本日はちょっぴり理屈と実践内容。
先日のEasy to LoveのようにKeyを5thで弾けばLydianになりますので、とても分かりやすい。あのYoutubeを上げてくれた人に感謝です。
Giancarlo Ellena
とても上手い。やはりできる人ですねw
そして5度のⅣ DorianこそがルートのBlues Scaleそのものです。
以前の私の解釈では若干違っていまして、CブルーススケールはBbトーナルと思っていましたwがスーパーインポーズして食い込むとかややこしいことを考えていたのですが、全く違うことがわかりスッキリw
もっと簡単ですw
ブルーススケールとはLydianのⅣ Dorianになります。
これでブルーススケールをスッキリ理解したことになりますねw
ブルーススケールを説明することが出来なかったけど、こう言う事だったわけです。
お陰でスッキリしましたw
●Blues Scale
G曲にG Blues Scale G、Bb、C、C#、D、F、G
トーナルキーGのG Lydian = D Majorです。
D Major Ⅳ Dorian = G Dorian
でもDorianだとC#のⅣ#がないと思うかも知れませんが、b5はおまけのスパイスノートなんでBlue Noteと呼ばれています。もちろんGの#4Lydian、裏ノートなので、ブルーノートb5は加えればごきげんですw
無くてもブルーススケール G Blues Scale G、Bb、C、D、F、G これは立派なブルーススケールです。
スッキリしたところで、インサイドはLydianである5thを弾きます。
昔上手い人にこう教わったことがあります。全部7thコードで解釈して弾けばいい。
私の解釈とその人の解釈は違っていましたが、まあ見ているところは同じで、 7thコードの場所は5度になりますので、5度をトーナルセンターキーで考えれば良いわけですね。
その頃、私は馬鹿みたいにそこがアウトポイントとしてましたが、もちろん上手い人はグロスマンそのものですw5度を軸にキーチェンジしていたわけですw
私は下手なまま、上手い人は本当に素晴らしい演奏をしていましたw
アウトポイントでも良いのですが、解釈はキーチェンジはドミナントでチェンジも加えて行きます。
ドミナントの3つの役割の2つですね。
・インサイドチェンジキー
・アウトサイドチェンジ
・ Mediantチェンジ???
・????
もう一つはあるとすればMediantが関わっているに違いないが追々考えて行きたいと思いますw
どちらかと言えばインとアウト。その中間の意味合いなんでMediantとも違う気がする。
Easy to Loveを練習します。
https://jazzshiryokan.net/jazzDB/tune_detail.php?recordID=T109
キーのチェンジポイントは7thコードの場所です。
7thコードのキーをそのまま弾けばLydianチェンジになります。
Easy to LoveのトーナルセンターキーはG lydian=D Majorですが、チェンジできるキーがありますね。
・D7=D Major
・C7=C Mahor
・E7=E Major
・F7=F Major
これだけでも少し大変です。
コモントーンがほぼ同じで、多少ずれても問題ないのは、C、D、Fのこの3つは似ているので問題ないのですが、Eだけはかなりアウトサウンドを含んでいるので、これだけ使い所を間違えずに、またはアウトサウンドとして利用すれば良いかと思います。
マイナスワンのireal Proでアドリブ練習してみると👍ですw
素晴らしい。
インサイドはこう言うことなんで、これでインサイドは👍ですね。
👍 インサイドはドミナントコードがキーチェンジポイント+キー
いよいよ、やっと私も下手脱却ですねw
次はグロスマンのアウトフレーズを真似て、インサイド、アウトについて学びます。
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