2021年1月6日水曜日

Rhythmic pattern #3 ホワイトノートを極めることの重要性はリズムのカッコ良さを極めること。

 インサイドの重要性はアウトのため、しかしアウトだけでは成り立たないならインサイドがどれだけ重要であるかを肝に銘じる。

 アウトは、インサイドでカッコいいフレーズをそのままシフトしているだけに過ぎず、本当にインサイドだけでカッコいい演奏するのがコルトレーン、ブレッカー、リーブマン、ホールズワース、スコヘンなど全ての人はアウトではなく、インサイドが凄いからアウトも映える。モーダルはなぜモードと呼ばれるのかを考えるならインサイド以外にない。そして近代モーダルはみんなインサイドがカッコいいw

全ての巨匠たちリーブマン、スコヘン、アンディラバーンの教則ビデオで、インサイドの重要性を教えてくれています。

インサイドがカッコいいのはモードだけではない。やはりリズムが最重要になります。

まあアウトはそのままシフトしてしまえばOKなんでめちゃんこシンプルに考えて、まずはインサイドを極めること。

インでカッコいいならそのまま半音、全音シフトするだけですw

イン:F6

アウト:Eb6

これだけでも充分かっこいいw

難しいことなど一切なしシンプルにたった2つのコードだけで本当に素晴らしい演奏をすることでしょうw

White note+MM(Minor &Major)モーダルインターチェンジ

こう言うことも取り入れてシフトすれば、あっという間ですw

なので理論やら、理屈などいくらやっても無駄w

早くインサイドをカッコよく弾く練習だけをまずは極めることが一番の近道になりますw


 ●カッコいいリズムパターン

リズムパターンは、フレーズ、リズムを込み込み書いていきます。

書き方はジェリーバーガンジー巨匠の演奏指導書に習って、上下で記入、覚えていきます。

ただし若干アレンジ込みで、下=D、上=U、1音飛ばし=J、2音飛ばし=JJ

サックスの運指パターンの合理的な考え方ですが、まあ音をそのまま上げ下げと考えていけば全ての楽器にも問題なく使えます。


使うスケールはペンタと6コード

・6コード =トライアドペア=ペンタ

バーガンジーメソッドのペンタの教本のままでもOK。

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ペンタではなく、トライアドペアの場合は1音増やして使うのは123456で、7抜きスケールでもOK。

まずはメカニカル教本通りに練習します。

Penta本:Root、JD(5)、D(3)、JU(6)、D(5)・・・・

F6:Root、JD(5)、D(4)、JU(6)、D(5)・・・・

 

以下はペンタ本のあんちょこw

・R、JD、D、JU、D

・R、JU、U、JD、U

R、2、3、5、6の順番になりますので、オクターブが下がり、上がり過ぎたら強制的に2オクターブ、3オクターブのローインターバルリミッターやらハイインターバルリミッターで繰り上がり、くり下がりで、とりあえず一巡する。まあRoot、2、3とスタート戻りでもいいけどw思いつく限りのパターンを試してみる。


メトロノーム:3/4 Triple 8分=1a2e3e,1a2e3e,1a2e3e

で練習練習。

 

 

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