部屋のレイアウトを一度決めてしまうとおそらくそのままずっと何年も、または引っ越しをするまで、ずっと同じ配置になってしまうでしょうw
それだけ最初に失敗ができないので、慎重に考える必要があり。
基本的に一般的な考え方は、寝るだけの家として家具で1番面積を取るベッドを決めて、動線を考えて、頭の中は如何にベットへ快適に向かうかが思考となり、次に大きな家具デスク、PC、リビング環境となります。
しかし、音楽家であれば、やはり楽器が1番であることは間違いないことですw
まずは楽器をどこに設置するか。
次に巨大なベッド をどこに置くかになります。
動線まで考える必要もあるのですが、基本的に快適性を求めるなら部屋だけで20平米以上が必要ですが、日本の住宅事情を考えるならそんな贅沢な使い方はお金持ちだけ。
通常の多くの平凡な一人暮らし、実家部屋での生活であれば、自分の部屋はワンルーム環境になります。
ワンルームとは、リビング空間とベッドのスペースが一つの部屋。2つ部屋ではない場合の悩みです。
2つ部屋があれば悩む必要はないのですが、多くの人はワンルームのレイアウトをまずどうするか?のメモを残していきます。
基本的にデスク中心に思考は切り替える。
鍵盤思考のレイアウトも重要。
もちろん鍵盤の位置も重要ですが、理想的なポジションはちょっと横を向けば鍵盤がある。限りなく、鍵盤と向き合って居たい。
できる限り固定ポジションで移動せずにキーボードがすぐ手に届く範囲にあって欲しい。
そうなるとL字型、コ字型が最良です。
PCがあり、横にキーボードがある。
これが理想です。このスタイルは絶対的に必要なので、ベッドもデカイが、それに加えてデスクの場所をどうするか?この2つのポジションが一つの部屋に入れなければいけないので大変w
見た目、動線、機能性全てを兼ね備えるのは無理であれば、どこかを犠牲にすることは必須。
それであれば自宅で自分が1番過すであろう、その場所を中心に物事を考えていくこと。
1.机の使い方、キーボードの位置。
2.机への動線。
3.ベッドスペース。
この順番で決めていく必要があり。
ベッドは快適性を求めたいがそうも言って居られないなら犠牲はベッドにするべき。
ベッドなど寝ている場所で、それほど長くても10時間以下、平均7時間程度しかその場所は使いませんw昔はベッド中心で寝てばかりでしたがw
そんな堕落した人生ではいけませんw
●机の使い方とPCキーボードの位置を決めて、楽器の位置とする。
机の使い方は、絶対的に広いスペースを絶対に確保すること。
PCを設置したら、まずは両肘を置いてPCキーボードを打てる環境は絶対的に必要。
これは誰でも広いスペースを使いたい。生活のリビング空間なら余計、何もない広い空間は絶対的に必要。テレワークするなら尚更です。
●失敗例:横長L字レイアウト
楽器の位置は、デスクの横は絶対です。他の場所や別の部屋に置いてみましたが、そこへは行きませんw結局そこには向かわず、PCスペースと鍵盤はセットが絶対必須です。
去年までの5年間のキーボードの設置場所は2つを作って居ました。
Lデスクの横にキーボード Nord、MOXの61鍵盤シンセを置き、すぐ横を向けば61鍵盤シンセ。PCデスクの横に並べて88鍵盤を置いて居ました。ちょうど横長L字スタイルです。88鍵盤を弾くなら横に移動して、88鍵盤用の椅子に座り直し、88鍵盤とだけ向き合うスタイルです。でもその場所は長く物置になってしまったw
移動してまでそこに行かず、ずっと61鍵盤シンセだけを使って居ました。なんせ移動せずに横向けば 61鍵盤シンセがあるので、わざわざ座り直してまで88鍵盤を使う必要性がないw
・この横長L字のレイアウトは失敗です。
・基本的に立体型、2段置きキーボードも上段キーボードもまた使わなくなる。
・囲い込みコ字レイアウト
L字スタイル+キーボードスタンド88鍵盤。
