とりあえずバイクがヤバいのは路面凍結による事故、貰い事故です。
自分が注意していても阿保な対向車やらが突っ込ん来ればおしまいです。
しかし、そんなことは自転車でも歩行者でも同じことなので、バイクに限ったことではないのですがw
とにかく危険を察知して、危険個所を避ける、危険を予測して自らの行動を自粛制限する。
〇路面凍結の道路と危険な道路。
・橋、陸橋、トンネル、下り坂は絶対に避ける。
これは冬なら陸橋を通らず、下を走る。う回路も考えて置く。
・川沿い、信号が少ない2車線幹線道路などの道は極力通らない。
風が強い場所、狭いのに対向車が飛ばしている道路は危険なので、極力通行を避けて、信号が多い、街中を走る方がかなり安全。
・スピードを出せるような道路を避ける。
バイクに乗っていると60kmでもやはり怖いスピードなのですが、十分スピードに注意する。
・天候情報に注意して、やはり乗り物は極力避ける。
積雪=氷点下=路面凍結。
この方程式は不変ですから、絶対路面凍結している日だと思うときは、乗り物に乗らない。
とにかく遅刻しそうでも、交通事情を察して、遅れても仕方がないと諦める。
2月、3月が積雪時期ですが、12月、1月でも変わらないので冬季はずっと注意して、積雪していたら乗らない、遅れても申し訳ない、ごめんなさいで通すのがいいかも。
晴れていても氷点下=路面凍結。
こういう時は橋通過を避ける、通るときはスピードを絶対に出さない。
とにかく危ない日は、常にリスクを覚悟して行動する。
リスクを考えると何もできなくなるので、まあ心配し過ぎも注意ですが、用心は、し過ぎても良いと思う。
あと先ほど、雨の中帰って来たのですが、今は雨は上がっていますが・・・これは予測不可能でしたが、しかし、強行突破せず、避けられるリスクは避ける行動を心掛けた方が良い。
雨雲レーダーを見て、雨宿りも重要かと。
しかし、2時間後に晴れるとかは予測不可能なので無理でしたが、雨雲レーダーをチェックしてませんでした。そのくらいの行動のゆとりを持つことはとても重要かと。
しかし、なぜかあまり濡れなかったのは、フルカウル仕様なので最小限だったが、無理して帰ってくることも無かった気がするw
とりあえず少し待てば止む可能性があるのであれば、ちゃんとチェックして、待つ心のゆとりが重要かと。
なんでも心にゆとりがないと危険。
0 件のコメント:
コメントを投稿