2021年5月13日木曜日

#69' 音楽原動力(Power&Speed) コピー分析からの発展。 自分で組み立ててみる旋律 Blues Scale=Ⅳ Dorian

とにかく理屈はそれほど難しくはありません。

ジャズ旋律ルールはブルースです。

 基本的に251=Ⅳ Dorianで全ていけます。

もちろんクラシックスタイルの1 Ionianとパラレル後のb3 Ionianも使えますね。



もちろんDorian上にできるスケールにチェンジして使う。

概念はまさにこれで、Ⅳ Dorian=ブルーススケール=Parallel b3 Ionianそのものですw 

あとは4 Dorianブルーススケールではb9thなので、9thチェンジでメロディックマイナーにして、スーパーロクリアンにも、そのままでもメロマイでもトライアドペア、ペンタスケールなどのスケールはたくさん使えますねw

あとはかっこ良く弾くだけ。

どうしますか?

スケールをただ上下して弾いてもかっこ良くはなりませんが、まあ適当でもそこそこかっこいいですがw

かっこ良く弾くのはレコードを聴いて雰囲気、言い回し、節の使い方を真似る、演歌のような歌い回しの箇所がありますwそんな感じのニュアンスを聴き取り真似る。

しかし、一番楽なのはコピー譜を使うのが一番楽で、間違いない。

 

基本概念はブルースです。

あとは言い回し、リズムを変えていく。

弾くスケール、音の選び方を変えていくだけ。


ジャズスタイルをコピーして分析の基礎となるスケールはⅣ Dorianです。

もちろんクラシックスタイルの1 Ionianは当然あります。

シャンソンの枯葉はこの2つを使えばかなり素晴らしい響きになります。

あとはスケールで適当にやらずに、 コピー譜を勉強してかっこいいフレーズをたくさん集めていく。

 

本当に簡単でしょw

理屈をやるくらいならコピーをガンガンしていきましょうw

そのほうが間違いなく、かっこ良く、上手くなるw

理屈に意味あるのか?

その答えはアポクリファですw


理屈のやる時間があるならゲームでもして遊んでいた方がマシかもw

人生を楽しんだ方がいいでしょう。

本当に楽譜が読めないだけで、理屈という人生のこんなに大きな落とし穴があるので、要注意ですw

まあこれからは世捨て人禁止ですw

楽譜をやり、コピーをして、ブルースして、あと残りの時間は好きなことに使いましょう。

人生楽しいことはたくさんありますので、理屈は資料として持っておけば役立つくともあるかも知れないくらいものです。

コピーをして、ブルースして、音楽を楽しむ。

そうしないと面白みがないw


そして前にも書きましたが、これから上達して上手くなったら、基本概念はここに書かれたこのブルースだけです。

そしてここから先は、コピーで行きますので、上達、上手くなった理由があるとすれば、それはコピーしたからだとも言えます。

下手なら楽譜読みをしていない、楽譜に書かれた音楽の言葉を読んでいないということになります。 

理屈だけでは今の下手なままw

音楽はやはり、音から学ぶのが一番近道です。


今後のブログ内容と展開は、理屈も少しありますが、Lilypoud:リリポンで書いてこれかっこいいとか、これの響きがいいみたいな構築をしていきたいと思います。

https://lilypond.org/index.ja.html

 

#68’ 音楽原動力(Power&Speed) 記憶力と持続力と基礎 そして原点回帰

原点回帰とは何か?

みんな、なぜ音楽をやっているのでしょうか?

音楽が楽しいと思えることは何でしょうか?

私の楽しいと思えた演奏の原点回帰はやはりブルーススケールを弾いた時でした。

限りなく自由の中で、初めて音楽を感じた。音楽を心から演奏できた瞬間がブルースでした。

 

なぜジャズが好きなのかはわかりません。なぜ音楽をやるのか?はわかりませんが、やっていますw

自分でもびっくりするほど、ヘタクソですがw

でもまあ上手くやろうと思えば、できなくもないけど、まあなんと言うか、そんなに上手く弾かなくても別に良いんですw

上手く弾くのはかなり大変な作業なので、とりあえず、楽しければwそれで良いというものがあります。

リッチー・バイラークのどことなく下手な、どブルース演奏は、多分同じ意味合いを感じます。


私が相変わらずな感じですが、ただ同じ音楽をやるなら上手く弾けたほうが、圧倒的に音楽的で、楽しいわけですが、私の音楽への楽しみと目的はブルースの自由さにあるのですが・・・誰でも楽しめるのですが、でも飽きるw

この飽きるからの解放がジャズでありブルースの唯一の直属の進化形ですからねwだから好きなんだと思います。

下手なんでもっとかっこいい感じで弾こうと考えたら、やはりコピーは必須です。


でも原点回帰を忘れてはいけない。

人それぞれだと思いますが、私はブルースのその自由さと、私が音楽に求めるところだからです。

なので私の目指すところは、スケールなのか?と思っていた時期もあるけど、飽きるので違うかもw

 理論と言えば理論なのかも知れないが、考えている時点で、全く弾けなかったので、これもまた違うw

 

とにかくブルースの自由さを忘れずに、飽きないように、死ぬまでその自由さの探求をしつつ、かつ音楽を楽しむ。

もちろんかっこいい音楽にすると、きっと楽しいので、かっこ良くしていきたいが、ストレスになることなく、楽しく向上を目指します。

苦痛ではない、楽しさが無ければ、音楽ではないという持論に基づいてw

みんなが音楽を始めた原点回帰を忘れずに、何度も何度も、そこに戻る。

 

ジャズならブルースをやらない時はないのでw

まあいやでもブルースですw

なんせ直属の進化形ですからねw

 

スコット・ヘンダーソンも同じにおいを感じますw

やはりブルースから入った人という人はかなり多いと思いますよw

マッコイ・タイナーの露骨な演奏スタイルもブルースを感じますので、別に平行移動していようが、全く気になりませんw

あえてあのスタイルは逆に素晴らしいとさえ感じますw

 

ファーストアルバムのインセプションを聴いてコルトレーンはマッコイがお気に入りになったのでしょうねw

初期のマッコイの演奏は、それこそ譜読みした、絵に描いたようなバップスタイルで、かなりどこにでもいる上手い演奏のですが、あの演奏は一切やらず、終始Qartalスタイルを貫きました。

変に上手い演奏スタイルとは違う。そんな露骨さもブルース感があります。

まあ音楽は2タイプ、ブルース系とクラシック系が別れるところがあるかも知れませんね。


2021年5月12日水曜日

#69 音楽原動力(Power&Speed) コピー分析からの発展。 自分で組み立ててみるDrop2 Voice

 まあ本を読んでコピーするのは良いのですが、その通り弾くだけで終わると全く応用できず、あまり良くありませんw

そこからの進展をさせるにはそのコードからの組み立て発展形を考えないとただその場所を押さえるだけになってしまってはもったいない。

 

簡単なボイシングルールを固定して、簡単なので、コードを組み立てていきます。

●ボイシングルール

■左手:137ガイドトーン

・ガイドトーンは次にくるコードでは交互に使う

37(1)37(1)37(1)。

 

■右手ルール:3つのルール適応

・Drop2制限ルール

・3+4、4+4、4+3、3+3

・137の1音を必ず入れる。

・余裕が出てきたらたまにクロマでコンピングさせる。


Drop2させるのでアルトとソプラノにはバス音を超えてはいけない。

このDrop2音を超えてはいけないので、ルールのおかげでかなり楽になったはずです。

やはりものは考えようですねw

Drop2形成された音を覚えるだけは苦痛ですが、自分組み立てるDrop2制限ルールなら簡単w

無難に行くなら、あまり使われないテンションを用いない。

 

あまり考えず、全く考えずwDrop2制限ルールだけを守ってあとは自由w

最終的には、これがベストなんではないかと思いますが、初めは学習するためにも3つのルールを守ります。

響きを聞いて、耳で弾くことが大切。まああまり適当だとサウンドしないので、34、44、43、33ルールを適応します。

そして必ず右手にも137トーンいづれか1音含ませるので、どこかを固定しておいた方が良い。


楽譜から読み取ったコードポジションとその次のコードは固定でもよし。

左手と右手2音が固定されているので、あと2音または1音だけを変えてみましょう。

ここで耳で確認します。

サウンドする、サウンドしないで区別していき、サウンドした音を認識して置いて覚えていきます。

まあ結果的には無難な場所だけが残ると思いますw

無難な場所はスケール音ですねw

テンションもUSTだと思いますw

最初はこんな感じでちょい足し、ちょい変えで無難に応用していきます。

このくらいのチェンジなら無難ですぐに対応できますね。

 

そして余裕が出てきたら最後のクロマでコンピングさせます。

安定トーンはダイアトニック音、不安定トーンはノンダイアトニック音ですね。

コンプさせるのはもちろん安定に向かうサウンドです。


サウンドさせるのは結構大変ですねw

でも仕組みは簡単でDrop2制限ルールで、左手を137チェンジでジャンプしてすぐにインバージョン対応できるので、演奏の単純化にならずに済みます。


左手は、他には、Drop2、3、24がありますが、覚えるのではなく、組み立てるなら簡単wさまざまなバリエーションが組める、覚えのはしんどいので、組めば良いだけなので、気が楽になりましたねw

 

#3 長年生きていて、誰も教えてくれなくて気がついて良かったこと。 お風呂に入るのが面倒臭いので、臭すぎる問題をなんとする方法w

スーパーに行くと浮浪者のような老人がたまに居ます。

お風呂が高いですからね。

しかし、風呂があったところで、かなり面倒なので入らないのでしょうw

しかもお風呂で死ぬケースが多いので、そういうリスクも減らすみたいな。

ヒートショック

https://heatshock.jp/column/

https://heatshock.jp/column/shibousuu/


私も面倒なんで週2回程度です。

もちろん臭いので、自分で限界になり、面倒だが入るのであり、風呂が好きなわけではありません。


究極的に風呂に入らなくても臭くならない方法w

・ムダ毛を剃る。

ムダ毛にバイ菌が繁殖して臭くなります。

最近はかなり便利なムダ毛用の小さなバリカンが2千円以下で売られていますので、それを使えば簡単になりました。

 

・臭いポイントをアルコールを湿られたティッシュで拭く。

これが一番効果的。結局匂いの元はバイ菌の繁殖です。

淫部が難しい問題ですが、これはノンアルコールティッシュで拭くしかありません。


・部位洗い。

手を洗うように、脇下を石鹸で洗えば綺麗w


このことに注意していけば臭いは防げるので週2でも全然問題なしw

なんなら週1でもいけるが、今度は頭が痒くてやはり限界が来ますw

 

とにかく面倒な風呂、風呂を入るのが面倒なら部位洗いとアルコール消毒がかなり有効です。

本当に面倒臭いのですが、やはり色々な意味で4、5日が限界ですかねw


あと全然関係ないのですが、お風呂用品のナイロンタオルやら、キッチン用品の使い古したスポンジは捨てずに掃除道具として使えるので、捨てずに取っておきましょうw

キッチンシンクの掃除は、使い古したボロボロのスポンジを使えばピカピカ、衛生的にも素晴らしい。

お風呂の細かいところの掃除は、使い古したナイロンタオルで磨けばピカピカです。

勿体無いので、掃除道具で使っていけば本当に最後まで使えますw

 

#68 音楽原動力(Power&Speed) 記憶力と持続力と基礎

コンピューターゲームの話をしました。

ファミコンディスクシステムからコンピューターの容量制限からの開放。

そして飛躍的に良くなった。

 

次に資格勉強の話をしました。

文系=語彙力、理系=計算能力の暗記の方法。

 

次に諦めましたw

学歴、資格の暗記容量と時間の話。

 

次にブルース学習。

基礎力と原点回帰。

 

繋がっていますねw

このことから音楽をうまく上達に導き、暗記して、そして決して諦めない、基礎を紐解きます。NHKみたいだな〜w


音楽を良くしたい。上手くなりたい、うまく楽器を弾けるようになりたい。

どうすればいいのでしょうか?

かっこいい多くのコードとかっこいい多くのフレーズがあればいいのですが、処理容量の問題があります。

最初は多くのことが処理できないですが、慣れてくれば、そこそこ覚えていける。


資格勉強には単語力と計算能力でした。

多くの方法論と単語を詰め込んでいきます。

覚えなければいけないことが、たくさんあります。

音楽と同じですね。覚えることをしようとする。

しかし、それは間違いではありませんが、ほとんど役に立たないかも知れない。

詰め込みで覚えても、忘れてしまいます。

しかし、その部分は絶対的に必要です。

シンプルにしておくなど、記憶にとどめておく必要があります。

忘れてしまえば、何もできなくなる。

これは人間なんでみんな同じですし、忘れずに向上を継続するにはどうすればいいか?

やはり記憶されたものを、使う都度読み出す方法を身につける。

 

やはりそこはファミコンディスクシステムですねw

能力をファミコン本体だけでやると能力の限界の範囲の中でしか物事を処理できません。

しかし、記憶媒体を用意して、そこから使う分だけ、都度引き出す。

 

●楽譜を読むこと=コピー譜読み程度の音程読みのみのソルフェージュ力を身につけること。

音楽で言えば、記憶媒体は楽譜です。それ以外にありません。

その媒体を使える人と使えない人では処理能力が圧倒的に違います。

 

楽譜が読めない人は本当に多いのですが、自分の人生を一気にドラマチックにしたいならこの記憶容量を増やす必要があります。

楽譜読みを諦めるということは、常に自分の狭い限界の中で、チマチマとできる範囲のことしかできません。

ソルフェージュは大変ですが、リズム読みと歌う能力は無くても最低限の音の高さ、音の位置だけは初見で読めるほどの能力を身につけます。

 

・インターバル隙間読みですね。

譜読みには楽器を弾くためにフィンガー練習も必要。

単音は135譜線からのインターバル隙間読み。ならジャンプしている音が掴みやすい。

 

●気楽にカラオケ。いつの間にかできちゃうソルフェージュw

初見読みの最低限は音読だけですが、しかし、ディスクシステムのセーブ機能である保存方法を身につけるなら、リズム読み、歌う力が必ず必要です。DAW使うとかアホなことを考えるのは辞めましょうw DAWはアレンジャー用途ですw

習得にはものすごい時間がかかりますので、ボイシングトレーニングだけは身につけていきます。楽器を鳴らしながら歌う練習ですね。

これができたらリズム譜読みと合わせてボイシングするのがソルフェージュですねw

この時の練習は楽器を弾きながら歌う。とにかく小声で歌って音程を知ると楽器が不要で楽譜が読めます。


もちろん譜読み速度が上がり、楽器不要になりますので、最終目標ですねw

本当なら子供の時に身につけられていればよかったのですが、カラオケで歌が歌えるなら大人でも大丈夫ですねw

気楽に考えて、いつの間にかあれ?できているな。くらいのイージーなノリが必要ですw

構えてやって、諦めて何も身に付かないケースが多いのは、よくないw

 

 

●基礎楽曲分析と基盤作り

ジャズの曲では、大衆音楽の多くの曲を弾きます。、北米はブルース、欧米はシャンソン、南米はボサノバがあります。

・ブルース

・シャンソン

・ボサノバ

 

