TROP2タンパク質付着の複合体抗がん剤は全く使えない結果に・・・肺がんで駄目で、乳がんでも駄目でしたので、肺がん時結果発表時は株価が結構下がったみたいだが・・・
第一三共の乳がん治療薬候補、一部項目で改善見られず - 日本経済新聞 (nikkei.com)
アストラゼネカ新抗がん剤、乳がん後期試験で全生存期間改善示せず(ロイター) - Yahoo!ニュース
【承認申請】ダトポタマブ デルクステカン、ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の転移性乳がんの二次/三次治療を対象に製造販売承認を申請 | がん情報サイト「オンコロ」 (oncolo.jp)
https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/individual/cancer/
やっぱりまだまだ顕微鏡の精度が低すぎてほぼ見えていないのだろうか?
ちゃんと目視で確かめることが出来れば本当に早いと思うのだが、まだまだ手探り状態で作っている感が酷いw
とりあえず有力3本中の1つだったので残念。
抗Her2、抗TROP2、抗Her3の3つのタイプでみたいな感じでしたが・・・タンパク質に付着するタイプのアプローチ以外にも方法がないのだろうか?
まあそこがかなり難しい問題ですね。
あと特許制度もクソ過ぎて進歩、アイディア、ヒントを阻害されて研究が進まない原因かと。
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