思い出してきましたのではないでしょうか?
誰もが試す1m3b7のP5統一作戦ではダメだとw
昔、誰もが試してさっぱいい音がせずに結局、諦めてしまった作戦ですw
私もその一人ですwやっぱり思い出しました。しかもかなり初期の作戦ですw
しかし、再び思い出してやってみたところ、結局は全て同じサウンドになってしまうので、やはり使えないw
●5度統一作戦の問題点とダメなところ。
・全部同じサウンドになってしまい、メリハリが無くなる。
・ディミニッシュが掴みづらい。
・ミラーハーモニー構成が欲しい。m3+P4
・m3統一では厳しいので、実はP3統一の方が使いやすいw
・そしてそもそも和声法禁則ルールで5度平行移動は禁止。
やはりミラーハーモニー構造とディミニッシュの特徴がサウンドを豊かにするところなんで、戻していきますw
しかし、5度作戦のいい点は残していきますので、再びコード構成を練り直します。
barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて
あと以前アップしたこちらの動画も参考にしつつ、できるだけサウンド重視で且つ、簡単に習得できる方法を考えます。
●P3+Quartal Chord
Drop2軸をBassにスケール構成していた方が確かにわかりやすい。あとは少し賢くBorrow Diminishも覚えましたのでwこちらも使えばかなり素晴らしいw
1:573=P3+4
2:b674=m3+#4
3:625=Quartal
4:7b3b7=>b6=P3P5=>P3P4:Borrow Diminish
5:137=P3+P5
b6 :241=m3+P5
b6:2#4b2=>7=P3P5=>P3P4:Borrow Diminish
6:3b61=P3+P3
7:463=P3+P5
凝り過ぎたのでwもう少し統一性と覚えやすくしたいと思いますw
1:573=P3+P4
2:b614=P3+P4
3:625=Quartal
4:7b3b7=>b6=P3P5=>P3P4:Borrow Diminish
5:137=P3+P5 or 136=P3+P4
b6:251=Quartal
6:3b61=P3+P3
7:462=P3+P4
やっぱりシンプルイズベスト。
そしてやはり5度インターバルはいまいちな訳でこうなりますw
基本的に5度はほとんど使わないw
そもそも5度インターバルの平行移動は禁則ルールなので使わない方がいいのでしょう。
基本3和音5度平行移動禁止を考えてみてください。
基本三和音を転回すると5度インターバルはできません。ということは135の固定ポジションでそのまま移動していることになります。それは禁則なので、135、135はNGという簡単なルールですw
・12457はP3+P4統一。
・b663はQuartal+Augment 。
・Rootである5thのみ Major7のためP5採用。しかし、6コードのP3+P4でもOK。
・全てのDiminishでBorrow Diminish=コンディミ使えます。
なんか結局のところ、お手本通りになりましたw
しかし、まあかなりやり易くなりました。
これをエニーキー暗記していこうと思いますw
お手本通りなんでwかなりいい感じのサウンドになると思います。