コンディミエニーキーチェンジ練習
コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール(Combination Of Diminished Scale)
それでは本日からコンディミエニーキーチェンジの練習を開始します。
全てを網羅するとコンディミになる。
そしてコンディミで全て考えていきますので、本当に簡単ですw
●コンディミエニーキー練習
コンディミの仕組み
AXIS=ディミニッシュコードトーン
例えばAbのAXIS Systemです。
Ab、B、D 、F
ディミニッシュコードトーンをRootにして、5thチェンジRoot+Parallelします。
そうすると5度とm3度がRootになります。
Ab=Eb+Gb
B=Gb+A
D=A+C
F=C+Eb
重複音をまとめるとC、Eb、Gb、Aのコンディミができます。
これが5thチェンジされたセカンドディミニッシュでもいいですw呼び方はなんでもw
もちろんRootのディミニッシュを加えたディミニッシュと掛け合わせも可能。
またもう一つの近親調の5度下の4thでもOK。
そうすると2個のディミニッシュが連結したコンディミが完成します。
これが複合Rootコンディミになります。
●ダイアトニックチェンジ適応。
このコードが響きがいいので、これを使いますw
16、2m7、3m79、4M7、57sus4、6m7、b7M7b5
隣のコンディミに変わるだけです。
基準RootがAとした場合
Aコンディミ=16
Bコンディミ=2m7
C#コンディミ=3m79
Dコンディミ=4M7
Eコンディミ=57sus4
F#コンディミ=6m7
G#コンディミ=7M7b5
この全てのコンディミが上記のコードシンボルに変わるだけです。
・適応251
251は 5度(5=1Lydian)にスーパーインポーズします。
AbディミニッシュコードトーンがRootのものは全て使えます。
なんかこれも習ったような気がするなw
やっぱり理屈を知らなくてもみんなコンディミでエニーキーやれって言っていたような気がするわw
ゲームに仕事に、音楽に、相変わらず忙しくて、昔みたいにこんな感じでブログつけていたわけでもないので、言われたことをそのまま記憶すると完全に飛ぶので、すっかり忘れていたかもwまあすぐ忘れるのでw
でもやり方まで教えてもらってなくて、でもまあ手取り足取り教えてもらわなくても、コンディミでエニーキーやれと言われたら、こういう事だよねw
まあ言葉通りですが、めちゃんこすごい事でしたw
これは誰でも気がついたことだと思いますが、ディミニッシュコードトーンRootにして5度インターバルで弾き、スケールにするとコンディミになる。これは誰でも知っていることであれば、この通りです。
これは誰でも知っている誰もが完全に忘れていたことではないでしょうか?w
意外と身近なものはすぐに忘れてしまうとても大事なことでした。
思い出して良かったw
しかし、15インターバルだけではなく、m3インターバルにはParallel、そして近親調5thチェンジスーパーインポーズ、そして共通251であるAXISとすごいことがてんこ盛りでしたw
思い出して良かったーw
これこそブログタイトルに相応しい内容かと思いますw
☺️あと全然独自、独断の間違えた方法ではない、知る人ぞ知ることで、誰でもやっていることなんで、真似をしてくださいw
どこにも書いてある訳でもなく、昔、インターネットのような便利なものがない時代、音楽家同士、仲間内のみんなが知っている、語り継がれていた共通認識なんで、公式理屈では違うと言われるかも知れませんが、多分、大丈夫だと思うw
本当に思い出して良かったw
これでもやっと上手くなれるw
あと私もちゃんと他の人にこのことを伝えることができて良かったw
あとはアレクサタイマーと一緒に毎日練習あるのみですね。頑張りましょう。
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