スカイリムModで次世代雰囲気を楽しみつつ、GTX1650のミドルローのスペックのため、2Kで遊んでいます。
2Kでは場所によっては18フレーム、平均25フレームでてますので、そこそこ快適に遊べていますが、4Kの場合、10フレーム以下になりますw
そのくらい4Kは凄いのですが、次世代を楽しむなら悩まず間違いなく4K一択でしょう。
お金がない、勿体ないので節約したいなら、任天堂路線のSの2Kの省電力タイプを選択するわけですが、逆にあれだけの凄いものを2Kで遊ぶことそのものが勿体い気がしますが、まあまだまだ画面が汚いない、ポリゴンでは意味がないと言われれば、4K不要と言われれば不要ですw
そういう意味で、真の4K必須環境は脱ポリゴンのジオメトリエンジン環境からになると思いますので、PS5末期から更に先のPS6以降になるので、まだ2Kでもぎりぎり問題ない感じですw
ただし、ゲーム好きなら間違いなく4K一択であると思います。
2Kと4Kの違いです。モーサルとモーサル北にある沼で、霧が濃いので分かりずらいですがw もともとゲームが10年前、Modで誤魔化している程度なので旧世代ゲームの域を抜け出ていませんので違いは分かりずらいだけですが、それでも4Kは圧倒的に全体細部が素晴らしい。
しかしこの適当なレイトレでもあると全然違いますねw
意味の分からないものが反射していますがw、あれば雰囲気が全く違いますので、必須です。
こういう部分を一生懸命に作り込んでいたのが、これからは作らなくても良いならプログラムも楽になり、どんどんゲーム内容が良いものになって行くわけですね。
しかし、なぜマイクロソフトは4Kと2Kの2台を用意したのか?は任天堂対策でしょうw
任天堂は間違いなく2K省電力タイプを用意してきますので、何方にも対応できるようにしたといった感じですね。まあ消費電力が高い分、電気代が高いですからねw
2Kでも十分綺麗なんで、十分楽しめます。まあスカイリムみたいな旧作でもMod FXを適応するとその効果はすさまじく凄いです。
Modも結構盛沢山。
その他にもVORTEXで入らないModもあるので、犬無敵Mod、水処理などはゲーム本体のMod画面よりインストール。
PCは常に最先端を行っているので、好きな作品がModで綺麗になるならそれは喜ばしいことです。TESシリーズは鉄板なので、間違いなくPCがおススメ。もちろんグラボならフレーム落ち覚悟で4Kにもできる。しかし、弓プレーで20フレーム以下は無理でしたw
●結論
結局のところ2K画面なら、PCのしょぼいグラボ(GTX1650 1万円クラス)、CPU内蔵グラボでもできる訳です。今時点で2Kウルトラ設定で、GTX1650で25フレームで十分遊べています。CPU内蔵グラボならオール低設定必須でしょう。
ノートPCのようなものでも2Kオール低設定でも4Kアップコンでそこそこ綺麗になります。ノートPCやらCPU内蔵グラボだけで遊べば、任天堂がやっていることは再現できるわけで、まあ任天堂のタイトルが無ければ、XBSの2Kを選択する意味はほぼないと言ってもいいでしょうねw
まあそれでもSが2万円以下程度で買えるならXBS買う人も沢山いることでしょう。
そうなるころには4Kも薄型省電力が出ていることだろうと思いますので、まあ4年後くらいでしょうか?ゲーム専用機なら4K一択ですね。しかし、そのころにはグラボもRTX3050のスペックも上がっていることでしょうから、結局はグラボという結論になるかと。しかし、フレーム犠牲がありますので、安定したフレームなら4K専用ゲーム機しかありません。
PCとゲーム専用機の大きな違いはModにハードウェア制限がないこと。
ハードウェア制限とはVRAM、様々なRAMの割り当てなどなど細かいところで、WiiUとスイッチの違いのような点で、ハードウェア制限で無理なことが沢山あり。
pcはそういう制限が無いので、日進月歩で更新されているゲームエンジンがリアルタイムに体感できるのはうれしい。10年前のゲームが最先端技術で綺麗になり、Modでオリジナルにはない機能(馬に荷積み、全ての犬無敵、リアルな天候、画面細部の作り込み)でいまだにお気に入りゲームが遊べているということにPCゲームに大きな期待と魅力を感じますw