2021年1月15日金曜日

音楽家の生活レイアウト理想を考える。Part2 自宅選びとスペースの確保。日本の都会の住宅事情ワンルームマンション(うさぎ小屋)w

 Web CADが本当に便利w

https://myhome-cloud.net/webcad/trial?13.6.04

自宅の鍵盤2個(61鍵盤+88鍵盤)設置スペース+パソコンを置いた机の場合、2mx2mであった。

これが音楽家の理想的な最低限必要な居住スペースでしたw

このスペースを音楽活動スペースとして絶対的に確保します。

この音楽活動がスペースがあれば大抵のことはできます。

この音楽スペース2000x2000の場所を確保します。

次に大きなベッドシングル1000x2000の場所を確保します。

大きなスペースは以上ですが、この2つのスペースあくまでも自分が居るためのスペースです。

例えば、4畳半の部屋にこの2つのスペースを入れるとこんな感じ。


多分これは極小ワンルーム15平米程度の部屋にした場合こんな感じになると思いますw最安値で2、3万の物件がたくさんありますw

12平米は実質3畳なんでもっと狭い。昔住んだことがありますが、もちろんロフトベットでなければ住めたものではありませんでしたw 

しかもまだバブル時代でベビーブーム2世代が共存していた時代で人もたくさん居て、渋谷の一等地だったので5万でしたが、そこは今のご時世でも調べると5万・・・誰が借りるんだよwあんなところみたいなw

この他にも服やたくさんの荷物があった場合、そうしたものが一切入らないことを意味しています。ここにはキッチン用品はありません。12平米マンションに住んでいたときも、もちろんキッチンは使ったことはありません。いつも外食でした。当時若いので常に留守。外に行くので、寝れればそれで良かった。まあそういう人が5万でホテル代わりに使うような物件ですかね。12平米はシングルサイズのビジネスホテルそのままなので本当に狭い。

 

そういう意味でもそうしたものを置いておく場所のスペースを確保する必要があります。

これは人それぞれですが、私は結構荷物持ちなのでかなり参考になると思います。

衣類などその他の荷物(段ボール50個、衣類ケース6個)2mx2m

キッチン用品荷物(冷蔵庫、食器棚) 1mx2m

ほぼこれだけの荷物があれば、一人暮らしは困ることなくできることでしょう。

そうするとそうした荷物を置く場所が必要です。

多くのワンルームはキッチン、ユニットバスでほぼ廊下に近い場所にキッチンがあり、そうした場所には何も置けないと想定して、部屋の中にこのスペースを確保する必要があります。

そうすると、極小15平米以下タイプのような部屋は100%無理w

音楽以外の余計な荷物が一切ない、キッチン用品が無い、尚且つベッドスペースを高床式の下に荷物を押し込めるロフトタイプであれば、多少は可能かもしれません。

まず15平米クラスの格安物件は無しで、20平米程度は欲しいところです。



ざっくりその他の荷物として3000x2000の荷物を入れるとスペースが必要になります。そうするとこんな感じです。

 ざっくりそのまますっぽり入れた場合ですが、まあこのくらいあればギリギリです。

でも動線は一切考慮してません。 しかもこの8畳クラスは30平米でしょう。しかも稀な四角いタイプなので ほとんどのワンルームは細長いのでほぼ参考になりませんw


 ある程度、動線とロフトを駆使して、26平米から30平米クラスに納めてみます。

バス、トイレ、キッチンスペースは入れて居ません。その場所抜きの部屋だけ。

荷物と居住スペースだけを表示しています。

 

 この26平米から30平米以下の都心のマンションであれば6〜8万円クラス、都会の市内であれば5、6万円クラスです。まあ東京だけは特別に高いのですが、まあほぼ6万以下程度で借りられるところですが、それでもワンルームは割高です。

でもギリギリですw

やはり高床ロフトベットは避けられません。しかもこんな高いところではしんどいので、もっと安い格安物件を探すならほぼ20平米程度のコンパクトなサイズに収めるしかない。

16から24平米以下クラスであれば、都心でもほぼ5、6万クラスほぼ6万以下、田舎では3、4万クラスほぼ5万以下であります。大半の多くのひとり暮らしの人は、このクラスなんではないでしょうか。

