あまりに寒いので暖房テストしてみたが、結果はやはり電気代、コスパ、動作音どれもPTCが圧勝ですw
エアコン暖房省電力設定20度時の運転での消費電力。
20度以下の起動時1.2kw
20〜30分後の温度安定時は350〜600wで常時消費している。
音もかなりうるさい。
通常パネルヒーターとミニホットカーペットで50〜120w
と生活家電と合わせてトータル常に600w以上の消費電力を使う。
冷房時のように室外機コンプレッサーが完全停止、ストップすることはないが自動運転であれば停止機能は働くが、時折冷房運転していたり、不安定な動作となる。
これはメーカー機種によるとは思うが、エアコンは基本どれも冷房運転は優秀だが、暖房運転はかなり省電力ではない。
特に私の購入した安価なものは暖房の省エネ性能が悪いw
まあ6畳一間でこの効率の悪さなので広い家の人はエアコン暖房は電気代がかなり嵩むと思うので、スポットヒーターが重要だと思う。
それに比べ300wのPTCヒーターはトータル消費電力で500w以下であり、エアコンよりも常に100〜200wほど差が出るのはでかい。
またオンオフも手元にあるので、使わないことも気軽に調整できる。エアコンの場合はこのこまめなオンオフは気軽ではない。起動時に常に1200wですからね。
PTCヒーターは卓上に置いてあり、車の座席のように目の前から温風が吹き出て来るので、十分暖かい。
流石に電気自動車の技術で本当に素晴らしい。
パネルヒーターとPTCヒーター合わせても450w以下でこれだけ暖かいなら十分です。
動作音もかなり静音です。
本当に未来の暖房機器だと思う。
寒ければ我慢せず、PTCヒーターをオンにしてもいいと思うが、ずっと使うと電気代が心配なので、こまめにオンオフで調整していきたい。
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