昨日の旧式の全全半のやり方でなんとかかんとか、時間はかかりましたが、テトラわけして1日でDrop2エニーキーが弾けましたが、かなり時間はかかるものの、習得できるとは思いますが、気がつく人はこっちの方が楽だなと思えば、それが一番良い方法だと思いますw
●Rootless Quartal ChordによるDrop2 Block Chord習得
Rootにあたる3度インターバルが本当に難しいw
本当に不思議でQuartalなら本当に楽に、簡単に身に付きます。
その解決策は、Rootless Quartal ChordでしょうwRootlessで1音手前の7th音軸でQuartal形成になります。
Drop2 | Rootless quartal + quartal |
---|---|
1 | #4 Quartal=Rootless |
2 | 5 Quartal=Rootless |
3 | 6 Quartal |
4 | b7 Quartal=Rootless |
5 | 7 Quartal=Rootless or 137 |
b6 | 2 Quartal |
6 | 3Augment |
7 | 3 Quartal=Rootless |
5thだけは137にするとスーパーロクリアンになりますので、これがいいかとw
裏スーパーロクリアンならプログレッションも楽々、これで完璧ですねw
1:#4 Quartal=Rootless
2:5 Quartal=Rootless
3:6 Quartal
4:b7 Quartal=Rootless
5:7 Quartal=Rootless
6:2 Quartal
b6:3Augment
7 :3 Quartal=Rootless
これをちゃんと書いてある人はこの世の中でも少ないことでしょうw
まあQuartalが楽でいいのは分かっていましたが、Rootlessまでちゃんと見つけてできれば、確実に上達できると思いますw
しかし、そんなことはもう当たり前の時代で、誰もが習得してさっさと次の時代に向かうにはみんな誰でもできた方がいい、常識であって欲しいw
誰でも音楽を楽しめる時代な訳ですから、楽器を弾いて、音楽を楽しんで行きまそう。
昨年、巨匠マッコイ・タイナーが他界しましたが、全く話題にならなかったが、彼が貫き、訴えた演奏方法こそが現在の演奏スタイルを一変させた訳ですが、その後も彼は酷いくらいまでにQuartalの演奏で私たちに発信し続けてきました。
彼ほどのQuartalだけで行けと弾き続けた演奏家は他にはいません。
彼ほどの腕前ならさまざまな演奏も可能でしたが、あえて人前ではQuartalを弾き続けた。
ジャズ音楽家であれば、ここ最近の一番ショックで、偉大なジャズピアニストを失ったとするならマッコイ・タイナー以外にはいないかも知れません。
まさにQuartalはパズルを解く鍵ですねw
そしてパズルを解く楽しみは、まず楽器を弾けなければ、楽しめませんので、Rootless Quartalがいいでしょう。
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