この3つの楽曲をたくさん練習、コピー譜からコピーして音楽を身につけていきます。


・ブルース

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9

・シャンソン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

・ボサノバ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A1

・大衆音楽

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E9%9F%B3%E6%A5%BD


・音楽家のお金の問題は、大衆に合わせることは、昔からの歴史。

大衆が求める音楽とは、楽しみたい、聴きたい音楽とは何かと自分のやりたい音楽とは別物。

常に考えて大衆に合わせる。音楽は全てのところに存在します。

日本ではファミコンやアニメが多くの大衆の心を掴み、文化となっていますので、そうした曲をジャズで演奏するなど、そうした大衆が求める音楽を創造する。

しかし、それは自分にとってやりたい音楽や楽しい音楽ではないかも知れないが、しかし、そこは楽譜を弾くことを常に考えて、楽譜を読み、都度使う分を暗譜、覚えて弾く。

そこの部分は同じです。


プロでやって行くにも、趣味でやって行くにも、楽譜を読む力は音楽家には絶対的に必要な技術の一つと考えて、必ず身につけて行き、たくさんコピーしていきましょうw

 

趣味であれば、かっこいい演奏をたくさんコピーですねw

自分の好きな演奏を好きなだけしましょう。楽譜が読めれば、大好きな音楽はやり放題ですw

 

 

2021年5月11日火曜日

#67’ 音楽原動力(Power&Speed) コピーしたら分析とインバージョン活用。コピーで弾くだけではもったいないw

ブルースですw

難しい課題ですw

できることはたくさんあります。あり過ぎてどうするか。

なんせシフトしてアウトはどこに行ってもいいわけなんで制限なんかありません。

一貫したことを貫くことで、忘れない方法で考えたのは

計画的には12マトリクスで同じパターンで覚えてずっと同じパターンでずっとモードアウトチェンジするのもありかと考えたのですが、そんなネタ的なものもいずれはやりたいと思いつつw

そんな一発芸的な一旗あげたい人にはいいネタもありますがw


ここは歴史を辿りますかねw

教本がどブルースだったのでw

教本通りやるのも楽しみの一つです。

なぜ教本通りかは、まずは基礎です。

巨匠リッチー・バイラーク博士のような人でもこれをちゃんとやっているw

びっくりですわw


こんなどブルースやる必要あるのか?みたいなwしかも1992年w



 

まあ音楽好きなら笑いネタかもしれませんが、至って真剣に考えますw

やはり音楽はリズムだけとも言えます。同じ旋律上でこれだけ違うのはリズムです。

インタビューでもリズムのこと。

GブルースでGダイアトニックとパラレルマイナーでBbでダイアトニックを弾いています。インタービューでも言っていた感性だけで弾くと、まあスケール弾きに徹しているわけです。

左手をベースを取り、ずっと弾いていると確かにハズレはないので、音楽が聴こえてきますが、これでいいのかもw

コードという概念に縛られることなく、スケールで自由に弾ける。ブルースの醍醐味ですねw

これを12マトリクスすればいいだけにも思えますw

 

でも教本からも、ちゃんと学びますので教本から得るもの大事ですw

なぜなら、まだその感性にたどり着いていない未熟者なのでw

やはり形成ができている人とは違いますので、まだ手に入れていない人は、まずお手本通りやるべきですね。

でも、形成を手に入れたらそこを基礎として、何度も何度もブルースを弾き、スケール弾きを思い出す。自由に戻ることを意味しているのかも知れません。

自由というものは別にカスタムも自由です。

全て試せる。どブルースから、モーダルから、12マトリクスまで全部込み込みでブルースというものは全部を受け入れてくれるのが凄いところですねw

本当に凄いのですが、まあ初心者は教本通りがセオリーですw


教本も同じですね。

BbブルースなのでBbとパラレルチェンジのようなBbマイナーで構成されています。

4度上の7thですね。ブルーススケールの特徴の一つでもあるm3度です。

そして同じくBbとDb

 👍 1Major &b3 Major

 👍 b3 Major & b5Major

 Rootの場合、下もありかと。

そしてダイアトニックにはメジャーコードは3つあります。そしてそこからはトライアドペアがあります。

Ⅳ Dorianそのものになります。

Mode Blues 分析(Mr.P.C)

今一度、Mode Blues 分析(Mr.P.C) Part.2

 

ありがとうございます。

今回もいい話だなーw

あってるかな?

まあ間違ってはいないから、そういうことかとw



LinuC資格の勉強は1日にして頓挫w やっぱり辞めましたw 残りの人生 ITの仕事に就けるとは思えないw

資格取ろうかと思ったのですが、辞めましたw

やることが多過ぎて時間がないのが理由ですw

あと初老にIT資格は不要w

まあ学歴やら資格は暗記だけの世界ですからね。

多く暗記したもの勝ちなだけですw

しかし、使わなものは全部綺麗さっぱり、忘れてしまいますので一切役に立たないことでしょうwそんなつまらない世界です。

まだ若い人なら資格や学歴はかなり有効な手段です。

 そういう人なら頑張ったほうがいい。

しかし、この歳で資格を取っても意味ないので、お金と時間の無駄なので辞めますw

プログラムも辞めたのは、まず使わない、つまらないので辞めました。

パソコンOSも別になんでもいい、結局は使えるアプリ次第なんで、辞めます。

 私がなぜ大型自動車免許を所有して、トラックドライバー経験者であるかは、やはりIT業界で生きてきたからですが、IT業界は若者以外は不要で、また若い人に譲らなければいけないということを先輩からずっと言われて35歳で退きましたw

ITとは、そういう世界です。

トラックドライバーは意外とエリートが多いw

トラックドライバーで私の知っているタイプは2タイプです。ヤンキーや元ヤクザもの、昔エリートだったやつ。これが両極端でした。

私の昔いた会社の同僚には、元モトローラー社員は土日のみのバイトでバイク好き、電気通信大卒陸上無線技師一種の人はすごい優秀で車好き、現在、中型ドライバーの友人も中高大一貫校の大卒でバイク好き。

まあ基本的に大きな車は魅力ありますからねwロボット好きやら理系の人間は巨大メカに憧れますからwあとは乗り物好きで、車の運転が好き、ドライブが好きなら向いているので、そのノリで配送、大型ドライバーは意外とエリートが多い。

物流は大変ですが、安泰です。

自動運転になれば、さらに楽なので、大人気ですねw

いくら自動運転ができても、管理者責任という問題がありますので、人間がいらない世界になるのはあり得ないので。

まあ物流専用宇宙船とかならあり得るでしょうがw


まあIT業界は若い人に人気ありますからね。いくら技術力が高くても、新しい人がどんどん入ってきますからね。使い捨てされて終わりです。

あと技術も日進月歩でどんどん古くなりますから、まあ年齢相応というやつですねw

ただし、女性にはIT業界は働き口がたくさんあります。

女性なら年齢関係なく、ITの働き口がたくさんありますので、資格を取ったほういいでしょう。IT業界は、そういう元エリート系のおばさんがたくさんいましたから。

 コールセンターやら働き口は本当に多いですからね。

男には冷たい、それがIT業界でしたw

まあそれでも、人手不足で、高齢化に対応しつつありますので、働き口はあるとは思いますが、それでも男の場合、経験者で、かなりの高スキル者のみに道が開かれている感じですかねw私のようなタイプは無理かとw

 

ということで、結局一番好きなことは何か?

私はずっと音楽だった訳ですw

音楽をやりましょうw

死ぬまでずっと楽しめますので、鍵盤楽器なら一人でもずっと楽しめますw

音楽は趣味にするには本当に一番楽しいw

 

趣味で十分ですw

楽しければそれが一番。


2021年5月10日月曜日

#67 音楽原動力(Power&Speed) コピーしたら分析とインバージョン活用。コピーで弾くだけではもったいないw

課題1はBbブルースです。

簡単で、難しいブルース。

正直、色々と書いても全部忘れてしまいますので、どうするかですw

いくら簡単にしても忘れてしまうw

本当にどうしたらいいんでしょうねw

まあ忘れるということは使わないからですが、基本的にやることが多すぎて、ずっと同じことをやっていないとやはり使わないものは忘れてしまいますw

 鍵盤楽器はソロ楽器ではない時点でかなり複雑なことが可能な楽器なだけにたくさんやることがあるのですが、 基本的にどこから手をつけていけばいいのやらと、順立ててやってきましたが、あっちでつまみ食い、こっちでつまみ食いしてもラチが行かないw

 

一貫性の同じことを繰り返しやることで、忘れない方法を考えていく必要があると思います。


ソロだけやっていればいいなら、ずっと単音でやってましたが、結局は鍵盤の醍醐味は和音ですからねw

やはりオープンコードに基準を置いて、そこからのアルペジオが一番効率がいいということで、ずっとオープンコードの効率化を考えてきました。 

鍵盤なら鍵盤のやり方というものがあるはずです。まずはDrop2などのオープンコード基準でそこから考えたいと思います。

 

Bbブルーススケール :Bb Db Eb E F G Ab

適当にスケール弾くだけでBBキングですw

でもすぐに飽きますw

どうするかです。

 

#1 Linu C L-1勉強開始 1章1問目セキュリティ sshコマンド1 資格の勉強は丸暗記ですw 暗記以外ありませんw

 全部やると大変だけど1日ちょっとずつコラム的にミニコーナーでやっていきますかねw 

●SSHコマンド

https://qiita.com/pocket8137/items/e504fa2481d5b9f0c064

 [山本 道子, 大竹 龍史]のLinux教科書 LinuCレベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応

1問目

公開鍵暗号と公開鍵認証についての説明。

これは昔1冊本を読みましたが、かなり難しいw

メールや鍵発行Webページがわかりやすいです。

 

まずは

・Aさん公開鍵からBさんに秘密鍵が発行されます。

・Bさんは秘密鍵を受け取り、秘密鍵をメールソフトやブラウザにインストールします。

公開鍵と秘密鍵の関係は1:1。

公開鍵のデータは秘密鍵を持っている人のみデーターが見れます。

・Aさんはデーターを公開鍵で暗号化して、データーを渡します。

・Bさんはデーターを受け取り、秘密鍵で復号してデータが見れます。

 

この時の暗号の仕方はものすごいいっぱい暗号化技術がありますが、簡単な仕組みはbitパケットでAからZというコンテナの箱に一括りにして、文字を抜いたり、入れ替えたり、並び替えたり、色々あります。

暗号でAという場所を抜いて、データーを渡します。データは不完全なので、壊れたデータですが、秘密鍵でAを復号するとファイルは完全になります。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/27/news032.html

https://udemy.benesse.co.jp/development/blockchain/public-key-cryptography.html

3つ目が難しいw

これで間違えるねw ここは丸暗記w

・Bさんはデータを作成してAさんにデータを渡します。

・Bさんが持っている秘密鍵で認証データを送り、Aさんは公開鍵で検証する。

 

資格には2種類のものがありまして、理系と文系。情報処理はやはり文系型です。

まあプログラムそのものが文法ですからね。

理系型はガッツリ公式をたくさん詰め込んで行き、公式を覚えてしまえば解けますが、簡単ではありませんw

解答へ導く答えが何個か埋もれていますので、まずその答えを得て正しい解答への途中解答を解かないと、次の式が完成しませんので、答えまで辿り着けません。まあオームの法則も複雑なものは本当に面倒くさいw

意外と難しいというか、数学はセンスが必要なので、私には無理でしたw

あと地道過ぎるw道は一本道で、四則演算で地道過ぎるほど地道に解答まで永遠に計算して行きますので最初から最後までずっと四則演算なので地味w

ただし、根幹の基礎は四則演算しかありませんので、基礎はそれだけですw


そして文系の特徴は引っ掛け、そして正しい単語力。本当につまらない引っ掛けならいいのですが、巧妙な言葉の引っ掛けがたくさん盛り込まれていますw


この違いがあります。

数学が得意な人は数学は簡単ですが、やはり単語を覚えていくのが面倒なんで嫌がります。

文系といっても強引に単語を暗記していきますので、やはり面倒ですw

結局は、正しい単語を覚えていく。

丸暗記しかありません。

 


#0 Linu C L-1勉強開始 別にいらんけど取ってみることにしましたw 環境導入 VMware導入+Linux Zorin Install

 LinuCは日本独自Linux資格だそうです。

LPIとほぼ同じ内容ですが、日本独自資格とのこと。日本語ベースなんでかなり好感度高いです。

https://linuc.org/

オンライン試験可能。Webカメラ必須。imacなら楽勝ですねw

https://linuc.org/about/ibt.html

試験会場まで行く必要なし、出かけるの面倒なんで最高ですねw

https://linuc.org/linuc1/

各101、102毎に受験料16,500円・2=3.3万・・・高いw

101と102合格で L1合格。有効期限5年以内。

一発合格ですねw100%合格できる確信が持てたら受験申し込みましょうw

試験内容調べてみました。

https://linuc.org/linuc1/range/101.html

https://linuc.org/linuc1/range/102.html

意外と難しいw


現在、最新がLinuCはVersion10で、Amazon Kindle版テキストがセールで1300円だったので買ってみました。

[山本 道子, 大竹 龍史]のLinux教科書 LinuCレベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応

https://amzn.to/3eAlK2Q

https://amzn.to/3o4aOxV

内容はまあL1なんで導入インストールとデーモン設定。

簡単ですが、かなり新しい勉強になるので、勉強してみようと思います。

音楽では食えないので、音楽以外でもサポート。ブログを記録していきますので、一緒にやれば、LinuC L1は取れると思いますw

Linuxサーバーは会社で買ってくれたNTTコミュニケーションズ コバルトCube使ってました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Cobalt_Qube

ケースはいいので、ついこの間まで中身をくり抜いて側ケースだけ利用してと思って、所有していましたが、面倒で引っ越しの時、パソコンゴミ引き取りサービスに出してしまいましたw

インストールは別ハードだと面倒なんで、mac上にVMware Fusion playerにインストールしますw 

無料はありがたい。

https://www.vmware.com/jp/products/fusion/fusion-evaluation.html

https://officeforest.org/wp/2020/09/19/macos%E7%94%A8vmware-fusion%E3%81%AE%E7%84%A1%E5%84%9F%E7%89%88%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B/ 

昔、無料の仮想環境調べてもワインしかなくて、クソみたな挙動だったのでwパラレル買ったが、これもWindows限定なんで、VMwareが無料とは本当にありがたいw

しかも、Windowsも使えるw地味に嬉しいですねw

VMware Fusion playerのアカウント作成はSafariでしか登録できませんでした。

VMware Fusion Playerインストール終了。

こりゃこの資格取得計画が頓挫したとしてもVMware使えるようになっただけで、かなり素晴らしい成果を得られたw

まあゆるく頑張ってみますがw

 

まずはディストリビューション選びですねw

https://eng-entrance.com/linux_beginner_distribution

まあzorin重いので使わなくなったが、なんでもいいかw

zorin Liteにして置きましょうかね。

https://zorinos.com/

https://zorinos.com/download/#lite


流石に本家VMWareサクサク動作w

嬉しい。サクッとインストール完了。

Paralellもっさりなんで、Windowsも移行しようかなw

Zorin liteにしたんで軽い。






しかし、ゲームがすごいので、やりたいが全く時間がないw

懐かしいファミコンゲームベスト20だそうですが、誰投票?

https://rankingoo.net/articles/comic/00151a/1

デスクシステム抜きなのかな?

