelは逆転してしまいますのでどちらでも可能ではメリハリも難しい。
AXIS SYSTEMも全部使えるのですが、メリハリをつけるならやはり半分で分けて置いた方がいいが、別に使っても良いという曖昧な答えになってしまいます。
しかし、ここは楽(ラク)をする方法で考えるならAXISなら全てのMajorコード+Minorコードが使えますので、何も悩む必要もなければ、心配事もなく、音楽演奏に集中できるメリットがあります。
しかし、テンションを最大限に活かすなら全部使うと逆にぼやけるので、メリハリを付けたほうがいいことになります。
これについて少し考えてどうするかを分かりやすく覚えやすいように考えておこうと思います。
どこが使いづらいのかをメモしていきます。
基本的にドミナントはなんでもありなんで、トニックとサブドミについてです。
トニックでの
・#4 Major Chord:若干違和感あるが問題なし。
・#4 minor Chord:なんか違和感あるが問題なし。
・6 Major Chord:これも問題なし。
・6 minor Chord:これも問題なし。
サブドミでの
・#4 Major Chord:全く問題なし。
・#4 minor Chord:全く問題なし。
・6 Major Chord:これも問題なし。
・6 minor Chord:これも問題なし。
特にどこも問題なし。
使っていけない音はないので、別に全く問題なしw
前回とやはり同じwで#4の裏セットを一旦は使いづらいと思ったが、線を入れたように結局、問題なしになります。
注視しなければいけないポイントではなさそうです。
AXIS SYSTEMには全く問題なしですが、世間一般的には受け入れられていない状況を考えるならやはり裏コードと裏Parallel(AXIS6時+AXIS3時)は避ける方が無難です。
いきなり全部使えるとメリハリがなくなります。
そして初心者向けではないので、やはり裏コードと裏Parallelは違和感が残りますし、やはり使わないように考えていくとします。
あとで全部わかった上で、あえて裏コードと裏パラレルも導入するのは全然あり。トニックサブドミでのAXIS裏コード+裏パラレルは上級者向けということであとのお楽しみに取っておきましょうw
トニック、サブドミの裏は初心者は避けた方が分かりやすい(何をやっているかわからなくるw)、メリハリができる、何よりも世間一般的であるw
他にも注意するべきポイントを別視点で考えてみます。
全体の流れカデンツを考えてみます。
トニックとサブドミナントだけ、コードの選択、使い方を注意する必要があり。
これに注意していきます。やはりバラバラでメジャーマイナーを適当ではなんかメリハリになるので、ひとまとまりで考えた方がわかりやすい。
これらについてまとめていきます。
トニック、サブドミは裏抜きで考える。
●Major Chord=1b2b345b6b7=Phrygian
・1根音:1b3=14+b3b6
・4近親調:4b6 =4b7+b6b2
・5近親調:5b7=51+b7b3
●minor Chord=1234#456b77=5th Pentatonic
・ 1根音:2367+4512
・4近親調:5623+b7145
・5近親調:673#4+1256
●Diminish Chord=72#4635=23#4567
・ 1根音:
・4近親調:
・5近親調:
●251の適応
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