Dimnish、Quartal chordsの先にあるサウンドとは?
これでQuartal chordsはマスターですが、実に順当に4度積みするだけなので、ディミニッシュのようにチェンジする必要も無いと言えば無いのですが、まあオール4度積みコードでトーナルチェンジというか、一時転調というか、近親調への移動と諸諸と考えれば、まあ若干のひねりも必要ですが、ディミニッシュチェンジに比べれば謎は無いが、ディミニッシュチェンジも浸透していなかった時点で、本当に音楽の世の中は結構、簡単過ぎて教えない風潮があり、自分で考えろみたいなところもありw
まあディミニッシュサウンドはただディミニッシュチェンジするだけですからねw
本当に簡単なことですが、かなりカッコいいw
そして4度積みコードもまたおしゃれな響きに変わりカッコいい。
しかし、なんだかもう一つ残されたチェンジがある気がするが何だろうか?
サークルオブ5thや近親調を不変としてのクロマティックサウンドか?
とりあえずもう一つあると思うが、2度クロマティックサウンドであることは間違いない。
◎現代和声
5度はもちろん4度積みサウンド。
3度はもちろんディミニッシュサウンド。
2度はやはりクロマティックサウンド。
になるはずです。
マトリックスを使わないもっと単調なもの。
それは恐らくシフトするだけなのでしょう。
まあモーダルblues曲は、半音上にシフト転調しているだけなので、それだけなのでしょう。
シフトチェンジだけでカッコいい。
まあ最後はじつはもっと簡単ですが、大きなチェンジとアウトが得れます。
と考えるのが凡人思考の流れですが、どうやら違うぽいぞw
まあモーダルブルースはシフトではなく、Dorianからのm3マイナーへの移調なので、シフトではないw
そしてシフトも使えるよというどちらかと言えばただのチェンジ延長線に過ぎないので、2度チェンジやクロマティックチェンジとは意味合いが違う。
この天才本にもあった通り、コード進行は235で全てが賄える。
Twentieth-Century Harmony 巨匠ヴィンセント・パーシケッティ本より
パーシケッティ本の2度はハーフノートだけではなく、ホールトーンも意味するので、こちらも重要なのかも知れないので、少し捻って、ディミニッシュと4度積みのインバージョンテンションのクラスターコードのことを意味しているに違いない。
なので、第三コードはクロマティックシフトではなく、クラスターのことを意味する。
◎現代和声
5度:4度積みサウンド。
3度:ディミニッシュサウンド。
2度:4度積みとディミニッシュのインバージョンクラスターサウンド。
こうなるはずだ。
なんでマトリックスを用いたクロマティックは飛躍し過ぎと言うか、あれは既にサークルオブ5thの概念すら崩壊させた完全フリーサウンドなので、まあフリーと言う意味では、ありですが、音楽としては無しですかねw
とにかくサークルオブ5thは崩さず。
ここにも重要な意味合いがあり、伝統的なサウンドというか、音楽の構築はサークルオブ5thがまず大前提ですから、そこは崩さずw
ということで、2つのチェンジインバージョンである最後の2度。クラスターコードについてもちゃんとして置こうと思います。
4度積みの続きなので、4度積みをクラスターで弾いてみましょう・・・カッコいい👍
最高のサウンドが得られますw
ディミニッシュだけだと、やはり半音箇所があると不協和音サウンドになり、イマイチ感が拭えませんでしたが、4度積みコードなら素晴らしい響きが得られる。
4度積みもあってのディミニッシュ込みなのだと思う。
これが4度積み最後の隠された謎、クラスターコードの意味なのだと思いますw
素晴らしい👍w
4度積みコード最後の占めはQuartal chordsインバージョンクラスターサウンドの習得です。
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