ファミコンはポンコツガラクタでしたがw

デスクシステムからなんか凄くなりました。

http://atelier-digital-isin.info/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0.html

https://www.zel-life.com/entry/disk_system

ゼルダ、ドラキュラ、メトロイド

この3本だけでジャンル確立されているほどの金字塔w

全てディスクシステムのソフトです。

なにが違うのでしょうか?

https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF_%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0


ディスクシステムはやはり容量からの開放ですね。

ワークメモリのデーターを書き換えることで、無限になりました。

ディスク1枚の記録容量もROMから3倍になり、2枚組で6倍のゲームが可能になった。


やはりこのデーター量をたくさん詰め込めるようになり、アイディアが詰め込めるようになった。

ファミコンはディスクシステムからが神ですねw

なので容量制限という問題がコンピューターにはずっと付きまといます。


音楽で言えば楽譜が記憶媒体ディスクですねw

やはりたくさんの容量は記憶出来ませんので都度読み込んで使う分を処理します。


結局のところ、最近の4Kテクスチャーデータが半端ないw

しかし、本当に素晴らしく変化します。

ウィッチャー3のHDテクスチャーModが出ましたが、相当すごい。

でもテクスチャーだけ綺麗にしてもなんかイマイチですねw

https://www.nexusmods.com/witcher3/mods/1021

 


 なんか綺麗なのですが、旧エンジン感があり、やはりモデリングなのか?イマイチなのはなんでだろうか?


次世代はこっちですw


もう実写w

思わず笑ってしまうw

10億色です。色数の問題でしょうね。

でもこの画面では遊べません。これも処理の能力という容量の問題があるので、リアルタイムでは無理でしょう。

 しかし、凄すぎる。


 

もう実写ですが、ここにもやはり容量の問題が山積みで、この画面では遊べませんw

本当にこの画面で遊べるようになるには容量の問題を解決しないといけないのですが、かなりの容量ですから難しい問題ですね。

それでもこのくらいのリアルタイム処理はできるようで、次世代RPGはすごいw









#66 音楽原動力(Power&Speed) フィンガートレーニング 楽譜を弾くには、まずはこれが先。

 楽譜が読めても、楽器が弾けないのはフィンガートレーニングが必要です。

私がこの歳までこんな感じでずっと居た原因はコピーですが、コピーするには楽譜を読み、楽器を弾く必要があります。

 

 

楽譜を読みながら楽器を弾くのは、楽器を見てはいけません。

 

単音であれば、楽ですが、コードになるとたちまちできない人が多いのは理屈を知らなかったからとも言えますがとにかく瞬時に全ての音を鳴らす方法を知らない。

 

まずは指作りが絶対必須です。

読むのはそれほど難しくない作業であることが分かったと思いますが、フィンガーを作っていくにもそれなりに大変ですが、ちゃんと正しいやり方でやれば弾けます。

私のレベルは本当に低いのですが、ちゃんとやれば、1年もあればすぐにそこそこになります。

 

●フィンガートレーニング

・Level 0 エニーキーメジャースケール

・Level1 エニーキートライアドダイアトニックスケール

・Level2 エニーキーQuartalコンディミ

・Level3  シンメトリカルチェンジ


オープンコードが一番の近道です。

両手を使いますからねw

Level3が不明ですw

考えておきますw

Level3はやっぱりシンメトリカルチェンジですかね。

シンメトリカルが本当に楽で、揺るぎないチェンジですからねw

音楽の最終問題である3度の答えがシンメトリカルにありますからね。

本当に音楽とは不思議なもので、3度だけでこれだけ複雑になる。



 

 


2021年5月9日日曜日

#65' 音楽原動力(Power&Speed) ノンクラシック音楽の譜読みの道 Step1 ソルフェージュのようでソルフェージュではないw 楽譜読み技術

前回の続きです。

コード楽譜の掴み所ですが、軸ポジは歯抜けインターバルで読むので、自然とその場所ですので、4度で見ていくとかなり楽です。

内声で読むとかなり楽で速かったのは、そういうことだったのですね。

見ている場所で読むのがかなり速いです。

 

そして暗譜はやはり必須w

早いテンポで弾くなら暗譜でないと100%無理ですw

まあ見ていたら初見は、ずっとできないと思われがちですが、弾けないと全く面白みにかけて全く音楽ができないので、逆にサウンドを感じられないとやっている意味がわからなくなるので暗譜もやっていきます。

譜読みポイント+暗譜ポイントを統一しておいて、忘れてもまた楽譜を読み、すぐ拾えて、すぐに覚えるという行為を繰り返していきたいと思います。

 

 ●譜読みポイント

・和音楽譜読み軸ポジション=4度インターバルポイント

 

●和音暗譜ポイント

暗譜も最低限のことを覚えて、忘れてもすぐに暗譜できる箇所の候補。

 

・保留音

・4度インターバル

・キーの15




#65 音楽原動力(Power&Speed) ノンクラシック音楽の譜読みの道 Step1 ソルフェージュのようでソルフェージュではないw 楽譜読み技術

 ソルフェージュの目的は楽譜を読むことです。

楽譜を読むために必要な技術

・音程取り

・リズム取り

・ニュアンス

楽譜に書かれている内容の全ての技術が必要ですが、私はクラシックをやっているわけではない、しかもコピー譜を読みたいだけなので、もっと簡単で気軽なものです。

・音程取りだけですw

リズムは?と思うかもしれませんが、クラシック以外の音楽のリズムはそれほど難しいものはありませんw

お決まりの8分音符の連続や、本当に簡単なリズムの連続なので、正直リズム取りまで必要ありませんので、実は歌えなくても良いw

プロとして初見をちゃんとしたい人は別ですが、目的はコピーなので、コピーという目的のためだけの譜読みに徹する。

 

やることは一つだけ、音の場所。音程を取るための技術を構築していきます。

音が歌えなければ、100%読めないのか?

それは間違いです。

音程は場所ですから楽器で弾けばいいので、歌えなくても弾けばいいだけ。

ただし歌わないとリズム取りがやっぱり時間かかります。

歌えれば楽器は自分ですから、楽器がなくても楽譜だけで音程とリズムが同時にわかるので本当に早い。それがソルフェージュ習得の練習ですが、ソルフェージュ習得にはかなりの時間はかかるため、本末転倒状態ではいつまで経っても下手なままです。

しかも、もしかしたら歌うことなどできないかもw

ソルフェージュができないので、コピーできませんでしたでは、意味なしだが・・・しかし、コピーの数は膨大な量が必要なので、 歌えれば本当に効率は良い。

多くの人が音痴なので、この部分は才能と思っていたのですが、未知数です。できることならやりたい。でも才能なら無理。

とにかくコピー譜を読むという目的であり、ソルフェージュが目的ではない。そしてジャンルがジャンルだけに、譜面の重要性は、それほどのではないのでほどほどにしておきます。


真面目にソルフェージュを完璧にする必要もなしw

ソルフェージュは本当に大変です。0スタートから糞真面目に取り掛かり、完璧にする必要は全くありません。ソルフェージュが目的ではありませんw

楽譜を読む方法でしかありませんので、通過点でしかありませんし、気がつけばできる。簡単簡単くらいの軽いノリが必要ですw

 

・ボイシングトレーニングは譜読みとは別で継続していく。

あと音程を身につける技術を習得すると自然とソルフェージュは身に付きます。

おまけに絶対的音感も身に付きます。絶対音感といっても、発声スケールのインターバル確認という、比較的多くの人がやっている音感技術です。

そのため発声ボイシング練習だけは譜読みで歌わなくても続けていきます。



●コピー譜読みの方法

そこで歌わなくてもできる方法で、音の高さを読む力を構築していきます。

 いつもの困った時の3つ。

テトラ、インターバル 、軸。

 

●テトラで分ける

譜線の135の3オクターブセクションですね。

 

●👍歯抜けインターバルを掴む

和音読みをすると、単音読みの次のインターバルが読みやすくなる。

団子、サンドイッチの音高の隙間インターバル=音が書かれていない場所のインターバルを覚える。

・均等並び:3度インターバル

・一段抜き:4度インターバル

・球1つ抜き:5度インターバル


この時にm3度とP3度インターバルの問題が絶対にあります。

歌うときにも必ず起きる問題だと思います。

インターバルの問題はこの3度の問題が音楽にはずっとつきまとう感じですねw


これをどうするか、昔と最近までやっていたのは全てCチェンジ読みでしたが、それをやるとまあちょっとした問題がおきます。

この際、音高を掴むだけ、読むだけならそれほど難しいことではないので、キー読みでちゃんとした方がいいと思います。Cからのチェンジ変換ロスもあるので、それほど難しいことではないので、こればかりは慣れるしかないかと。



●軸は運指ポジション、手のセンターポジション位置、読むインターバル軸

運指がつきものですが、まあクラシックやっているわけではないので、楽な方、楽な方でw

 

3度読み軸、4度読み軸=どちらでも良いが、楽な方はどっちかな?

4度の方が楽な気もするし、3度の方が楽な気もするw

❗️隙間インターバル箇所で覚えるなら4度ですねw 

 

#64' 音楽原動力(Power&Speed) ここから先の道しるべ 上達、飛躍は100%コピー

 この先、メキメキと上手くなったら、それは100%コピーのおかげですw

この先、ずっと下手なら楽譜マスターに失敗した。

それだけのことですw

 

楽譜が読めるのは、楽譜マスターのおかげです。

最大の努力目標はどこであるか?

コピーの前に、まずはソルフェージュですねw

 

●歌心=インプロビゼーション

Step1.ソルフェージュ

Step2.コピー

Step3.音並び替え、音変えチェンジ=理屈

  

多くの人は、ステップ1と2がごっそり抜けてますw

私もそうでしたが、何とかなるかと思ったが何ともならないw

なぜなら音の形成は、形成コピーをしないと無理。

コピーのチェンジが新たな創造です。


しかし、ガッツリ ソルフェージュは大変困難なトレーニングのため、不要です。目的があり、基礎トレーニングです。多くのソルフェージュトレーニングはクラシック音楽用途必要であり、全部やるには、才能が必須。

カラオケが得意ならソルフェージュ向きですが、カラオケ苦手なら無理です。目的は譜読みですが、音読出来なくとも、読めます。しかし、ボイストレーニングを正しく行えば、音読も出来るかも知れません。


ソルフェージュは今までずっと避けてきたところです。

才能と思っていましたが、全く違いました。

正しい練習方法を知らなかっただけ。

それだけです。


音痴なら希望がありですw

やり方が知らないだけ。

新しく音程の書籍をUnlimitedで1冊、自分で2冊購入したものにはボイストレーニングを教えてきて、教えてあげれば音痴は必ず修復可能。必ず正確なピッチで歌えるとあります。

正しいやり方で音を覚えれば、できますね。

 

フレディー・マーキュリー先生から習えましたからねw

エーーーオ

テェロン

という感じw

なぜかここでチェンジというか、めくれる感じw

Aが長年ずっとできませんでしたw

手でカーブを描いて上に持っていき、Aでは上に突き上げるポーズをしてましたね。

あの動作、しぐさも大事かと思いますw

 

本当にAが出せませんでしたが、すごいですw

カッコウも効果抜群w

Dから始まる練習なら君が代が一番いいので毎日歌おうかと思いますw

#64 音楽原動力(Power&Speed) 楽譜攻略 バッキング譜、コンピング譜からのチェンジ方法 

 まあずーと同じだと飽きますw

そこからのチェンジ方法を試してみます。

これが適当だと全然サウンドしないので、音楽は難しいところですw


サウンドしないのはやはり3度インターバルが難しい。3度マイナーとメジャーの使い分けができないだけで全くサウンドしないw

4度インターバルなら無難なので4度積みで考えて、チェンジしても大丈夫なインターバルを考えます。


しかし、全くサウンドしないw

これが音楽の不思議ですw間違ってはいないのですが、まず簡単ではないw

全然全くしっくりこないw

本当に難しいところです。自分でなんとかしようなど考えず、コピーしまくりましょうw

適当に理屈だけで、なんとかできるならみんな簡単にスーパーサイヤ人ですw

感性のある人が理屈を使って耳コピーを蓄積するなら話は別ですが、しかしそれはやはりコピーの蓄積です。そしてやはり凡人である私にはまず簡単ではないw全く無理ですねw


理屈だけでチェンジできる日が来るのか?ですが、多分一生かかっても、できないことでしょうwもちろんコピー蓄積でちょい変化や理屈をちょっと考慮することは可能ですが、とにかく自分ではどうにもならない。

なぜなら、なぜこれほどまでに楽譜が売られて、音楽理論が盛んなのか?

そこを考えるなら不思議なものですが、たった12個しかない音の組み合わせですが、理屈だけで考えるなら本当に簡単なことだと思いがちですが、全くできないw

そこはやはりリズムも関係してくるのか?感性の問題なのか?サウンドの謎です。

全ての音楽は全て同じ音で作られていますが、全く別物になる。本当に不思議なものです。

 

形成とは少しずつ改良されて今がある。

車の形、飛行機の形。

初めから今の形ではありません。

コピーされて少しずつ変化して今の形があります。


まあ無理矢理適当にやっても出来なくもないことですが、理屈で何とかしようと考えるだけ無駄と結論付けますwその理由は、この世界の世の中の全ての状況を見て考えてみれば簡単なこと。あとこの僅か数年かで、いろいろとやって見て、知識だけは蓄積してみて、わかっていますのでw

あとはやはり楽譜読んでいった方が圧倒的に楽に素晴らしい結果を得られるですw

もし飽きたなら、理屈からではなく、楽譜から蓄積していき、キーチェンジするのが一番素晴らしいサウンドを得る簡単な方法だと思います。


みんななぜ上手いのか?どうやればいいの?

それは理屈ではなく、コピーと断言しますw

みんなコピーしがなら上手くなっていった訳です。

考えるだけ無駄。

たくさん楽譜から学びコピーをたくさんしましょう。



2021年5月8日土曜日

#63 音楽原動力(Power&Speed) 楽譜攻略 バッキング譜、コンピング譜の読み方

 楽譜が苦手、確かにわかりますw

私は今でも苦手ですwものすごく遅い。

でも慣れとテクニックとコツみたいなものがありますので、それらを書いていきますw

楽譜慣れしてしまえば、どんどん早くなります。文字を書く、本を読むスピードになるでしょう。そこまで行くにはやはりそれなりの工夫も必要なので、そうしたものを記録してメモしていきます。

 

使う教本はこちら


イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング (はじめてのジャズ・エチュード)  P.27 Basie's Blues

 

●和音構成の譜面読み

コード練習をやっていて、思ったこと。

リズム取り不要w

リズムは好きにやれwやる必要なしw

音は素晴らしいので、音取りだけやります。

しかし、音読みも苦手なんで、暗記して行く暗譜が大変、オマケに忘れると全く弾けない。

これが一番の問題箇所と修正ポイント。

初見読みを身につけるが絶対的に必要です。

初見読みの方法を考えます。


音符がたくさんあって本当に見ただけで拒絶反応がありますw

コード読みを早く読み取ることについて書いていきます。


●和音譜読み

・譜線ポジション135:3線センター分けで、上下加線2段までとして5線は1オクターブ+3音区切りです。もちろん1から5線のセンター読みも同じ1オクターブ+3音

・ 手の形と楽譜の音符の配置で、ビジュアル的に捉える。

・保留音

・団子ポジション:C M7 奇数コード

・サンドイッチポジション:Dm7 偶数コード

・ 団子、サンドポジチェンジは譜線3の上下

・インターバル:4+3、3+4、4+4

・インターバル:3度並び、4度1個半 

・2個読み。団子、サンドイッチのどちらかで考えて連接読み。または4度読みだけして、3度は添えつけ。

・暗譜しないで何度も反復読み。

・連接読みならミストーンをしても間違いが減る。

・間違えてもいいので、読む癖をつけていく。

・👍4度箇所は見なくても弾ける箇所。また間違えてもサウンドするw

でも4度読みするのもあり、どちらか楽な方。


・保留音位置だけ覚える。

・フィンガーポジション最優先として、常に内声音を読む。

・常に内声であるセンター音を追いかけて手のポジション調整。上下の両脇を読む。

・センター読みすると一気に速度アップw

・半分やったらマイナスワンで練習。音楽を堪能w

・やはり同じコード循環で飽きてきたら、簡単なところから1、2音チェンジ、ソプラノだけ少し動いてみるなどなど、そのままの形でコードチェンジ。

ちょうどブルースコンピングやってますので、こちらのブルースリハモブログコードチェンジ内容が素晴らしい。まだオタオタしてますので、全くできませんがw

https://ameblo.jp/wapikodon/entry-12670616465.html


この本が本当に素晴らしいので、いきなり本格的なジャズブルースで完成ですw

本当に素晴らしいwちゃんと演奏できれば、そのまま使えますねw

 

