まあ使うのは結局、弾けないと無理な訳で、弾ければ使うのもの簡単です。なんせ旋律を弾く感覚で使うだけなので、旋律+borrow Diminishでクロマティックアプローチ的に弾けばいいだけなんで、弾くことができれば本当に素晴らしいサウンドを奏でることが可能になります。
なんで、もっと早く覚える方法が先決ということで、もっと合理化した練習方法を考えてみます。
●絶対に忘れない身に付く、合理的なDrop2 Voiceing習得方法
・Rootless Quartal
・Super Locrian 同一スケールポイント:Whole Tone
・コンディミ(Combination Of Diminished) 統一:m3度インターバル ディミニッシュ
・??左手4度インターバル??
最後の1つは不明なので、考えるとして、同一ポイントでチェンジして覚えていくことです。
・Super Licrian 同一スケールポイント:Whole Tone
・Super Locrian 同一スケールポイント:m3度インターバル ディミニッシュ
スーパーロクリアンで同じ並びになっているポイントがあります。
それが全音の(4)5671のテトラ半分の箇所です。
共通なら567よりも345の方が無理がない感じがある。
半分は同じポイントで進行して覚えていけば間違えることも減ります。
C=F# スーパーロクリアン進行
Bb=E スーパーロクリアン
A=Eb スーパーロクリアン進行
あとは前半のテトラ半全全半だけ追加していくだけ。
そうするとホールトーンの2パターンになりますwこれが暗記ポイントw
❗️しかも、スーパーロクリアンではなく、コンディミに統一した方が楽で、響きも悪くない。
C=F# コンディミ進行(Combination Of Diminished)
A=Eb コンディミ進行(Combination Of Diminished)
Drop2 | Rootless quartal + quartal |
---|---|
1 | #4 Quartal=Rootless |
2 | 5 Quartal=Rootless |
3 | 6 Quartal |
4 | b7 Quartal=Rootless |
5 | 1 Quartal or 137 |
b6 | b2 Quartal |
6 | b3 Quartal |
7 | 3 Quartal=Rootless |
エニーキーはコンディミで練習しろになりましたw
しかも、かなり楽になりました。
無理矢理覚えるようなやり方ではないので、一生忘れないことでしょうw
コンディミエニーキーはやはり正しかったというより、常識になって欲しいものです。
いいオチだなーw
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