両脇にキーボードですが、これも後ろ側に設置した途端に使わないw
結局のところ、キーボードは1個で十分ですwどうしても2つ使いたいならエレクトーンのような設置が望ましい。
キーボードの上にキーボードを設置する方法以外に方法はありません。でも手が届きにくいなら使わなくなるだけ。
でもそんな設置方法は物理的に無理w
基本1個。でも2段を考えるなら極力2段目は1段目と同じ高さと無理がないポジションが絶対的に必須。
61鍵盤の上にミニ鍵盤の2段設置しても見ましたが、結局は使わないw
2段キーボードスタンドはまず上段が使われなくなるので、どうしても2個のキーボードを使いたいなら別に場所を設けるしかない。
結局のところ、結論的には机スペースとキーボードスペースのL字スタイルが良いが、2個鍵盤を使うならコの字スタイル。
最大で考えて置き、コの字ポジションを考えて、設置場所を決めて、ベッドを決めるしかありません。
冷蔵庫は絶対的にキッチンに置いた方がいい。
冷蔵庫はうるさいw
結構ブーンと言いますので、キッチンが狭くてもキッチンに置くのが理想です。
部屋に置いた途端に冷蔵庫の音が気になって住みにくいかも知れません。
とにかく机サイズはL字が最適でしょう。でも横の置けるのは61鍵盤まで88鍵盤はやはり無理でした。88鍵盤は別途キーボードスタンドが必須です。
まずはコの字を考えるならスペースを測ってみると2m角が必要です。
真ん中にデスクにPCモニターとPCキーボードを置いて広いスペースを確保。ほとんどの机は60cmなので、imacやPCモニターを1番奥に設置すれば40cmは使えますので全く問題なし。 両脇に鍵盤です。61鍵盤+88鍵盤。2段にはせず、移動もせず、無理なく、横を向けば鍵盤があるポジションがリビングポジションです。
61鍵盤シンセのNordと電子ピアノタイプの88鍵盤の設置であれば、最大サイズを測ってみると、横と縦に2mx1.5mあれば行ける。ちょうどダブルベッドと同じサイズです。
👍2m × 2mのサイズで、デスク+両脇キーボード設置場所と動線を確保する。
この場所が部屋にいて1番使われる場所であり、音楽家のリビングスペースになります。
椅子に座りっぱなしなので、椅子を置く場所はデスクマットを買いましょう。畳の場合、ボロボロになる、クッションフロアーならかなり沈み込みますので、 コの字の真ん中の椅子の設置場所にはデスクマットが必須アイテムです。
デスクとキーボードだけのサイズは2mx1.5mで、ちょうどダブルベッド(2mx1.4m)サイズです。
まずはこの大きなサイズをどうするかですw
最低でもL字テーブル(1.5mx1.5m)だけの設置場所が必要です。
実際に横にキーボードと目の前にPCモニターを置いたらその程度にはなるので、最低限1.5m角が必要
まあ2mx2mで計算しておけば間違いありません。
部屋の寸法を図り2mx2mのスペースを確保して、そこに両脇鍵盤設置と真ん中デスクの場所を確保します。
そこからシングルベッド+動線1mx2mのスペースを確保。
デスク鍵盤リビング+ベッドで3mx4mが必要になります。
この2つの最大4mを考えて設置する必要があります。
横長なら4mを基準に横長に設置。
正方形のような部屋なら4mの使い方を工夫する必要があります。
とにかく設置する前に部屋の寸法を図り、フリーの簡易CADソフトを使って間取りをメートル法で寸法を使って考えるのもありですw
👍Web CADこれは便利だw
ブラウザで気軽に使えるものがいいので、これが素晴らしいw
他にもWeb CADで検索してみると結構出てきます。
まずは部屋のサイズを測って部屋を作ったら2mx2mでデスク+キーボードスペースを確保。
次にベッドの場所を確保。その他、衣類置き場確保。
この3つあれば生活できますねw
あとはキッチンが狭いなら冷蔵庫も部屋に入れるしかありません。
CADなので全部自動計算で測れる。自動的に寸歩も出てくるw