あとはまあブルースですからねw

いっぱいコピー譜面が売ってますので、それをそのまんまやれば簡単にプロの演奏です。

まあ譜面を読むだけでプロの演奏が弾けるので、まあ上手い人が口癖のように上手いやつは腐るほどいる、誰でもすぐに上手くなれると言っていたのも納得ですwまあコピーが一番手取り早いですからねw

本当に譜面が読めれば、一瞬で素晴らしい演奏が弾けますので、あとはチェンジアレンジで遊んだり、バリエーション、コードチェンジをどうするかですねw

まずは譜面でたくさんのボキャブラリーを増やしていき、自分でその引き出しを自由に引き出して、組み立てるまで出来ないと、マンネリで飽きてきますwので次々やる分けですが、全部覚えていられないので、やはり初見読みの習得が必須であるかです。

そして正直、楽譜初見読み以外のことはやらず、理屈なんかも楽譜から取るのが、一番スーパーサイア人2、3になれる近道かもw

 

#62’ 音楽原動力(Power&Speed)73ガイドトーン軸の バッキング・コンピング 楽器を弾きたいならやっぱり理屈は一切不要。理屈をやると弾けなくなる。(思考テンポロス、学習時間ロス)

テキストを出してみてみましたら、 73ガイドトーン軸すら認識する必要さえないですねw

まあ本当に楽譜をそのまま弾けば良いだけw

しかしも、思いましたw

こういうコンピング系のコード楽譜は、リズム読みは不要w

リズムなんか自分で自由にしてしまえば、音読みだけできれば良いだけなんで超簡単かも。

しかもフィンガーほぼ固定でスライドしているだけみたいなコードも多い。

 

やっぱり譜面を読むと全然違います。

あとやっぱり真面目過ぎる性格の人は音楽に向いていないともいうのも、その通りで別にリズム取り要らないでしょ。理屈も要らないでしょ。さっさと音弾きだけ弾いて音楽を堪能すれば良かった訳ですよw

結局のところ、楽譜が読めない=リズム譜取りが苦手なんで、諦めてしまう。しかし、バッキングでリズム読む必要すらない訳です。そのことにちゃんと気がつくべきです。

でも真面目な性格だと、ちゃんとしなければいけないので 、リズムが難しい=楽譜は無理となってしまい、全てを諦めてしまうことは何とも勿体無い。

そしてあとは理屈なんかやるよりも、無理矢理でも頑張って楽譜を読んでしまった方が絶対にいいですよ。

まあ理屈を知りたければ、弾いたらコード譜もちゃんと書いてあるので、基本三和音コードに対しての位置関係を見て学んでいけばいいだけ。

もちろん、別にその必要すらありませんがw


●Basie’s Blues P.27

 最初の曲はブルースです。しかもいきなりテンションバリバリ、チェンジしまくりで素晴らしいw

本当に理屈なんかやるよりもまずは楽譜をやれですね。

まずはコード認識すらいらない、書いてあるものをそのまま弾いてみれば、めちゃんこ素晴らしい響きではないですか。


理屈は大好きな方でwずっとやってみて思ったのが、弾く暇ないじゃんwですw

理屈は楽しいのです、色々と考えている時間も本当に楽しい謎謎解きみたいな感じで・・・しかし、弾いている時間が無くなるw

まあ正直いうとですね、楽譜が苦手なんで楽譜から逃げていたところもありましたw

本当に何のために音楽をやっているのか?何のために理屈をやっているのか?何のために楽器があるのか?これをまず考えるなら楽譜やれだけで十分ですね。

楽譜を弾いているだけで、一切の知識0で、いきなりスーパーマンな訳ですよw

まあ忘れてもまた文字を読むように楽譜を弾けばいいだけです。

何だか、やっぱり楽譜をやればすぐにスーパーサイア人ですわw

正直、楽器弾きになりたいなら、手っ取り早く理屈やっている暇があったら楽譜やれだけで終わりですねw

 

まあ理屈は楽しいのですが、弾く時間が失われるので、まあそういうのがやりたい時ってあるなら、いいのですが、弾いて楽しみたいなら、まず楽譜だけやればいいだけのことですね。

本当にものすごーく遠回りしてきましたが、まあこの数年間は理屈で少しは楽しめたので、まあこれからは弾いて楽しみますかね。

文字を読むように楽譜を読む。

音楽家というものは、まずはこれが基本であるべきですw


あと知りたがる問題。これがありますかねw

理屈好きなんでわかりますよwその気持ちw

ものすごーくw

 

でも知ったところでですね。楽譜に書いてあることをやるか、自分で組み立て覚えてやるかの違いは、圧倒的に楽譜に書いてある方が素晴らしい訳ですw

自分で考えてやるよりも数倍素晴らしい内容が書かれています。なぜならプロの人たちの経験とノウハウが、音符という言葉になって、そこには記譜されている訳ですから。

理屈は文章ですが、音符は音楽家の音です。

これをちゃんと正しく受け取る必要がある。

楽譜から逃げてはダメですよw

そんなに大したものではありませんから、理屈やるよりもずっと簡単ですw


音楽は言葉では本当に伝えることが難しいw昔の記録とか見ても自分でもさっぱり意味不明になっているものも多いw

でもこれからは楽譜の読み方を中心に進めますので、楽譜が絶対に読めるようになるでしょう。そして今後は楽譜をリリポン記載で書いていきますのでw

意味不明な感じにならないと思いますw

 

2021年5月7日金曜日

#62 音楽原動力(Power&Speed)73ガイドトーン軸の バッキング・コンピング まだ弾けませんが、将来は自由気ままに弾きましょうとメモ残しw

 73ガイドトーン軸のバッキング・コンピング

 これが完璧でしょうw

誰もが納得の黄金比、完璧な理屈と完璧なサウンドなら37ガイドトーン軸コードですねw

73ガイドトーンとその他の追加音の続き(教本:イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング)

 

 まずは自分で37ガイドトーン軸でありとあらゆるコードを試して、オープンコードの形をこの本をに使えばかなり素晴らしいサウンドが得られることでしょう。

まあ自由に弾けばいいのですが、やはり素晴らしいサウンドというのは、Drop2やら和声法のような構成も大事なんで、やはり適当にやってもサウンドしませんので、本を資料にインターバルを参考に読んでいけば、簡単にものにできるというものです。

別にコードトーンなんかどうでもいいので、ガイドトーン軸音で全部見ていきます。

そしてそのコードのインターバルのコードの構築構成とその前後のコードも学べる。

素晴らしい。本当に、理屈は不要で、見て真似をすることで、簡単に上達できる方法ですねw

理屈リミッターを無くして、心のリミッターをカットして、フィンガーリミッターの心配がなくなて、全てから解放されたとき、スーパーサイヤ人の道は開かれますw

もうすぐですねw

あとはフィンガーはQartalコンディミエニーキーという基礎を積んでいないとどうにもならないので、そこをクリアーしたらトランスフォームチェンジインターバルで一気にスーパーサイア人の道は見えてきますw

コードが完成すれば、旋律であるアドリブは分散和音ですからね。でもまあもっと洗礼されたアドリブを求めるならやはりトライアドペアをやらねばいけませんが、まだまだやることは山積みですが、道は完璧に舗装され、照らされた高速道路を走っているようなものなのでw

この先は本当に上手くなれることでしょう。何よりも考えていては何もできませんので、あとはたくさんコピーできるように楽譜をたくさん読み、歌って、耳コピーして弾く。

ソルフェージュは初見で読むというより初見で歌い、楽器を耳コピーで弾くみたいな感覚ですね。

耳コピーで弾けるなら、あとは譜面を見て歌うことができれば、完成です。


和音の初見読みというものの技術もやはりあるのだろうと思います。

和声のたくさん書かれた音符を一瞬で読むコツについても調べてみたいと思います。



これでしたw

あとまあやはり前のコードからの保留音、最低限の運指ですね。

もうエニーキーなんか面倒なんでいきなり読んで弾く、そのキーだけでやるというのも手っ取り早く上手くなるというのもありですねw

楽譜が瞬間的に読めれば、別に何もエニーキーを覚える必要さえなくなりますw

理屈も、コードネームすら、本当に何も知らなくても良いわけですねw

まあ音大はそんな感じのところで、楽譜しか読んでいないので、他はさっぱり知らないという人たちばかりらしいですがw

まあそれで十分で、結局弾ければ良いのでw


楽譜がスラスラ読めるなら、楽譜を読んでしまう。

読めないならエニーキーでひたすらスケール練習する。どちらかですねw

それも私のやり方は、昔からある譜面の読めない人のやり方ですねw

 

楽譜慣れした方が良いことだらけなので、コードも譜面慣れで、ガイドトーンだけ読んでいくのもありですね。

少しずつ楽譜シフトしていかなければいけませんねw 

でもまあ指慣れも必要なので、エニーキーは必要最低限必要なんで、覚えることも必要で、まあそんなに苦ではない、コンディミなんで、楽々ですがw

あとはその後のチェンジ方法も超楽々で

Qartalコードインターバルチェンジ方法はシンプルそのものw

・m3+4

・3+4

・4+#4

 にチェンジするだけですねw

まあQartalコンディミエニーキーは基礎の最低限必要なところとして、頑張りますかね。

あとは楽譜をたくさん読んでいく方法も同時でやっていきますかねw


間違いなく、スーパーサイア人になれるでしょw

あとは本当にソルフェージュができれば、スーパーサイア人2、3、4、ブルー、レッド

さらにスーパーサイア人ゴット、光、極みへの道がありますw

https://wikiwiki.jp/boudai/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E4%BA%BA%E5%A4%89%E8%BA%AB%E5%BD%A2%E6%85%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7

https://www.so-ra-no-i-ro.com/entry/2017/11/04/super-saiyajin 

まあ譜面読んでいるだけ状態ですがw

楽譜が読めるということは文字が読めることですからね。

全く文字が読めない人ではやはり話にならない訳です。

特にプロの現場ではそうひしひしと感じましたw

楽譜読みは最低限必須技術ですねw

まあ楽譜が読めない時点で、話にならないと言って良いでしょう。

まあ間違いなく音大なんか入れませんからねw


 

#61' 音楽原動力(Power&Speed) ソルフェージュ習得は歌うこと。音程トレーニング 1日で覚えましたね👍w

覚えたらあとは反復練習。

毎日繰り返し覚えます。

正しい音程と絶対音感が身に付きます。 

まだ半分ですが、意外と簡単でしたねw

 

DB DB

AG AG

AA B C A

BB C D B

DB DB


 

 

#61 音楽原動力(Power&Speed) ソルフェージュ習得は歌うこと。音程トレーニング

やはり知っている曲で音程と発声を根付かせ、音程を習得するのが間違いない方法でしょうw

チューリップ、ぞうさんなどの簡単で知っている曲を歌い音程を習得する。
 
しかし、その前にインターバルトレーニングは必須です。
必ずジャンプした途端、見失います。
 
●練習課題
 
・オクターブ上下 モ・マ
・ドレミファソのヤマハ子供音楽教室の歌
・トライアド3和音の131や151のみも、そしてダイアトニック
・転回インバージョン

これを行います。
 
●練習方法

発声はラララー、アアアー、ンンンンーで好きな1文字、2文字。
ママママとモモモモで、👍テトラで変えてみる。母音がアは高音、オは低音が良さげ。
キーはDメジャーのみを丁寧に歌う。
短くスタッカート気味で点で掴む。
自分に聞こえる程度の小声で、最終的には無音を目指します。
ピアノ音と一緒に歌い、無音で確認する。
 手で位置をポイントを確認、そこから自由に上げ下げしてみて、確認する。


 
●次の事に注意します。

・音程の高さ幅は均等。
・音は縦軸。
・音は短め。
 
 
 
色々と音程を上げ下げして気が付いたこと。
発声される音程とは何?
母音が残ります。
 


 
6:50

G〜D
G〜A
G F#ED EDBD
ED
F#D
GD
A~~~~~D
AD
AD
G Trill
F#D
F#D
 
 

 B DE G F#DDE 

BBA

GGE

 




#60 音楽原動力(Power&Speed) ソルフェージュ習得は歌うこと。人生折り返し過ぎの初老から可能か?

この初老である歳から初見が出来るのか?
私自身が実験体ですw
やってもいない時点で結果を言いますと、楽勝ですw

まあ歌えば良いだけなら、カラオケ気分で言い訳ですw
誰でも出来るカラオケ。音痴でも何度か歌えば流石に歌えます。
カラオケはメロディが伴奏と一緒に流れていますので、そのメロディーに合わせて歌っているはずです。

あとは正確な音程をトレーニングして、正確なピッチで歌うこと。

そしてリズム取りは、やってみて、どうですか?
楽勝でしたねw

結局、正しいやり方でやれば出来ることならば、絶対にやるべきです。
今までやり方を知らなかっただけ、いわゆるただの情弱ですw

本当にただそれだけの事。

結局は、楽譜を睨めっこしても全く出来ませんでしたが、歌えば何とかなるなら、まずはピッチ取りが出来るか?やって見る。

ピッチが取れるなら歌ってみて、それほど難しいことでは無いなら何とかなるはずです。
 
まずはヤマハ子供音楽教室のドレミファソファミレドミドをエニーキーでやりつつ、あとはソルフェージュ教材を用意して、とにかく音程取りで歌う。
音程が取れ無ければ、楽器と一緒に歌う。
その反復練習をしてみて、どのくらいの期間でできるか。
楽しみですw 

あとドレミファソラシドの音階読みで歌うことは可能か?ですが、
いきなり音程と音階読みの挑戦は、長年の挑戦から意味なしとして辞めますw
楽器でエニーキーを弾くのに音階など考えたこともないw
それが答えです。

本日、黒鍵を色々と考えてみて、歌っているビデオを見て、分かりましたが音階読みは不要です。ララララで十分。あとは頭の中で鍵盤を弾けばいいだけです。初見の人は音符=鍵盤、指板です。

いちいち音階なんか考えていませんので、初見をやるなら音階読みは不要。

音階読みが逆に全てを邪魔をしています。
音階読みがネックで全てを破壊しているw

ソルフェージュができない、歌えない、初見ができないのは音階読みであることに気が付くこと。本日、色々とやってみた考察答えですw
 
 音階読みは不要。音階は人に説明するためだけのものと言えるので、はじめはラララ音程で行きます。ピッチ取りができるようになり、ゆとりが出てくれば、音階読みでも、好きな歌詞でも、いくらでも何とでもなりますw
 
 音階読みでピッチは、初めから難しい作業だと言えますので、ラララ読みが簡単。

ヤマハ子供音楽教室のエニーキーをラララで歌えば、一瞬でできても、音階読みだと全くできないのはまず目的がピッチではなくなっている時点で、そこは無視しても全く問題なし。
音階を言えないと楽器が弾けないのか?全く問題なしですねw
 