そうするとこんな感じ。

バス、トイレ、キッチンスペースは入れて居ません。その場所抜きの部屋だけ。

荷物と居住スペースだけを表示しています。


まあうさぎ小屋ですわw

でもまあ日本の都会の住宅事情なんでしょうがないw

あと実家でも部屋は1個。平凡な家庭の普通の生活水準であれば、このくらいであり、まあ無理せず、楽ですわw

収納は押し入れが若干なりあったとして、割り込ませて、ロフトベッドで高床収納させればこんな感じ。

 


 ギリギリですね。

やはり高床ベッドでベッド下に荷物を放り込めば、音楽スペースの絶対スペース2mx2mは確保できます。

音楽活動スペース2mx2mはデカすぎるのですが、まあしょうがない。

ここのスペースだけは絶対的に確保して、あとの荷物と収納方法を工夫して考えるなら高床ベッドは必須かと。

あと廊下に設置できる突っ張り棒タイプの奥行き25cm収納のちょっとしたスペースにキッチン棚を設置すれば炊飯器、トースター、鍋、食器類などなど置ける工夫をする。


狭いスペースを活用するには立体構造しかありませんが、キーボードを立体スペースにしたところで、まず使わないのでw2mx2mで2台までの設置を必須として、他の部分を立体的に使うしかありません。

そうすると収納スペース、キッチンスペースを立体化させれば結構いけると思います。

収納はやはりベッド下が勿体無いので、若干高い90cm程度のものを選択。

キッチン棚も狭いスペースを有効活用すればそこそこものが置ける。

部屋の中を立体的に使うため、突っ張り棒タイプの荷物棚を買って見たこともありますが、重いものは一切置けず、あれは結構使い道がなかったですw

やはり段ボール荷物は重いものが多いので、収納押し入れがあれば、そこへ。

無ければベッド下に放り込むのが1番いいでしょうね。重いものはやはり床に置くしかありませんからね。

音楽作業スペースの荷物は機材とPCだけ。あとは一切余計なものは置かず、広々と使うこと。ごちゃごちゃと置くと快適性が損なわれるので、その空間だけは広々としておく。常にその場所にいるところなので、視界が入る場所は常にそこだけです。そこは贅沢に使えば気分的にはそれほど圧迫感はないはずです。

まあ所詮荷物はゴミですw

現在、所有している荷物を何度も何度も見直して、厳選されたゴミ段ボールを30個まで減らしましたが、それでもゲームやら、使っていない機材など、ほぼ不要なものばかりですw

でも生活しているとどうしても荷物は増えていきます。

まあ今後も捨てる努力、減らす努力を続けていくしかありません。

大きな部屋で広々と使ったところで、広々とゴミが置いてあるだけなんで、大きな家やらたくさんの部屋とかあったところで、全く意味はありませんw

畳1畳あれば人間生きて行けると昔の人はよく言ったものです。

音楽家であれば最低2mx2mのデスクと楽器空間とベットスペースの畳分ですかねw

あとはゴミ置き場、飯食うための場所ですから、まあ今の時代外食、弁当、惣菜ですからね。そんなガッツリ無くても全く困らないし、自炊そのものが面倒で、作る時間がどうしてもw

寝るところを別にしたところで、寝るだけですからねw

まあ無駄に部屋がたくさんあっても、ワンルームでもそれほど違いは全くないと思いますw

最近引越しをした、職場の知り合いに話を聞いたところ、広い家に住みたいなら、やはり郊外へ行くしかないのですが、私と同じ程度の荷物持ちで、2tトラック程度の荷物持ちで、仕事部屋が欲しかったそうで、3部屋あるところに引越し1部屋は荷物を放置している荷物部屋、あとは寝室兼リビング部屋とPCが置いてあるだけの仕事部屋だそうです。話を聞いているいている限り、正直、3部屋は要らんと思うw


私の場合、荷物を減らすことで、ベッドスペースはロフト高床式ではない、通常のものを使いたいので、全て押し入れに押し込む方法を現在、計画中。

無駄なものはバンバン捨てて行くしかありませんw

ロフトベッドにするとごろ寝デスク計画が潰れるのは痛いw

ごろ寝キーボードスタイルを何がなんでも実地したいw

ごろ寝楽器スペースの確立も目標なんで、爺さんになり起き上がるのが辛い時でも寝ながら楽器を弾くw

寝ながらでも死ぬまで楽器を弾ける環境の構築を目指していますが・・・でも物理的に無理か。

まあ無難にロフトベッドにすれば問題は全て解決しますが・・・ロフトは危ない、年寄りに向けて回避する方向でw通常ベッドサイズでチャレンジしてみたいw

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