本日はTwentieth-Century Harmony 巨匠ヴィンセント・パーシケッティ本より
これは素晴らしい。
代理コードを考えるならこれだけ。
532インターバル。
これだけで全てのリハモが理解できます。
そしてCorresponding Harmonic(ハーモニック対応)を近親調で考えると。
近親調から追えば154の対応するハーモニーでは他に36も使えるとありますので、36が増えましたw
パラレルを考えるとちゃんとサークルで3=5、6=1へ戻ります。なので36も近親調として使えることになります。
👍 近親調+パラレルは15436+b6b7
ただし、この書籍ではちゃんとコードプログレッションになっていますので、そのままダイアトニック扱いの3m+6mです。またwikiでも同じ説明になっている通りです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Closely_related_key
では3Major、6Majorは使えないのか?は使えますwので上記に書きました。
そしてMajorとminorが使えるならminorループもまた素晴らしいw
・6minorパラレルの1minor
・3minorパラレルの5minor
も使えます。もちろん全てのMajorをminorに変更してパラレル側もminorにも対応可能。
とにかく使っていけないものはありませんし、全てのMajor、minor全部使えますので本当に迷いますが、使い方はこの532プログレッション手引き通りです。
ほかにも3度、2度インターバルもありますが、まあ欲張らず5度インターバルの36だけにしておきますw
3度インターバルでは2+7も加わります。これも結構出てきますね。
3度、2度インターバルは今後の課題として、まだまだ可能性はあるということでw
近親調のバリエーションが増えて、さらに豊かなサウンド形成が可能になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