歌い方も自由。
ララララも苦しい時があります。
私的にはナナナナナの方が歌いやすい。

とにかく歌いやすい、楽ならそちらで歌う。
ピッチ取りを第一優先としてあらゆるストレスから解放します。

目的はピッチを取ること。
できるようになったら次の一番厄介なリズム取りになりますので、そこと合わせるにはまずはピッチはノンストレスで歌い、リズムを合わせる努力に全力を注ぐべきだと思います。
 

ソルフェージュの試験では音源からの採譜があります。いわゆる耳コピーですが、その際は音階が必要ですが、いきなり難しいので、初めから全てをやろうとしている時点で、全てが悪循環な訳です。しかも絶対音感ですw無理もいいところ。
 
耳コピーはどうでしょうか?歌って真似をして鍵盤で音出しすれば簡単にできるはずです。
それと同じように探る音源があるなら、絶対音感は不要です。
 
音源は自分のピッチならそこに達するには何が必要か?
それは揺るぎない自分が発する歌の音階ですねw
 
 自分で音階が歌えるようになれば、音取りもできるはずです。今の段階で耳コピーはまだまだ早すぎるので、考える必要なしw
 
 

2021年5月6日木曜日

#59 音楽原動力(Power&Speed) ソルフェージュ習得。歌うこと。これで初見は問題なしwあとはやるだけw

この方のビデオが本当に素晴らしい。

初見読みは楽譜を歌うこと。音程が取れるようになったら楽譜を歌うこと。

結局はソルフェージュですw

本当にその通りだと思います。



聴いた曲は本当に早く弾けますからね。なんなら譜面なしでもそのあと思い出して弾けますw

音程を読むこと、そしてリズムを取ることこの2つ同時が難しいので、弾けない。

やはり音程を取れるようになったら楽譜を読むときに歌うこと。

歌ってから弾く。これが初見読みのコツであるということですね。

そして歌えるなら楽器を弾かなくても見ただけで知ることができる。

結局は、まずは音程をちゃんと取れるようになれば、歌える、そしてソルフェージュができるという訳です。

 

あと和音音程の取り方も教えてくれます。

 

しかし、本当に子供に教える苦労は本当に骨が折れることでしょう。

大人でも同じか。バリーハリス氏のビデオ見ていてもやっぱりできない人ばっかりに教えるって本当に大変そうですもんねw


本当に頭が下がります。本当に大変だと思います。  

本当に素晴らしいビデオであり、かなり大変なことの連続でしょう。

本当にすごいと思います。

こういう人に子供の頃から教わることができた子供は本当に幸せ者でしょうw

そういう子供は本当に大人になったら、本当に音楽を心から楽しめるので、本当に羨ましい話ですw

でもまあ今は、本当にこういう動画やらネットがあれば、どんどん世の中よくなっていくことでしょうね。




#58 音楽原動力(Power&Speed) ピアノ和声法の使い方とコード、伴奏の付け方。

 ピアノ和声法の組み立て方をやりました。

一生懸命にエニーキーを練習しています。どう使うの?と考える心配ご無用w 

 

どう使うのか?ということになりますが、和声とは和音、コードになります。

コードとは伴奏です。

伴奏で使うのですが、ではどうするのか?になります。

 

和声法のそもそもの ソプラノは?和声の内声音ですねw

なので、そのままコードや伴奏というものは、旋律であるソプラノの含み音と考えればいいだけwです。まあ難しく考える必要は全くなく、そのままです。

コードはコードトーンがあり、旋律はコードのアルペジオが使われます。

ということは簡単に考えれば、コードトーン=アルペジオで考えればいいだけになるので、簡単に考えれば、コードトーン=旋律になりますw当たり前ですが、それが何故か、難しく考え過ぎてしまうw

 

・コードトーンの場所は頭拍13がいいのですが、全部使えます。

その時に頭と裏はもちろん考えて頭にコードアルペジオ、裏には刺繍音、経過音などがきますので、頭がコードトーンです。

伴奏、コード付とはただ旋律に合わせてコードをつけるという作業はそういうことなら、旋律に合わせてコードを変えていけばいいことになります。


例えばチューリップの曲に伴奏であるコードをつけてください。とあるとします。

チューリップにコードをつけるにはどうしますか?

検索するとこういう伴奏が見つかりました。

 お手本ではやはり13拍にコードが付けられており、旋律もコードトーンですね。

旋律を見てコードトーン含みコードであれば全部適応可能ですw

使えるコードは転回は全て使えることになります。

 |ドレミ|ドレミ|これだけをずっと弾いてありとあらゆる含み音のコードを使ってもOK。

結構かっこいい曲になりますw

#5テンションなんか入れたらもう素晴らしいw

そのまま続けてAb、Cm、Eb(5含み)、E、F、Fmと数珠繋ぎで使えば格好いいw

旋律にない音でも、もちろん基本コードに含まれるものが全部使えるとなるので、ドレミにない音であるソの含みコードも使えますね。 

ド、ミを軸音にありとあらゆる組み合わせでも良しw

軸音があれば問題なしw

まあなんでもありです。


コードをつけるときに難しく考えると難しい。

簡単に考えれば簡単。考え方次第ですw

心のリミッター解除できましたでしょうかw 

リミッターをつける必要なし。

これで少しだけスーパーサイヤ人に近づきましたねw

少しはという意味合いは、クローズコードでやりましたが、和声法のあの美しい響きの含み音でやればもっと素晴らしいことになりますが、それにはまだまだですがw

まあ頭拍が間違いなくしっくりするので、頭拍で付けていけば簡単にコード、伴奏つけもばっちりですね。 


たくさん本を買ったならば、資料として使えば素晴らしいが、理論書として使えば謎々だらけみたいなw

資料として使う。本当にいいこと書いてありますね。


あとこの方のビデオは流石に素晴らしい。流石、音大卒。

音大卒はやはり違います。

本当に素晴らしい。 

私の説明は飛躍し過ぎて、なんでもありですがw

この方のご説明であれば、間違いないでしょうw

これでもうバッチリですねw


#57 音楽原動力(Power&Speed) 音程のイメージ 人によるw 黒鍵の呼び方

 私の音程のイメージをメモしておきます。

人によりますので、参考程度にw

こういうイメージだけでも歌心的なギュイーンと上がって着地みたいな感じも掴めるかも。

 

・5度インターバル上=シャクレあがる。⤴️ ギュイーンって感じですw

・5度インターバル下=シャクレ下がり。⤵️ゴーンって感じですw

・P3度インターバル=段上を並走。若干上向き上傾斜。⇄段上を上傾斜で並行のイメージ。

・m3度インターバル=段上を並走。若干下向き下傾斜。⇄段上を下傾斜で並行のイメージ。

そのためコードは13はP3段上を上傾斜並走、35のm3段上を下傾斜並走。

 

世間一般に教えられているイメージ


 このイメージの3度の水平は同意です。


・黒鍵の呼び方

音程取りでやはり黒鍵の呼び方をどうするか。

https://nonbiri-music.com/how-to-no-accidental/

いろいろあります。

でも2音になったり、なんだか意味のわからないものを持ってきたり、色々あります。

まあなんでもいいのであれば、日本人なら日本語読みの方がいいかとw

ドレミファソラシド=ハニホヘトイロ

ハニ|トイロ=ハニーと居ろ、ハニーと色なんとなく語呂がいいw

私の黒鍵の呼び方はハニトイロに決定ですが、もっといいものがあれば、変更するかもw

 

しかしそもそもドレミファソラシドがいい辛い。

特に日本語母音でミーが下がり調になる。

そもそもの日本語母音だと無茶苦茶になりがち。

そこで昔考えたものがいいかと。

イタリア語ドレミファソラシド+英語ABC+ドイツ語のミックス。

ドレE(イ)ファソラシド+D(デ)ミ G(ジ、ゲ)A(ア)B(ベ、ハ)


なんか難しいが、やっていれば慣れるかな。

ミー↘︎E→がなかなかいい感じだと思う。


まあなんでも自分が思う好きなものを使えばいいと思うが・・・なんだかどれも言い辛いw

なんでも好きに、分かりやすく、言いやすいやつにしておこうw

 

#56 音楽原動力(Power&Speed) ソルフェージュてなに? 楽譜を読むことだそうですw

ソルフェージュとは何か?

googleで日本語「ソルフェージュ」検索して調べると。

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

 「ソルフェージュ」wiki

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

 

 初見読みするぞーと目標をかかげたことは、実はソルフェージュw

 どうも日本の場合、ソルフェージュ=音取り、聴き取りテスト。そんなんばかりだから譜面読みというより、音感、絶対音感、相対音感を身につける技術と思われがちで、私も勘違いしていましたw


楽譜を読む技術ですw

普通に考えれば、確かにそうかもしれないw

音程が取れれば、音感は身に付きます。

ソルフェージュはやはり、音感=音程ではなく、楽譜読みとするべきですねw

音感=音程取りはやはり楽譜読みからは全然学べませんw


譜面読み=リズム取りです。

音感取り=音程取りです。


ここを履き違えると、全く何も出来ない。身につけられない訳です。

本当に必要ならちゃんと分ける必要があります。

 

ソルフェージュ=楽譜読み=> 練習は楽譜を読むこと、すなわちリズム取りに徹する。

音感取り=音程とり=>練習は歌うこと、ピッチを掴む練習に徹する。

 

正しく身につけるのであれば、こうあるべきです。

長年、本当に何も身に付かなかったので、 間違えた考え方でいくらやっても無理です。


3つの目標をかかげました。

・楽器を弾く。

・楽譜を初見読み。=ソルフェージュ

・歌心を身につける。=インプロビゼーション+α


 これは自分でも正しいのではないか?と思っていますが、歌心が若干わかりづらいですが、旋律力、溢れてくるメロディーを身につけることを目標にしていますので、音程を掴んだ後に何をしなければいけないのか?まだわかりませんが、今のところコピーをたくさんして感性を養うことでしょうか。

 

 

全てを楽譜読み=ソルフェージュに集約され過ぎていると何も身に付かない状態が、今までの状態でしたが、やはり分けてちゃんと目標を別に設定して、最終的に何を成し遂げるかです。

 

何が目標でしょうか?

私的には最終的に歌心、ハーモニーの感性を身につけることかと思います。

世間一般ではソルフェージュに集約されていますので、注意です。


ソルフェージュには凝縮され過ぎていますが、分けて練習です。

初心者が音感を掴みながらリズム読みする初見読みを目標にしているソルフェージュなど到底できません。

 

初心者の学習方法は

・楽譜初見読み=>リズム取りに徹する。

・歌うこと、音感を身につける=>ボイストレーニングで音程を身につける。

 

ここで音感を身につけることのボイストレーニングとは歌うための技術を身につける訳ではありませんので、高音域を出せるようになるやら、歌を上手く歌う方法に徹する必要はありません。

正しいピッチを掴む練習、ピッチを掴む=音感=絶対音感=相対音感を養うことを目標に、とにかくピッチを正しく認識、発することが目標です。

 

音痴では、音感が掴めていないことを意味しますw

音感を掴むことは音痴では無理w

音痴を治すことをまず目標にすれば、音程を取ることができる=音程が取れるということは音感である、音を認識することができるにつながっていく訳です。

まずは音程取り、音感を掴む練習に徹する必要が絶対的に必要です。

音痴ではNG。何も進みませんw

まずは音痴を治すw



#55' 音楽原動力(Power&Speed) 激音痴なんで音程取り改善したら道が一気に開けた! Dメジャー+テナー低め設定+2オクターブ上サポートで全てがバッチリになったw 

私はこの歳まで、本当に音痴で、どうしょうもない状態でしたw

しかし、動画2本を見て、僅か2時間程度やってみたらでばっちりになりましたw

凄いw


・半音階の感覚を身につける。
・点で音を発してコントロールする。
・レからインターバルで感覚を身につける。
・人間の声はDメジャーに近いのでDで音を掴む
・ピアノに合わせるのではなく、発声にピアノを合わせる。
・ピッチを低めに設定する。
・ピアノは2オクターブ上で鳴らす。

 

この方法でヤマハ子供音楽教室のドレミファソファミレドミドをエニーキーでやってみましょうw

・スタッカートで短く、前回のママと点で発してコントロールも結構いい。 

・音痴な人は低音域の人です。音程をずっと下で取り、2オクターブ上で音源を鳴らして音程を掴みます。


凄い楽々できるじゃないですかw

この調子で音程取りをしていけば、耳コピーも楽にできる、ソルフェージュもできる訳です。

結局、ソルフェージュとはボイストレーニングというか、音程が取れないという問題だった訳ですw

歌える人は音程が取れる訳ですw

なので、ソルフェージュの練習というのは実に無駄なこと。

ソルフェージュではなく、ボイストレーニングをするべきなんです。

子供音楽教室の歌うことが重要です。

ソルフェージュなんかいくらやっても、できる気が全くしませんでしたが、ある程度音程取りの練習すると音程が掴めるようになりましたw

すごいとしか言いようがない。

 

間違ったやり方では全く前に進めませんが、正しいやり方が絶対的に必要です。

音程を正しく認識するには、まずボイストレーニングをお勧めします。 

そうすると耳コピーもソルフェージュも一気にできるようになります。何故なら音程が聴き取れ、発声できる。あとは音の高さを認識出来れば、全ての問題がいっきに解決します。

 

本当にすごいぞ!w

びっくりですw

何十年も諦めていた、不可能と思えた才能のせいにしていましたが、たったこれだけのことだったとはw

本当にすごい。

 道が一気に開けて、びっくりしたwやっぱりこういうことなんですね。

2021年5月5日水曜日

#55 音楽原動力(Power&Speed) 激音痴なんで音程取りについて調べてみたw 私に音楽で得意分野は無いほど全てオール0w

 本当に我ながら何ができるのか?意味わからないところから全てを身につけていますw

本当にどんな分野でも人間1つくらい得意なものというものがあると思いますが、本当にオール0なんですw

音楽の才能を全て持ち合わせていない人が思考し錯誤で這い上がっていく、ブログみたいな感じwですが、情報社会前は本当にどうしょうもない状態でしたが、情報社会になり、どうにかこうにか、なんとかここまで来れた感じですw・・・赤子であれば、まだやっとハイハイできるか、できないかの状態ですw

本当に音痴なんで、全く音程が取れませんw

音程取りについて調べてみました。

なかなか素晴らしい方の動画を見つけることができました。

・人間の声はD majorらしい。

 

なるほど確かに楽だw

Dメジャーいいですねw

ボイストレーナーという人の動画も結構みたんですが、全然ダメダメでリラックスやら声帯とか、根本的にピッチを取ることを示していない。

やっぱり音楽講師、ピアノがある人の本物の人が教える動画は素晴らしいw

 

・楽器に合わせるのではなく、声に合わせる。


この人の動画もいいと思います。

自分で声を出してピアノを合わせる。

意外と自分で好きな声を出して、分散和音を合わせてみる。

これも意外とやってみるとできるのですが・・・高音が出ない。

高音が出ない人は低いので、低い音スタートします。


・音痴の私がわかる音痴な人へのアドバイスは、音痴は高音が出ない。

音痴の人は、低音音域の人です。

まあそういう人はテナー音域がいいと思います。 

 

ちなみにヤマハの440hz=A3、ローランドの440hz=A4ですから、私の場合、A3=440hz以上になると全く出ないw

私は本当に低い。音痴な人は、全体的に低い訳です。

音痴の人は高音域がまず出ないので、間違いなく低音域です。 

私もテナーあたりかと思うので、高いのが苦手な人はまあ低い方が楽なら低い音で音程を取ります。

私の場合、アルトでもキツイので、やはりテナーかと思う。自分の音域は低音の人ならそこがいいと思う。

Bbで取りやすい人はテナーの人です、Ebの人はアルト。

私は意外とBb人間、Ebバリトンは流石にきついw


あとDメジャーは確かに、何故か合わせ易い。

Dメジャーは素晴らしい。Aもあるし本当に合わせやすい。

Dからクロマティックとインターバルの練習をお勧めします。

 

