本当にややこしいことするのが好きですねw
まあそう言うズラしパターンが面白いサウンドになる手法なんでしょうねw
❗️Coltrane Change Common Scale:Tonal center key Lydian = Change key Dominant Ⅳ Dorian
基本的にGiant Stepsは逆リハモするならⅠ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴの古典的なパターンです。
前回のⅣ Dorianのスーパーインポーションでは、インサイドではトーナルセンターキーに必ずキーチェンジしなければいけません。
そのチェンジの行先が次のモジュレーション先のⅣ Dorianと同じであることがわかります。
トーナルセンターキーのトニックⅠ Lydianと次のモジュレーション先のⅤは基本的に同じスケールになって居ますので、ここが面白い感じと攻略ポイントでもあります。
❗️チェンジポイントはⅤ|Ⅰでは無く、Ⅰ|Ⅴチェンジとなる。
本見つけました。これに書いてあったw
この本では4小節単位でいけるみたいな事もあるが、昔やった時はさっぱりだったけど、やっぱりEb Lydianは必須なのと、あとⅠ|チェンジⅤをちゃんと理解して弾けば全然違うわけです。
まあⅣ Dorianのスーパーインポーションに気がつかないとやっぱりこの後にも支障がくるので、リーブマン師匠の本が適切に書いてありますwまあブルーススケールくらいなら気がつくけどwほんまにもっと親切に書いといてくれても良いのにね。ほんまこれただの基礎スケールで、やっとスタート地点だからねw
●Giant Steps Coltrane Change Common Scale
・B Lydian = Ab Dorian
・Eb Lydian = C Dorian
・G Lydian = E Dorian
●コルトレーンチェンジとは
Ⅰ終止と次のチェンジスケールが同じため、解決してもなおチェンジみたいな感じとなり、解決感が無くなりなんとも不思議な雰囲気となるw
コルトレーンチェンジ誕生妄想秘話
Coltrane:う〜ん、なんかズレるんだよね。
自問自答:じゃあ最初からズラして繋げてみる?
じゃあ。そーすっか。
おお!いいじゃん。ってノリですかねw
なんか分かりますw
ズレるんですw
●上記のモードスケールだけではしょぼいw
間違いなく、あっている理論ですが、全くサウンドしないw上記の内容通り、モードスケールだけで弾いてみましたが、本当にダメダメ。やはり徹底的なメカニカルとトライアドペア 、アルペジオ重視、多彩なかっこいいスケールの導入が必要と思われます。
まあ先日のものと変化はありませんwしょぼいですが、アップして置きます。
次はペンタとコードを徹底的に練習してみたいと思います。
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