ベージニオ100mgは全く下痢してません。
お通じは良くなりましたが、通常お通じになっただけw
身長170cm前後、体重60kg前後の人には150mgはやはり多すぎて体調も悪くなったのだと思います。
以前は、下痢、腹痛が酷く、おまけに吐き気もあり、味覚障害もあり、血液検査結果では赤血球・白血球減少、血小板減少など軒並み下がっていまして、抗がん剤と全く同じ効果だったのですが、あの状態で2年とか辛いなーと言うか、無理と感じていた・・・💧w
150mgの時は、かなり辛い状態が続き、かなり不安を感じていたのですが、100mgは何ともないので、何も問題なしの様子です。
抗がん剤も1割減らすだけで全然楽になるので、薬の場合、やはり体積に合わせての量の問題はかなりあると思います。
なので、辛いなら量を減らしてもらうと副作用は全く問題ない、またかなり軽減される。
ベージニオの場合も、3段階の量の調整で継続の有無を見るみたいなので、私の場合は100mgなら問題ないみたいです。
まあ血液検査結果を見て見ないと何とも言えませんが、まあこれだけ腸内の具合、体調具合などから見ても問題なしだとは思う。
抗がん剤の免疫チェックポイント PD-1もやはり腸内がかなり関係しているようで、腸内活動が安定している人ほど良く効くらしい。しかしそれは適用量の問題もあるのかも。
とにかく薬の場合、量を減らすとかなり楽になるので、きついなら薬の量を減らしながら継続するのが一番ですね。
1、0デジタルのように使うか、辞めるかではなく、量を調整して治療継続していくことが重要かと。
まああまり減らすとパフォーマンスが落ちるので、パフォーマンス維持しつつですが、それでも抗がん剤の場合、1割減らすだけで本当に楽になるので、キツイ場合は、減らしてもらうのが一番です。
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