P3+P4での暗記は難しいので、エニーキーは長らくできなかったのですが、まあQuartalチェンジで対応するなら簡単です。
そんな感じで、エニーキーを究極的に簡単にしていきますw
強引にエニーキーを覚えてしまい、あとから微調整でちゃんとしていけばOK。
しかし、このQuartalにも罠があった訳ですねw
単純にQuartal=147のセンターのアルトチェンジでは5度インターバルができてしまう。
これを見逃してしまうと結局、1m3b7でいいじゃんのようなミスを犯してしまいます。
これではダメですねw
そこをちゃんとして、かつQutertalで楽をする。
再びQuartal統一を考えていきます。
ちゃんとしたQuartalチェンジはバス、Drop2ならテナーチェンジです。
和声法5度禁則といい、ここ最近はいい内容だなーw
●P3+P4エニーキー対応方法
・Drop2は4+#4インターバル 、6のみ5度インターバル
・P3+P4は全てQuartalチェンジ
・ ディミニッシュはシンメトリックなんで別に拘らず。
しかし、 Quartalは簡単ですが、34は難しいというのは多分幻想ですw
👍逆のP3+P4に統一してしまい、36Quartal+Augさせた方が楽。
やはり圧倒的にチェンジ数が少ない方をチェンジさせるのが普通なんでw
そうするとチェンジ箇所で気をつける箇所は36のみ。
あとは全部P3+P4でも問題なし。
他のQuartalはまあ適応しても良し、無視しても良し。
それでもやはりエニーキーは難しいでしょう。
困った時のテトラで、半分ずつ練習すればOK
いきなり全部のスケールでは情報量が処理できないので、半分ごとに区切って練習。
👍エニーキーはテトラで半分ずつ覚えれば楽。
これならいきなりDrop2でも楽々マスター!
なんかめちゃんこ簡単になりましたw
1日でエニーキーも楽々ですねw
間違えて3日間で修復できたのも和声法をやって居たからかも知れませんねw
7thが響きが良いだけに陥りやすい罠だった訳ですw
多分それで音楽ができなくなってしまった気がするポイントでもあります。
誤りに早く気がつき、早い対応ができて良かったw
やっと少しは音楽家らしい発想ができるようになりましたw
ありがとうございます。
これこそピアノ練習方法の確立ですねw
あとは練習すれば、練習しただけ上手くなれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