2021年1月7日木曜日

変わりゆく街の風景 巨大電気街 アキバの終わりを感じる

 また一軒、閉店となり、おそらく一つの時代が終わりを告げているのでしょう。

衝撃の閉店はまずここが潰れたならもう終わり。

キッチンジロー閉店。これも知りませんでした。昔はここしかありませんでした。

https://www.gdm.or.jp/crew/2020/0903/361239 

小諸蕎麦閉店。

https://www.gdm.or.jp/crew/2021/0107/376102

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1298767.html

秋葉原ソフマップゲーム館の並びにあった中央通りの小諸蕎麦屋。

あそこが無くなる世の中ならもう秋葉原は終わりなんでしょう。

秋葉原で一番の一等地にある小諸蕎麦屋。

ここが閉店するなんてあり得ない。

しかし、気になって調べてみたところ、去年暮れからラジデパは全てシャッター街になっており、まるで大阪そのものです。

これだけ人が居ながらシャッター街になってしまったのは、まあ人間社会なんで、金ばかりではなく、お金がある人も中には沢山いるので、やはり店主の人柄と仕入れ、店主の商才と努力次第だと思います。

ラジデパが潰れてしまった原因は時代でしょう。まあ物理電気回路の時代ではない。抵抗やチップを売る時代ではない。オームの法則などもう教えなくても良いので、プログラミング論理回路とIoT化の流れと言うものを察するならもっと違うやり方があったはず。

なので大阪とは全く違うとは思いますが、しかし、小諸蕎麦など立ち食い蕎麦屋に人柄などありません。場所良し、値段良し、味良し、しかし家賃が高そうなんで、一番の理由は家賃だけでしょうね。

シャッターになるともう人は戻りません。

90年代から秋葉原も激動でした。電気街からソフマップ時代のパソコン街、ゲーム街へそして同時期に同人街となり、メイドカフェからメイドキャバに変貌でしょうかね。

もう限界なんでしょう。

でも本当ならばIoT系の部品屋としてIoTパーツ屋という流れが早くからあり、秋月やら老舗店舗はそっち系で今でも営業を続けています。

今後、秋葉原は巨大シャッター街になるのか?

なんせ立ち食い蕎麦屋がやっていけないなんて、まずあり得ない。

東京は立ち食い蕎麦屋が潰れまくっている様子。

https://bunshun.jp/articles/-/42434?page=3

立退だとしても、次の移転先が書いていない時点でやはりアキバでは商売はできないと思ったのでしょう。

まあ東京は全て家賃がぼったくりなんで、在宅になったてゴースト化していくのでしょうね。

全ての原因は家賃がぼったくりすぎが一番の原因でしょう。

立ち食い蕎麦屋値段など蕎麦240円、かき揚げ380円が良いところ。

最近は五百円とかしているらしいので、誰も行かなくなったのようです。

お金を追えば追うほどお金は逃げる。

お金とは人間そのものです。

シャッターになったらもう2度とお金はそこにはいきません。


秋葉原が復活するとするなら何か?

多分無理な気がする。

そんな気がします。

大阪のシャッター街そのものになることでしょう。

大阪と同じであれば、シャッターは寂れていくだけ、でも大型店だけは生き残れるので、そこの界隈だけは賑わうことになるので、東口ヨドバシakibaだけかと思います。

中央通りの小諸蕎麦はまあ一等地ではあるが、アキバのどちらかと言えば外れにありますが、それでもドンキーがあるところなんで結構場所はいいはず。まず無くなる事は無いと思っていましたが、無くなるとするならば、縮小あそこ界隈はもうダメなんでしょう。

西口は石丸がなくなり、ラジデパがシャッター街、セガも無くなるとなるとそうなるとやはり西口はオフィス街と居住地区のみになっていくのでしょう。そして東口側にあるヨドバシakibaだけが残るのかも知れません。

東口は1番秋葉原では何も無かったところ。最後はそこのみを残して全て無くなるならば、なんか、まあメイドキャバになった時点で電気屋では無いので、毒されて見捨てられてた感じがしますw

まあ仕方が無いのでしょうね。


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