・その人のオクターブから2オクターブ上旋律をピアノを弾いて合わせる。

確かに音が取りやすいw

低音の人の気持ちもわかっている。さすがプロの講師ですね。

#53' 音楽原動力(Power&Speed) 和声法をシンプル化して弾いてみる。

 和声法の響きは・・・美しいのだが、なんとも弾きにくい。

でもまあどっぷりやると大変なんで弾けたらいい程度で簡単シンプル化して練習して行きます。

 

和声法のシンプル化メモ


●和声法のシンプル化

まずは指の届く範囲で弾くので、和声法のような広い範囲は無理。

全てを2オクターブ内に納めた動きしか使いません。 

そう考えるやはり和声法とは作曲のために使うで正解ですね。あまり弾くはあの範囲は無理なんで弾いている人はいないのでは?全く弾いた事なかったですが、勿体無いので、何度かチャレンジしたこともありましたが、無理でしたが、シンプル化させてしばらく遊びながら使い方を学び、定着させたいと思います。

 

・設定できる和音

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6

Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ

 

・シンプルにまとめるところ

常に考える軸音:重複音+保留音と25

 

・バス重複

なし=全て(根音のみ)

6 =145(根音のみ)

64=45全て(根音+5)、1のみ5音のみ

3重複=26のみ 

6転回の5音バスNGなのでテナー、アルトへ配置。


・保留音
246
__468
__683
___135
____357
_____572
______724
_______246

これだけのパターンのカデンツ(37除く)

NG:2下、3上

・5度インターバル

151

・4度インターバル

141、62

・3度インターバル

16、64、42

保留音軸なら使えるのはこのくらいですね。 

保留音なしパターン

25、12、45、56、65、(21[64])

❗️実際のところカデンツはこれで全部なんでは?(37除く)


・25進行

バスはソプラノ逆行。保留音NG

 

しばらく限定的なカデンツパターンのみでずっと弾いて練習、飽きてきたら追加していきます。

神回ですよこれはw

凝縮90%w

 

#54 音楽原動力(Power&Speed) 素晴らしいリズム譜がありましたので、こちらを今後は使って楽譜読み練習とリズム強化。

こちらの方のブログ紹介を拝見しまして、こちらの書籍を購入してみたら良かったので使っていきます。

https://ameblo.jp/wapikodon/entry-12664962675.html

まあ確かに教本は資料。いいこと書いてあるなーw 

[Louis Bellson]のModern Reading Text in 4/4 For All Instruments (English Edition)

楽譜読みのリズム読み学習にぴったり、音は自分でつけるのでリズムが欲しい人は最高教材です。

とにかく今やっている本もリズムしか読んでいないので、すぐに終わってしまうので、これでしこたまできますw

正直、使い方はよくわかってませんが、やっていれば色々と使えるようになると嬉しい。

とにかくこれでリズムをしこたま鍛えますかねw

 

 

 

 

2021年5月4日火曜日

#53 音楽原動力(Power&Speed) 和声法とは何か? ものすごく複雑になってしまっていますが、単純に弾き方を教えてくれているだけと考える。

あれだけ苦労して得られたものが、なんだかおちょくられているようなので、もう一度だけ最後に考えみたw

結局のところ和声法の注意ポイント185平行で、多くのミスは5度で、コードの第5音なら全ての第5音の動きだけ注意すればいいことです。 

他8度もたまにあるにせよ、 たったそれだけのためにあれだけ大袈裟なことになっている訳ですw


結局のところ、和声法とはなんだったのか。

ただのインバージョンだけなら弾いて覚えるほどのことでもない。すでにインバージョンくらい当たり前にやっているので、平行移動と第5度の動きに注意とすればいいだけになります。

しかし、ながらあれだけ大袈裟なことになっているのは、それだけ指定された弾き方が、良いサウンドをさせるなら方法であるなら、注意ポイントに気をつけて素直に弾き方を覚えるだけです。

 

●和声法の教える弾き方とは

とにかく弾き方を教えていることだけは確かなので、今一度弾き方をおさらいして置き、第5音の動きには注意してインバージョンで弾きたいと思います。

あと昔、まとめたものを拾い出して置き、弾くときの参考にしたいと思います。

 ●カデンツルール

・3度上がりは行わない。

3度上り:2461

・2度下りは一部を除き(65、215)使わない。

2度下り:21、54


・設定できる和音

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6

Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ



 重複ルール

・第5音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。
・第3音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。


転回なし

Ⅰ=根音
Ⅱ=根音
Ⅲ=根音
Ⅳ=根音
Ⅴ=根音
Ⅵ=根音+第3音

第一転回系 6

Ⅰ6=根音+第5音(バス重複NG)
Ⅱ6=第3音
Ⅲ6=必要なし。
Ⅳ6=根音+第5音(バス重複NG)
Ⅴ6=根音+第5音(バス重複NG)
Ⅵ6=必要なし。

第二転回系 64

Ⅰ64=第5音(バス重複OK)
Ⅳ64=根音+第5音(バス重複OK)
Ⅴ64=根音+第5音(バス重複OK) 

 

❗️注意点。

第5音バス重複NG。3バスなんで当たり前w


●保留音
246
__468
__683
___835
____357
_____572
______724
_______246


上記は理論的に数値を並べてわかり易くしました。
ケーデンスと規則を考えれば、上記から使うのは実はとても少ない。

Ⅰ|Ⅳ=1
Ⅰ|Ⅴ=5

Ⅰ|Ⅵ=16
Ⅳ|Ⅰ=1

Ⅳ|Ⅱ=46
Ⅴ|Ⅰ=5
Ⅵ|Ⅱ=6
Ⅵ|Ⅳ=16

上記から全体を考えながら無理な動きは排他する。

👍第5音保留音

下線の15は、第5音の保留音なので、保留しているなら心配無用w

 

日々の練習課題に追加。

 結局のところ、和声法とは弾き方を教えてくれているだけで、特別な意味はありません。

そして和声法は、弾かないと何も得られないものなら、和声法だけでしばらく弾いて、習得してみたいと思いますw

あとやはり弾き方を教えてくれているものであれば、素直に弾いて楽しむだけw

確かに素晴らしいサウンドはしますのでw

第5音の動きも、気がつくまで、しばらく和声法だけで遊んでみたいと思います。まあそれだけでも十分素晴らしい響きなので、使えるようになれば尚更いいのでw

もちろん毎日の日課をこなしてなので、最近はもうこれ以上追加するのは無理なので、理屈は辞めておこうと思いますw

 

#1’ 和声法作曲法シリーズあっさり終了w やっぱり無理w 作曲で使うのは辞めましたw 合理化はしてみたいけど、さてさてw

前回の続きです。

長くなったので、仕切り直しです。

和声法は必要か?という疑問ですが、作曲に使えるとしましたが、作曲には不要とします。

 

ではなんで使うかですが、やはりリアルタイム処理で弾くために必要とします。

 まず理由的には、響きが素晴らしいので、取り入れたいが、どうしてもあのややこしいルールが多すぎるので、合理化を絶対的に図りたいと思います。

しかし、どうするかですが、まあ多くの正解を覚えるというやり方がいいのかも知れない。

お決まりのパターンみたいなものがあるのかも。

 

・最も簡単に習得する方法はただ楽譜を読むだけ。

しかし、まあ前回のやり方もありと言えば、ありですが、本当にルールが細か過ぎて、やはり楽譜に書かれているものを読むということに徹する方がいいかと思う。

 

重複がなんとも厄介な点があるので、まあ面倒なんで辞める人が多いと思いますw

まああれもこれも欲張っても絶対に無理なんでw

辞めるかw

まあ時間に余裕があり、暇で仕方がないのであれば、やりますが、限られた時間をどう使っていくか、人生折り返しでやれることは限られているのでw

 

あとは楽譜がちゃんと読めて弾ければ、一瞬で解決する問題が本当に多くありますので、理屈でなんとかしようとせずに、弾いて気がつくことに全力を費やした方が賢明ですw

初見読みをなんとしてもできるようにします。

 

まあでも、基本的に3和音しかないので、簡単に考えておきますかw

基礎はそこですからあとは細かいのは都度、ちょっと変えるだけ。

基本的に3和音のインバージョンの組み合わせなので、本当に簡単です。

そして3和音の響きは素晴らしいということだけなんで、それほど重要とせず、まあ綺麗である程度にw

使いたければ3和音で弾けばいいだけなんで、誰でもできますので下記のルールで弾きます。

 

●基本3和音で弾く簡単なルール

・保留できるものは保留音軸音で弾く。

・重複音は15。3は限定的。

・バス15で上三声はインバージョン。バスに3が来たら重複15。 

・バスとテナーは2オクターブ、他は1オクターブに納める。

・平行回避策はインバージョンするだけw

👍弾いてしまえば平行回避のルールも実にシンプルですw

和声法を超シンプルにするとこうなりますw

これだけでも本当に素晴らしい響きが得られますw

 

本当に3和音なめていると痛い目に遭いますというのが和声法ですw 

でも弾いてみると・・・大したことないのも和声法だったりしてw

👍インバージョンのルールを楽譜弾いて覚えることが大切。

結局、楽譜書くだけ、和声法を考えるだけ、理屈だけに徹すると難しい。

でも弾いて覚えれば超簡単みたいなw


やっぱり理屈は時間の無駄とも言えます。和声法を学ぶ理由はそれを訴えているのかもw

今日のオチもいいなーw

👍わかったのでさっさと弾けるようになりましょうw


でもちょっと待てよw

そう考えるやはりシンプル合理化できる範囲でまとめて置けば弾くのも、和声法を解くにもかなり楽になるので保留音だけでもやって置きますかね。

やっぱりいらんか。

弾いて覚えよw

#1 和声法作曲 結局のところ作曲するなら和声法が必須なのでシリーズ化したいと思います。 あとやはり激遅プププ丸状態なのでwスピードアップを目指しますw

作曲するなら必須ということで、和声法を極めることにしましたw

昨日の続きです。

和声法は作曲するなら必須であることは誰がどう考えてもわかりますw

自分では作曲をするつもりは全くなかったので和声法は正直、一生使うことはないだろうと思ってましたwですが、作曲の可能性があるのであれば、絶対にやった方が良いと思いまして、何度か挑戦してやってみたところ、やはり全く無理でしたw

 

なぜ作曲できないのか?と思いますよねw

旋律は誰でもできます。2音旋律で適当に弾けばあっという間に完成です。

しかし、そのあとは?

コードをつけるにもどうするの?ベースは適当なループ?

全て適当につける?と、和声法でつけるでは、根本的に全くニュアンスが変わってくる。

一般的に言われている作曲方法というものは和声法から和声を組み立ていきます。

ならばやるしかないw 

ちなみに対位法でやるなら36メディアントで組んでいきますが、対位法でやるとコードではなく、テンションになってきますので、本当に難しいので辞めますw

私もそうですが、和声法問題集をやり過ぎて拒絶反応が凄かったのですがwそういう人が多いと思いますが、もっと気楽にイージーに考え直して、軽い気持ちで取り組みましょうw

昨日かなり掴みましたので、続きです。

あと音楽は楽(ラク)にしないと音楽できない。どれだけラク(楽)して覚えるかにかかってきます。

 

・設定できる和音

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6

Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ

 

●和声法の組み立て方

1.カデンツ

2.転回、配置パターン適応

3.カデンツ修正

 このようにカデンツを間違えて、やり直しをしなければいけません。昨日行ったのは最後の詰めの配置場所ですが、一番時間がかかる場所でもあるのですが、ある程度合理化できたのですが、詰めが甘いので調整して、後日、カデンツについても合理化しておきます。

 

●スピードアップとパターン化と改善方法

 以前やった時はまだわかりませんでしたが、基本的な概念と仕上げがわかった時点で考え方が定まってきましたw激的にスピードアップにはパターン化して覚えてしまうしかありません。

 

・カデンツパターン化

・転回パターン化(配置)

・配置パターン化

 

和声法を速く解くには、この3つが必要です。

なんか順番が逆でやっていますがwこのパターン化して覚えてしまいます。

転回パターン化は結局のところ、カデンツとセットになり、2個1で覚えるしかありません。そうなるとカデンツも自ずとパターン化されていくことでしょう。

 

 

●和声法 配置の簡単な考え方

配置パターンは、保留、反行、平行この3つになります。

・保留

・反行

・❗️平行

配置のパターンはこの3つを考えることになります。それだけですw

最後の仕上げ部分ですが、これを間違えるから禁則にはまる訳です。

❗️間違えるポイントは2つです。カデンツと配置。配置ミスはこのポイントになります。

注意するポイントである禁則158の❗️平行がもっとも注意ポイントになります。

 

●禁則

158平行移動

#4連結


●和声法の組み方順番は

1.保留配置して

2.平行配置で158禁則注意

3.最後に反行配置。(理由:平行1パターンになることも多々あり)

この順番が大切ですが、でも反行した方が楽なんで使うが、手詰まりになるパターンが多いためテレコしましたw一般的には反行配置して平行です。ここはカデンツと転回次第です。転回が見てないから、ここの判断が難しいので、和声法はハマるwカデンツやり直しになる。とにかく保留音がない場合の転回パターン化してなんとかクリアしていかないといけない訳です。


※しかし、解決配置ルールなどがあるので、そこに従った平行、反行を配置する。

保留音は比較的にテナー、アルトに設置してぶった斬ると平行移動が回避されて簡単w

 

❗️やはり難しいのが保留音なし又は保留音がバス、ソプラノ配置された2パターン配置と1パターン配置タイプ。

常に禁則を注意して配置します。2パターンなので必ず平行が2つ以上出てくるのでそこが注意ポイント。

 

👍禁則回避策

❗️3パターン配置は、テナー、アルトに保留音を配置する。

❗️2パターン配置は、平行と反行を交互に配置する。

‼️1パターン配置で、3声とも全て平行パターンの場合は要注意


とにかく和声法は禁則を回避するためにあると言っても過言ではありません。

そのためにはありとあらゆる方法を使って禁則を回避する。

そうするとサウンドする訳ですw

保留音がバス、ソプラノの場合は強制的に2パターン、1パターンになります。この場合はもうそういう動きなので、そうなりますが、保留音を自ら配置できる場合は、テナー、アルトに配置した方が圧倒的に安心です。自ら禁則の地雷を踏みに行く必要はありませんw 

 

・設定できる和音

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6

Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ

 

●カデンツからのパターン化と暗記

更なるスピードと実践向きにするためにも、昨日の表の続きをおこないます。

保留音の和声の組み合わせは、実に3パターンしかないことを意味しています。簡単に覚えてしまい、激的にスピードアップして、即鍵盤で使いリアルタイム処理可能にしていきます。