下にサイズで2mx2mを確保して、ベッドを確保。あとは設置したいものを置いてシミュレーション。
本当に素晴らしい。
机と88鍵盤をリアルサイズでちゃんと実寸で入れてみたw
他にも冷蔵庫、本棚、タンス、など 色々と入れてみると本当に便利w
こりゃ使えるw
大きな家具、棚、机あらゆるものを測って、メモして置きましょう。
あとは四角いオブジェクトを使って実寸で配置すると楽しいですw
これでベストな配置を目指しますw
音楽家はキーボードと机が1番でかいので、悩ましいw
配置はできれば角や壁に設置がいいが、 最悪ど真ん中に置きになりますが、PCモニターやらPCが机から落ちないように工夫する必要があり。心配ならやはり壁際がベスト。
👍部屋に常に椅子に座っている居場所:1.1mx1.1mは最低必要。もちろん机の下は極力ものを置かず、空けておく。
机と椅子の自分の居場所ですが、動線+最低スペースは1.1mx1.1mあれば結構ゆとりありますので、その場所が常にいるスペースになりますw
そこから動かずに楽器に手が届けば常に使うはずw
●常識にとらわれない。レイアウト
角、壁際。これが基準だと思いますが、別に部屋のど真ん中に置いても言い訳です。
また動線が無くても構わない。ベッドを乗り越えてもいい訳です。
部屋が使いにくいのは自分の変なこだわりが逆に邪魔するなら譲れないところは譲らない。
壁際に拘らず、妥協するところは妥協する。寝る場所の快適性ではなく、寝れれば別に困らない。それよりも常に座っている場所。ギター、キーボードと机の場所を最重要として考えていく。
でもまあ、やはり・・・安全性を重視して、なんでも壁際にしておけば安心w
机も壁際にしないとモニター、imacが落ちたら大変w
寝ていてベットから落ちたら大変w
いいのが出来たらプリントスクリーンで保存して置き、何種類か作成して、考えればいいと思いますw
しかし、机+ベッドがデカすぎて部屋にある25個の段ボール荷物をどうするのか?
この問題が発生しますw
やはりベッドは高床式のロフトベッドにする他なさそうですw
そうすればベッドの下に現在ある25個の段ボールが置いておけるw
前々から、やはりロフトベットしかないかなと思ってました。
現在の部屋でも荷物に占有されている方法を回避するとするならロフト式ベットしかないので、悩んでいましたが、やはりそれしか方法はなさそうですが、でも2mだと本当に天井が目の前にあり窮屈なので、ミドル式の1m程度のロフトベットにしてみようと思います。
ロフトハイタイプの1.9mのやつは昔、使ったことがありますが、天井が近くて無理だったのでw
ベッド下1mのロータイプくらいの低いやつなら、天井までの圧迫感もなく、利便性も丁度いいかも。
まあ部屋が狭いので仕方がないw
ベッドは本当に無駄にでかいので、下に物がおけるなら使い勝手もかなり変わってきて、狭い部屋もかなりスペース的に良くなり、全ての悩みから解放されるw
年末は結構安く売っていたが、今は高いw
まあ時期でかなり変動します。
でもおっさんになってロフトベットってかなり抵抗があるので、やってませんでしたw
寝るときは布団敷くのも面倒で結局は万年床になるのが見えているし・・・どうするかなw
まあ折り畳みベッドも昔使って居ましたが、結局は面倒で万年床でした。
進化してもっと簡単に折り畳みができるやつなら買って見たい気がするけど。
うーんどうすっか。まあいろいろ考えるのも楽しいものですw
まあ万年すのこ床で布団は折り畳むかな。
でもアマゾンのレビューがひどいw
カビと割れがひどいのでやめとこw
やっぱりすのこなんか、万年床では言い訳がないwガセ情報もいいところ。
通気性的にも万年床にも、やはりベッドがいいかと。ローロフトベッドにするか。
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