前回の音楽演奏にとても重要な内容のおさらい
7thコードの3つの役割
・インサイド:トーナルチェンジキーの役割
ドミナント7thコードシンボルの調を弾けばトーナルのLydianになりますので、7thコードに合わせてキーチェンジして行きます。Quartal Chordもこれで弾けばバッチリサウンドしますので、これでバッキングも👍。でもバップフレーズにQuartal弾いても全くしっくりこないw不思議なものですw
・アウトサイド:アウトチェンジの役割
基本的なドミナントコードで使っていけないテンションはありませんので、思いっきりアウトしても問題ないので単純になんでも使えますが、ちゃんとドミナントトーナルキーに戻りましょう。アウトしたらインに戻ることでアウト感が活かされる。・第三の役割
不明です。最初はMediantかな?とも考えてみたところ、やはりMediantもドミナント共通があるので、アウトフレーズと気がつきました。
なのでMediantは第二のアウトサイドですね。
第三とはなんだろうか?
インとアウトそして・・・
解決、緊張、転調か。
Ⅶか。転調ですねw
まあスッキリしたので、アウトフレーズを引続き練習。
グロスマンを聴いていると、なんかおちょくった感じがするw誤魔化さない、なぜそこで止めるwみたいな印象を受けますw
一気に拭き切るとどうしても適当に誤魔化された、クロマテで誤魔化す感がありますw
まあユーモアなんでしょうか。とにかくバップのアウトフレーズは16部音符で勢いよく一気に速弾きみたいところがあり、パーカーがそういう演奏をしていたので、そうなったのですが、やはり徹底的に吹き切る練習が必要ですねw
一発芸と呼ばれていますw
有名なパーカーフレーズですね。
16部音符で一気に弾き切るのがバップなら、今はあまりやる人はいませんが、リズムを変えてクールに弾くという意味でクールなんでしょうが、そこを直球でクールも言うとなんかカッコ悪いみたいなw
巨匠リーブマンが教則ビデオでこう言っています。機械翻訳 日本語訳です。
Then you move to the bebop period. Bud Powell, Dizzy Gillespie, and Charlie Parker.
Who really change the feel, accents, and 16th notes. They definitely up the speed and articulation…
a little bit. It had more of this kind of feeling maybe…
I’m just playing freely. Not even a progression. But you can hear that…
それからあなたはビバップ期間に移動します。バド・パウエル、ディジー・ガレスピー、そしてチャーリー・パーカー。
誰が本当に感触、アクセント、および16分音符を変更します。彼らは間違いなくスピードと調音を上げています…
若干。このような感覚がもっとあったのかもしれません…
私はただ自由に遊んでいます。進行さえしません。しかし、あなたはそれを聞くことができます…
Very important in that feel are the ghost notes.
It's called the muffled note or swallowed note. It’s more felt than heard.
When you have a ghost note that means the next note has a natural accent to it. So if I go…
That little … down there makes the next part of the phrase stick out even more rhythmically.
These are some of the aspects of the rhythm that the beboppers use.
その意味で非常に重要なのはゴーストノートです。
それはこもったメモまたは飲み込まれたメモと呼ばれます。それは聞いたよりもっと感じました。
ゴーストノートがあるときは、次のノートに自然なアクセントがあります。だから私が行けば…
それほど小さいものではありませんが、フレーズの次の部分がさらにリズミカルに突き出ています。
これらはbeboppersが使用するリズムのいくつかの側面です。
Then when we got more to the modern period, Coltrane, 50/60s, and fusion music we evened out the 8th notes.
They became more like the original 8th notes I talked about before. Not as dotted.
So there's an evolution if you just talk about the pre bop swing Dixieland, bebop, post bop, modal,
and modern period we see that the dot became smoother. The whole feel became a little less abrupt…
than it was in the very beginning.
それから私達が現代、コルトレーン、50/60年代、そしてフュージョン音楽にもっと近づいたとき、私たちは8分音符を平らにしました。
それらは私が以前に話したオリジナルの8分音符のようになりました。点線ではありません。
ですから、プレバップスウィングのディキシーランド、ビバップ、ポストバップ、モーダルについて話したら、進化があります。
そして現代では、ドットが滑らかになったことがわかります。全体的な感触がやや急激になった…
それが一番初めにあったより。
バップは遠くへ行って戻ってくる。ポストバップは戻りなし、途中でぶった斬る、ガッ、ガッ、ガッ。
その意味をフレーズ的に言うならクロマティックなしです。 バップフレーズはアルペジオ後にクロマティックで戻って繋げていく。ポストはドレミソ、ドレミソとぶった切ってシフトしていく。
アウトの仕方が変わっています。
これは一種、転調にも繋がることですね。キーチェンジ方法
ゴーストノートとは
ハンマーリング・プリングですね。
これが重要になります。モーダルも同じで、ゴーストノート。
あんな速いフレーズを全部ピックは大変ですからねw
まあでもポストバップは、フラットにしなければいけないので、それも考える必要がありますので、そこはゴーストでクロマティックを使わない。
次回は第三のドミナント 転調 近親調、遠隔調。
近親調は完全5度G+Em、F+Dm。
そこへ広げていくことができます。
それ以外は全て遠隔調なら5度であるドミナントがまた重要。
そしてリハモも、シフトも、全ては転調。
チェンジとは転調になりますので、次への展開ですね。
でも当分、16分音符でバップフレーズ練習。
バップなんかダセーよなーwと言わず歴史なんで全部できて当たり前なんで練習w
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