■保留音からできる3パターン配置

|カデンツ|1転回|5転回|保留音|15バス|1ソプラノ+1|5ソプラノ+1|

|15|なし|なし|5=R|RR|13 or 5|35 or 1|

|15|なし|6|5=R|R3|13 or 5|15|

|15|なし|64|5=R|R5|13 or 5|13 or 5|

|15|6|なし|5=R|3R|1 or 5|35 or 1|

|15|6|6|5=R|33|1 or 5|15|

|15|6|64|5=R|35|1 or 5|13 or 5|

|15|64|なし|5=R|5R|13 or 5|35 or 1|

|15|64|6|5=R|53|13 or 5|15|

|15|64|64|5=R|55|13 or 5|13 or 5|

 ※重複は根音と5。


保留音構成の組み合わせはこの組み合わせで全部になるはず。

そうするとその組み合わせパターンは9通りしかありません。

そうするとその組み合わせパターンは6通りしかありません。

もちろん保留音でバスに64配置はしませんので、そこは考えないw

書いても良いのですが、3パターンでは無くなり、もう保留音ではないので、辞めますが問題集には、そうなっているかも知れませんが、まあその時は2パターン配置、1パターン配置+バスやソプラノ保留音で考えますので次に書きます。

 

でも見てわかるように1つはオクターブ配置なので、保留音配置場所が保留音をまたぐパターンと、またがないパターンとなり3パターンしかないのがわかります。

そして3つのパターンはインバージョンした後なんで、和声法の問題集の転回は固定されていますので、自ずと1つしかありません。


■2パターン配置、1パターン配置


|カデンツ|1転回|5転回|保留音|15バス|1ソプラノ+1|5ソプラノ+1| 

 ※重複は根音と5。

 

まあ細かい取り決めが本当にたくさんありますので、合理化には時間がかかりますが、ボチボチとやっていきますw


やっぱり和声法は本当に面倒で難しい。

しかも得られるものはほぼ無いかも知れませんw

基本和声法は作曲行為以外にはほとんど使われず、役にも立ちません。

理屈をやると何もできなくなるので、ほどほどにw

作曲なんかやったところで、才能なんで意味あるのか?得られるものは?本当にそのメリットと労力を考えると和声法で得られるものは?・・・・作曲はセンスと才能なので、和声法が出来ても、ほぼ得るものはないかも知れません。そんなことを考えると無駄な時間が多いかも知れませんがw

 

まあしかし、作曲するにしても和声法のカデンツ組み立てまではかなり役に立ちます。

まあカデンツが組めれば自動的に全部できてしまうのですがw時間がかかる配置部分は端折って良いと思いますが、和声法をもっとも簡単に考えて使うならカデンツ組みが最も重要になってきますが・・・カデンツだけなら別に和声法必要ないしみたいなw

 

でも間違えたカデンツができてしまうのですが、まあ何が間違いで、何が間違いでないかなど、和声法の場合、禁則を重んじた場合の間違いなんで別に問題なしと言えば問題ないし・・・そうすると得るものなんかあるのか?とういう疑問点だけが残ります。

ただし、テンションなしコードの響きは素晴らしいみたいなw

まあ近代では和声法は全く不要とされているので、コードという概念が使われていますので、そのままコード組みをやれば作曲はできます。なので、不要ですが、なぜか教育ではずっと教えているので、何かあるのかも知れませんが、作曲はできない人なんで、よくわかりませんが義務教育みたいなところがあるのでw

 

基本的に3つの重要練習は必ず行い。作曲は将来に向けた才能があったらの部分ですw

・エニーキー(コンディミ Quartal)

・初見読譜

・音程暗記

 


#52 音楽原動力(Power&Speed) 音楽家の3ルーチンワーク 音楽をたくさん聴く+初見読みto-to

 音楽はたくさん聴きます。

BGMで流しているだけでも良いのですが、なぜなら口づさんでいるメロディーはとても気に入っているからw常に刺激があります。

しかしせっかく音楽を聴くのであれば、じっくり聴いた時に思いました。

リズムを取ってみたらどうだろうか?と

まあ10代の頃、リズムを取りながら誰もが、聴いていたことだと思いますw

あれを再びやってみるのが良いと思った訳ですw

 

風呂に入りながら聴いていると右手で8部音符でトントン2本指でリズムを刻み、左手でバッキングのリズムを取ってみました。もちろんブレブレですwがまあ慣れればできなくもないレベルでリズムが取れました。まあスローテンポな曲であれば、ついていける感じです。

あと1-to-to-to-2-to-to-to-3-to-to-to-4-to-to-toはカウント方式としても結構言いやすいですw

wa-tu-su-foになりますがw

とにかく何もしていない時に音楽を聴くときはリズム取りながら聴いてみると良いかも。

 

 そのときのリズム取りはドラムではありません。

・自分で8分音符でリズムを刻む。

・ベースラインリズムを取る。

・バッキングリズムを取る。

・リードリズムを取る。

 

最初はベースをずっと追いかけると良いかも知れない。

それほど難しくなく、リズム取りとベースリズムも学べます。

 

音楽家なら、音楽を聴くとどうしてもこうなるw

根本的に音楽の聴き方そのものにも音楽学習要素をどうしても取り入れて、意識して聴くので、忙しないのですが、十代の頃はアンポンタンだったのでwリズム取り=ドラムで、アホみたいにハイハットとスネアのタイミングばかり真似てましたがw

意味ないとは言いませんが、楽器弾きならちゃんとハイハットで8分音符を認識したら、ちゃんとベースのリズム、バッキングリズムを真似ましょうw

 

本当に少しずつリズムトレーニングは聴きながらでもできますが、まあ速いのでなかなか難しいと言えば難しいのですがw

 

 

 

2021年5月3日月曜日

#51' 音楽原動力(Power&Speed) 第3の究極練習について考えてみる。基本和声法から制される歌心「基本三和音 和声法」

 無言のメッセージありがとうございます。

和声法は確かにソプラノ課題では動きパターンの暗記に徹しています。

まずはそこから正していきましょうw

すっかり忘れていましたw

和声法が本当に苦手ですがw和声法の動きのパターンはそれほど多くはありません。そしてある程度合理化して覚えてしまう方法を考えてみたいと思います。

 

・和声法の組み立て方

1.カデンツ

2.配置パターン適応

3.カデンツ修正

 このようにカデンツを間違えて、やり直しをしなければいけません。そして配置が、一番時間がかかる場所でもあり、手詰まりになり、やり直さなければいけない結果になりますw

一種パズル見たな感じでやってましたが、時間がかかりすぎて、もっと合理化して瞬時にできないと全く使えませんw

 

・和声法 配置の簡単な考え方

 コードの動きとソプラノの動きパターンは決まっていますので、それを書き出して覚えてしまいます。そしてそこから法則性とまとめて簡単に暗記する方法を考えていきます。

和声法の基本的な考え方

 

 ・設定できる和音

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6

Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ

 

●配置

配置パターンは、保留、反行、平行この3つになります。

・保留

・反行

・❗️平行

配置のパターンこの3つを考えることになります。それだけですw

注意するポイントである禁則158の❗️平行がもっとも注意ポイントになります。

意外と簡単そうでしょw

こうやってちゃんと分析してから課題をやると気持ちが楽になりますw

 

●連結

保留音を考えた場合

・151+141:保留音必須

・12+45+56:保留音なし、反行と平行の2パターン

・25:保留音禁止、反行と平行の2パターンのバスとソプラノは反行。

他は3つともあり。保留すると禁則する引っ掛け問題もあり。

そんな時は保留せず、反行と平行の2パターン。


●禁則

158平行移動

#4連結


●和声法の組み方順番は

1.保留配置して

2.平行配置で158禁則注意

3.最後に反行配置。

この順番が大切。
※しかし、解決配置ルールなどがあるので、そこに従った平行、反行を配置する。

保留音は比較的にテナー、アルトに設置してぶった斬ると平行移動が回避されて簡単w

 

❗️やはり難しいのが保留音なしの2パターン配置と1パターン配置タイプ。

常に禁則を注意して配置します。2パターンなので必ず平行が2つ以上出てくるのでそこが注意ポイント。

 

👍禁則回避策

❗️3パターン配置は、テナー、アルトに保留音を配置する。

❗️2パターン配置は、平行と反行を交互に配置する。

‼️1パターン配置で、3声とも全て平行パターンの場合は要注意


●解決配置指定のルール

こうきたらこう見たいな指定された動きは注意する。


●保留音のカデンツパターン。

・151=TDT(すべて)

・141=T6S6T

2パターンカデンツはたくさんありw

 

●カデンツルール

・3度上がりは行わない。

3度上がり:2461

・2度下りは一部を除き(65、215)使わない。

2度下り:21、54


これだけでかなりスッキリしたと思いますw

まずは簡単な保留音の軸パターンだけ注視してみました。


上記を踏まえて、和声法を実践的に使っていきます。

譜面上だけで考えても、使わない使えなければ全く意味がないw

和声法をちゃんと使ってこそ、和声法を学ぶという目的に達するのでw

 

●和声法から生み出される旋律とコード組み

・151、141パターン

まずは簡単な151、141だけをやります。

保留音ありの平行1つパターン

保留音でぶった斬ると平行は無くなりますw

保留音軸をテナーとアルトに配置します。

・151保留音は5です。

・141保留音は1です。

まずは5や1を軸音に全てのインバージョンをしてみます。

これだけでずっと弾いてみますw

保留音ぶった斬りで、強制的に禁則は避けていますので、禁則は気にしなくても大丈夫かと。

弾くときの決め事

・オクターブ重複は根音と5度。 

・隣接の音を跨いでは行けない。

・保留音テナー、アルト配置で軸音5or1

・バス、ソプラノを自由にインバージョン。

この時にバスとテナーは2オクターブ見て広く取り、上三声は1オクターブに収める。

ずっと弾いていると見えてくるソプラノとバスの関係。


・上記のように、他の3パターンタイプのものは保留音を軸音にして弾いてみる。

 

 保留音なしパターンは偶数と奇数の組み合わせの3つ+1のみ。

・12+45+56:保留音なし、反行と平行の2パターン

・25:保留音禁止、反行と平行の2パターンのバスとソプラノは反行。


 ●保留音からできる旋律パターン

|カデンツ|保留音|15バス|1ソプラノ+1|5ソプラノ+1|

|15|5=R|RR|13 or 5|35 or 1|

|15|5=R|R3|13 or 5|15|

|15|5=R|R5|13 or 5|13 or 5|

|15|5=R|3R|1 or 5|35 or 1|

|15|5=R|33|1 or 5|15|

|15|5=R|35|1 or 5|13 or 5|


保留音構成の組み合わせはこの組み合わせで全部になるはず。

そうするとその組み合わせパターンは6通りしかありません。

 

●2パターン配置の場合

|カデンツ|保留音|15バス|1ソプラノ+1|5ソプラノ+1|

||||||

||||||

 


本日も実に良い内容でしたw

これで和声法もバッチリですねw

ただ基本和声法のコツはこんな感じで、配置を禁則回避策で組めば、禁則を気にする必要は無くなりますね👍

ただし、3声ともに平行パターンももちろんありますので、そういう時は要注意❗️

 

しかし、まだ旋律部分のまとめ方にやり残しがありますし、和声法を用いた場合の実践方法としては、かなり弱いので追々やりますw




2021年5月2日日曜日

#51 音楽原動力(Power&Speed) 第3の究極練習について考えてみる。

 全くわかりませんw

しかし、いつもおいおい考えるは忘れてしまうのでw

おいおい考えるをキーワードに「おいおい」「追々」で検索すれば出てくるように残しておきますw


究極練習は結構時間がかかるので、早い時期に発見して、少しずつ毎日やる練習なので、本当なら早期発見が望ましい。

でも2つができないとできない練習ならそれでも早めに常日頃から考えて置くとして、考えてみたいと思います。

しかし、不可能な部分はやはり無理なのでやりません。

ソルフェージュもその一つですが、やはり才能がないとできないことは無理なものは無理です。本当に簡単な音の暗記というもの=周波数の暗記、ギターチューニングのうねりのようなものを覚える感覚らしいが、やはり難しいのでそういうのはやめますw

ただできると確かにすごいのですw

おそらく多く人によっては究極練習の一つはソルフェージュとすることでしょうw

確かにすごいのですが、やはり困難極まりますw

でも考えてみるのもありですが・・・どうやったらできるのか?考えてみる・・・でも無理だなw

 

安易なところで 思いつく限りの課題を上げてみます。

・ソルフェージュ

・スケール適応

・作曲法

・歌心

・循環チェンジ

・発音、歌唱力、ボイシング

・耳コピー


なんか歌心っぽいんだけど、これができればかなり凄いw

発声、歌唱力、作曲法、旋律、ソルフェージュ、スケール適応、循環チェンジ、全てに通じていく道が見えます。歌心は旋律力、アドリブ力、作曲法に繋がります。

 

スケール適応と循環チェンジは理屈なんでちょっと違うかw

これはQuartalエニーキー&初見読みができたら2つ融合型学習のヒントですねw

・スケール適応

・ 循環チェンジ

・????

あと一つなんだろう?wまあこれはいいかw今度考えようw

 

元に戻り、基礎練習である第3のスペシャル練習は何か?

歌心といっても何をするべきか?さっぱりわかりませんw

しかし、歌心といっても発音的なものではない、楽器を使っての歌心もあるので、音痴でも大丈夫だと思いますw

でもまあ音痴でもある程度去勢することは簡単みたいなので、やりながら歌心を身につける方法を考えてみたいと思います。

初期段階の発声練習

このビデオが素晴らしいのでこれをやって音程の取り方を身につけます。


・半音階の感覚を身につける。

・点で音を発してコントロールする。

・ドからインターバルで感覚を身につける。

インターバルの感覚をあのビギニング・イヤー・トレーニング教本と同じ内容ですねw

結局はソルフェージュにも通じている訳ですがw

しかし歌心はそれだけで完結しないものは総称みたいなところ、旋律力にも繋げて行きます。例えば2音旋律作曲みたいなものもそのヒント見たいなものだと思います。

まあ何をしなければいけないかは少しだけわかったので、まずは発声から練習していきますw

あと重要なのは、発声といっても声に出して歌唱力を養う訳ではありませんw

楽器弾きは楽器がありますので、別にボーカル練習ではなく、インターバルを認識する、音の感覚を掴むことが、最も重要であり大事です。

 なので、小声で十分、なんなら声を出さないで心の中でやってもよし。

 声を出さずにやってみましょう。

そうするとインターバルが掴めます。

なので楽器弾きは、音痴でも、声を出さなくても大丈夫w

重要なのは発声ではなく、インターバルを掴むこと。

心の中で、口パクで歌っているイメージでこの半音、インターバルを繰り返して行きたいと思います。

やはり結果的にソルフェージュは通過しなければいけませんwしかし、ソルフェージュは通過するだけ、目的ではありませんw

やっていたらソルフェージュもあれ?できるじゃないかみたいなw

耳コピーもできるぞw見たいなw

そんな練習こそが究極練習の1つみたいなものが素晴らしい訳ですw

最後の1つはやはり歌心ですかね。

目的は、歌心です。

楽器弾きでいえば、旋律力、アドリブ力。

作曲で言えば、旋律を生み出す方法。

それが目的なので、旋律が歌えること、リズミカルに奏でられること、旋律を生み出せる力。そのためには全てが必要で、大変なことですが、少しだけ掴んだ、第一歩を踏み出せた気がしますねw

 

まずは毎日のトレーニング

・半音の認識上下

・固定音からのインターバル上下


音痴で問題なしとしたところは、着地点を明確にして置かないと目的のベクトルが違うと全く違うベクトルに行くことになるのでwボイストレーニングではありません。どちらかと言えば、ソルフェージュの方向ですwなのでソルフェージュと言えばソルフェージュですが、正規のソルフェージュはやることが沢山あるので、ソルフェージュをやると大変なので、ソルフェージュではありませんwがベクトルは同じ音の認識力です。

 

●歌心とは

・音を認識する。

・次の音に繋げる。

・ 良いハーモニー+ボキャブラリ=たくさんコピー

 

