リリポンと愛称で呼びましょうかねw
りりぽんは、とにかくキャラベース(文字)である利点はメモ帳ファイルでテキスト情報として記録が残ること。
これが一番データー量も少なく、小さい、編集も簡単、取り扱いが簡単で、手っ取り早いわけですw
私の保存方法は、PCのメモ帳にコピペで貼り付けてテキスト保存しています。
早速、代数を用いたベースになるピアノ譜です。
\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }
%%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
\layout {}
\midi {}
}
こんな感じで和声法スタイルのDrop2譜面のベースができましたので、音符は代数項目に追記して行くだけです。
・音符追記部分
%%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }
・ピアノ譜スタイルシート部
スタイルシートみたいな感じで、音符とピアノ譜スタイル部分を分かれているので、レイアウトは一切気にする必要もありません。
%%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
ここは触らないくて良い場所です。
ここからさらに追加改良して
・メロディー譜
・ピアノ譜面
・コード譜
・歌詞
を追加しました。
\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%メロディー音符記入部分
melody = \relative c'' {
\clef treble
\key c \major
\time 4/4
a b c d | c8[ d ]\tuplet 3/2 {e [f g]} c4 a a2 e
}
%%歌詞、コメント記入部分
text = \lyricmode {
Aaa Bee Cee 日本語も 使え ますよ
}
%%コード記入部分
harmonies = \chordmode {
c2:m f:min7 g:maj c:aug
d2:dim b:sus
}
%%ピアノ譜:音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e b2 e b2 e}
%%ピアノ譜+コード譜+コメント歌詞 スタイルシート部分
\score {
<<
\new ChordNames {
\set chordChanges = ##t
\harmonies
}
\new Voice = "mel" { \autoBeamOff \melody }
\new Lyrics \lyricsto mel \text
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
>>
\layout {
\context { \Staff \RemoveEmptyStaves }
}
\midi {}
}
これで基盤になるスタイルシートは完成しました。
あとはテキストベースでバンバン書いて行くだけですw
指番号表記方法と引数を組み合わせて、自動的に分析機能を持たせることもできると面白いですが、プログラミングもある程度できるとかなり面白い使い方ができるのですが・・・どうなんだろうか?
プログラミング機能を持たせて、やろうと思えば何でもできると思うw
まあまずは音楽が最優先でwプログラミングも間違いなく可能なので追々w
プログラミングも今更的なもので、やる時間もなし、興味なしで止まってしまいましたがw音楽で使えるなら話は別ですねw
音番号表示だけでもできると、本当に素晴らしいw
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