まずは認識できなければ何もできませんので、認識して次の音へ繋げます。

そしてなんだろう?w歌う心ですからねw

 あとは、譜面を沢山読んで、コピーしまくり、ボキャブラリからブロックコードで弾くとしておきますか。

とにかくたくさんコピーしてたくさんのパターンを弾いて、覚えて、そこから出てくるものをちゃんと次に繋げる方法を身につけておけば、歌心は自然と溢れてくるのかも。


#50” 音楽原動力(Power&Speed) 初見読みを目指そうと思うw できない原因は音読みが激遅プププ丸w

 

👍楽譜読みの基本は8分音符2音 ToTo 読み。

このバンドの意味ですw 



中学生の時に流行っていましたので、聴いてましたよw

まあ日本ではトイレのToToだったのですが、やはり楽譜リズム読みに通づる意味合いだったのでしょう。

バンド名の由来はさまざま言われているのは考えてほしいとのメッセージでしょう。

https://yogaku.xyz/toto-yurai/

https://kazokusinrai.com/toto-member-yurai/

まあ間違いないと思いますw

まあ真面目に答えると恥ずかしいでしょロックなんでw 


まあでもToToの曲は、この頃から時代はシャッフルになり流行っていましたので、3連なのでta-ki-taですがw

オチもいいなw

#50' 音楽原動力(Power&Speed) 初見読みを目指そうと思うw できない原因は音読みが激遅プププ丸w

音とリズムの同時読みはやはりかなり高度なので、最終的に2個同時に読めればOK。

初めは難しいので、リズムだけ読み取り、音を読む。

まあ2個同時は、なかなか無理かもしれませんが、瞬時に音認識ができれば、きっと可能と信じて、限りなく初見読みに近いクオリティーに高めていくとして、最初から完璧に仕上げていくなど無理w

 

・リズム読みだけ常に自己メトロノームを鳴らして置く。

音符(タイ含む)全て常に8分音符で「to-to-to-to-n-to-to-to」とカウントしながら音を読み弾く。

多分リズムはブレブレだと思いますw

しかし、仕方がない。複雑なリズム取りや、音読みが遅いのが、原因です。

難しいリズムも慣れ、音読み速度が上がれば安定します。


👍2音リズム読み。

8分音符で考えるなら2音だけを常に考える。

 

●複雑リズムパターンも覚えれば簡単。

・休符は3パターン。

𝄽 :n-n

・ 𝄾 ♪:n-to

・ ♪ 𝄾:to-n

 難しいようで3つ覚えれば簡単にいけますw

 

・タイは付点to-a読み。

𝄾 (♪|♩) tai :n-to-a-a-a 

♪ (♪♩)♩tai:to-to-a-a-to-to


 ・16分音符はtarararaとロールっぽく。

 

・シンコーペーションのロングトーンは休符読みまたは付点読み

♪♩♪などの場合、to-to-n(a)-to

♪♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-a

♪♩♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-to-to-a

 

 

まあとにかく2つ同時というのはかなり困難ですが、やはり慣れです。

あとはまあ意外と8分音符で揃えてしまえばいい、端折れる場所を探して、楽に弾くなどなど

別にクラシックをやっている訳でもなく、コンピューターでもないので、全てを忠実に弾かなくてもよしw拘らず楽できるポイントは楽をする。


昨日1日、20年ぶりに楽譜読みをやってみて思ったのは、やはり昔は本当に適当過ぎて、正しい方法を知らな過ぎたw独学で行うと本当にいい加減でw適当すぎたことを再認識した日でしたw

 

楽譜が読めるようになったら、何をやるのか?ですが、まあコピーがいいと思いますw

教本の通り、弾くだけで素晴らしいフレーズがてんこ盛りですからね。

まずはコピーしまくる。あとはフレーズブックなどをコピーしまくるw

とにかく楽譜が読めないと何一つできないのが、やはり音楽ですから、楽譜が読めない=文字が読めない状態と同じですw

絶対に楽譜を何がなんでも初見で読む。

初見で読むというのはやはり瞬時に音とリズムを掴まない限り、あの膨大な数の情報は処理できない。

やはり初見読みは絶対必須ということでオムニブック1冊を全てやろうなんて思ったら、初見できる人でも、それこそ大変な作業ですからねw初見ができない人には120%絶対無理な訳ですw



2021年5月1日土曜日

ごはん、パン、麺 他にないのかな? 飽きるが、やはりそこは、アレンジ力でちょい足し激旨w

最近は、本当にパンがうまいw

昔と違って、本当に美味しいのですが、本当に飽きるので、色々と食パンアレンジレシピでチャレンジしていますw

昔は、惣菜パンにハマっていた時期がありましたが、かなり高額なので、色々と考えてみてやってみたらかなり腹一杯食えることがわかったw

 

食パンまたはフランスパンを買います。150円以下程度です。

パンにつけるものはもちろん、ジャム、ピーナツバター、チョコレートなどあります。

本日、初めて食ったチーズフォンデュが本当に素晴らしかったw

https://www.hko.co.jp/products/cheese/#category22

チーズパンが好きで、しょっちゅう買っていたのですが、高いので最近は全く買ってませんでしたが、チーズコーナーにこんな便利なものがあったので、45gが100円程度なので、買ってみてフランスパンで食ってみたら最高でしたw

簡単でうまい、しこたま食えるw


ごはんは、おかずが面倒なんで、やはりごはんだけで食えるものはお茶漬けが最高に旨い、便利、さらさら入るw

梅干し、塩昆布、シャケフレークなど別途あればそれだけで美味しい、簡単で最高ですw

最近、買ってみてよかったものは食べるラー油が最高。定番の海苔の佃煮 ごはんですよ。

やはり桃屋は安定のうまさw

https://www.momoya.co.jp/shop/products/list


ラーメンメンマも桃屋の瓶詰めが旨いので、重宝してます。

本当にメンマあるだけで全然違うのでw

あとチャーシューも最近はパックで売っている。あとゆで卵があれば、ラーメン具セットですw

あとネギは必須w

しかし、麺も本当に飽きてくる。


本当にこのごはん、パン、麺の3つ意外にないものだろうかw

なんか無いかな〜w

http://honkawa2.sakura.ne.jp/0430.html 

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/staplefood/


・いも

・とうもろこし

・むぎ

 

こんなところですね。

ジャガイモをレンジでジャガバターもありかもな。

麦はアレンジが難しいので、まああまり好んでは食べないなー健康食品としてはありだけど。

とうもろこしだけは、やはり日本には馴染みがない。

https://agri.mynavi.jp/2018_06_11_28549/

確かにケバブとか旨いよなーw秋葉原でしか食ったことないけどw 

でもケバブはパンかw

 

世界三大穀物

・こめ

・小麦

・とうもろこし

 だそうです。

日本はとうもろこしはほぼそのまま塩茹でそのままガブリつく、缶詰コーンが味噌ラーメンにかかっている程度w

とうもろこし自体はかなり旨いので、夏はいつもそのままチンして食うだけだが、なんか探してみるかなw

https://medium.com/global-bee/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE-%E4%B8%BB%E9%A3%9F-%E3%81%AF%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%81%8B%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%81%8B-3c607dd59f55


とうもろこし調べてみたが、やっぱり無いなw

麦もないし。

やっぱり芋か。

ジャガイモ常備するかw

麺って主食に不向きというか、やっぱり主食にはならない気がするw

主食候補はジャガイモかな。

 

主食:コメ、パン、ジャガイモ

麺類は食うことは食うがやはり、コメ、パン、麺の3パターンにするには若干飽きる。

麺を主食にするほど、毎日食えるほどのものではない気がする。

麺が主食は中国、ベトナムコメ麺、パスタくらいだろうか。

日本はうどん、そばなんで、意外と麺かも。

 

ヨーロッパはパンと同じ主食がジャガイモなんで、やっぱりジャガイモ常備するかw

ジャガイモは、日本人にはおかず的な存在で、主食としては馴染みがないですね。

見落としていた食材なんで、色々と調べてみよう。

https://kitchen-tips.jp/24446



#50 音楽原動力(Power&Speed) 初見読みを目指そうと思うw できない原因は音読みが激遅プププ丸w

2021/05/01本日より初見読みトレーニング開始日としますw

私が学んで気がついた点、こうした方がいいんでは などの内容を全部書いていきます。

そうした学習体験を記録、情報共有することで、学べる、インターネットならでは、インターネットの本来の正しい使い方。学術成果の共有という利用目的と新しい学習スタイルへの貢献もできることでしょう。

 とにかく今現時点の状況は、読み書きは少しできるが、 激的に遅い。そのため初見読みは無理。リズム読みに難点ありという、おそらく多くの人がその状態で学習をストップしてしまっている大きな壁みたいなものにぶち当たった状態なのでは?私もその一人で、全く初見はできてません。

  ❗️暗譜弾き禁止

初見読みはなぜできないのか?それは暗譜が妨げている。暗譜弾きしない。暗譜弾きは一切禁止です。初見読みが目的なので、リアルタイム処理するこれに徹します。楽器を弾くのではなく、譜面を読み、音&リズムを掴む。音はソルフェージュができない時点難しいので、それほど気にせず代わりに頭の中では鍵盤、指板をイメージして弾きます。

 

手引き書籍はあった方がいいでしょう。

昨日紹介しましたこの本は本当にいいと思いますので、こちらを使います。

リズムと音符につよくなる 楽譜初心者のための やさしいイヤートレーニング 楽譜 – 2018/10/26 ギルソン・シャクニック (著), 宮崎 隆睦 (翻訳)


※この書籍はソルフェージュも学べますが、無視して初見読みだけで使っていきます。
欲張って、あれもこれもやって、結局は無理と投げ出さないようにするためです。

そこから初見を確実に身につけていく方法を記録していきます。


・ 4拍リズム

・弱・弱・弱

まずリズムの基礎は拍ですねw

・n・n・n

・to・to・to

・ti・ti・ ti  

この後ろの弱3つを覚えておきます。


 そして1234+と8分音符読みが基本です。

全音符:Do to to to N to to to

2分音符:Do to to to Re to to to

4分音符:Do to Re to Mi to Fa to

8分音符:Do Re Mi Fa So La Si Do

16分音符:Dou Reu Miu Fau Dou Reu Miu Fau //

8分音符カウント方式で読んでいきます。

 

シューベルトの「軍隊行進曲」が ちょっと違うが、似ているニュアンス1・・・1・・・1・・・1・・・


 

 

・チャプター1 Do Re Mi 11ページ トラック2

最初の全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符と並んでいます。

これがまずできていない!

簡単だと思わず、真面目にカウントして真面目にやらないからリズム取りができない!

ここを軽く見ていたから初見読みができない箇所ですw

そして私のやり方は休符もロングトーンも同じ「n」または「to」カウントで同じにしてもよし、分けるなら「to」+「n」で分けるてもよし、「n」だけでもいいが、「to」が圧倒的に言いやすいw

「n」統一ならを頭打ちするか、裏打ちするかでしかありません。

なので、この1ページがちゃんとできれば、その後のページも簡単にクリアできることでしょう。

でも難なく問題なしならさっさと進みます。もうリズムはバッチリですw


●ロングトーン&休符の統一カウント「to」が言いやすい。

最初の1ページ目の学習に全力を尽くします。

最初は頑張るがダレてくる。人間の学習心理というものはそういうものですw

最初に頑張るなら最初に素晴らしいものが必要。

コンディミQuartalエニーキーも同じです。

しかし、素通りしないように知的好奇心要素も含ませること。

コンディミ+Quartalでバッチリw

まあ忘れてしまったとしても振り出しを見れば必ず思い出す利点もある。


最初から最高のものがあるならそれを徹底してやることで、あとは同じことの繰り返し、反復練習ならかなりかなり楽。


●リズム読みクリアーw

こんな初級からできていなかったのが、原因で初見読みどころから、リズム読みがまずい状態でしたw

 

👍ちゃんとカウント:Count Chant 方式

https://en.wikipedia.org/wiki/Counting_(music)

 これは楽譜のリズム読みに必要だった訳です。

あと楽器もカウントしながら弾けばリズムもバッチリでしょう。

しかし、本日だけでリズム読みはマスターできたことでしょう。

ゆっくり遅く読むなら初見読みが本日1日でできたことになりますw

初見読みができなかったのは、リズムがかなりまずい状態が原因であり、必ずできますので、本当に簡単なことを疎かにせず、しっかりちゃんとカウントをCount Chantするw

 

本当にちゃんと譜面を読む、初見読みで読まないと、もったいない。音楽家であるならば、人生の2/3は損することになるので、絶対に必須という覚悟で、成し遂げましょうw

初見読みは、絶対できます。初見読みを根気よく精進を重ね、練習すれば、音楽家としてさらなる喜びを得ることができることは、必ず保証されています。

私は本日から練習しています。何日でできるか?これも記録していくことで、初見読みまでの日数記録ができて楽しみですw

 

#48’ 音楽原動力(Power&Speed) 初見読みを目指そうと思うw できない原因は音読みが激遅プププ丸w

一個戻って、#48' 初見読み 激遅プププ丸脱却について考察と対策メモw

 

・初見で楽器を弾くのは、まず自分で歌えてから。(音程無視)

ソルフェージュができない以上、音程は取れなくて良い。音痴でも全く問題なし。とにかく音認識とリズムに徹する。

この練習がいいところは楽器が無くても、頭の中でいつでもできるところ。

まあ音痴なボーカルみたいなものw自分自身が楽器です。

 まずは楽器を弾くなど、まだまだ早いので、本を見て頭の中でリズム読みの練習とシミュレーションします。

 

・ まだ調号は早いので無理w

読むのにも、頭の中の鍵盤を弾くにも、やはりまだ白鍵が精一杯なので、調号を無視してCで読みします。

そしていきなり頭の中の鍵盤を弾くのも無理なら音認識だけで十分。

 

・自分の分かりやすいリズム&音読みを見つける。

私がこれがいいかと思ったものですが、自分に合うものにカスタマイズしてこっちが分かりやすい思えばその方がいいでしょう。とにかく自分が分かればいいので、人それぞれのやり方があり。

  • 音&リズム合わせ読み(chant count)
音符音読み休符
Do nnn,re nnn,mi nnn,fa nnn,so nnn,ra nnn,si nnn nnnn
Do n,re n,mi n,fa n,so n,ra n,si nnn
aaaa
Do,re,mi,fa,so,ra,sin
16Dou,reu,miu,fau,sou,rau,siu tonging
u

 

でも本に基づきやりましょうw

こちらの本が素晴らしいw

2年前に購入した書籍で、放置してましたが、ついにやる時が来ましたw

ビギニング・イヤー・トレーニング:ソルフェージュ本ですが、移動ドなんでまあ歌えなくもないので、頑張ってみるw

練習の進め方をちゃんと読み、ちゃんとやるとこの本は本当にすごい本だと思います。

 


・ちゃんとカウントでchant countするが、やはり自分なりにカスタマイズ。

❗️伸ばすも、休符も同じこと。 

私は2分音符ならドンンン、レンンン、ミンンンと上記表の「ン」カウント方式。


・高等技術:区切り方をちゃんとする。息継ぎポイントの認識。

これは今後の課題、アキュレーションの部分でもあるので、 高度なんで今後の課題。



#242 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 自由伴奏とアドリブ旋律 💪リズムは筋トレ💪

 クリスマスですから音楽ネタをひとつw  クリスマスプレゼントです👍   旋律トップノートとdrop2バスノートのインターバルだけ考えて弾く👍   バリー・ハリスメソッドでエニーキー手癖ができていれば次はこの旋律トップノートとdrop2バスノートだけ気にして弾けばバッチリ👍...