Gian Stepsアドリブメモ
**Giant Steps トーナル シフトチェンジ
Giant Stepsのシフトを考えていきます。
インターバル3度上下のAugmantedでチェンジできる。
サイドスリッピング上はLydinチェンジがそのままトーナル シフトしています。
サイドスリッピング下はそのまま使えばLydianにトーナル シフトしています。
|~|Augmented|サイドスリッピング上|サイドスリッピング下|
|G|Eb G B|Ab Lydian=Eb|F#=B Lydian|
|Eb|B Eb G|E Lydian=B|D=G Lydian|
|B|G B Eb|C Lydian=G|Bb=Eb Lydian|
**Giant Steps トーナル シフトチェンジ
Giant Stepsのシフトを考えていきます。
モーダルは、Bopのコードからの解放と思われがちですが、モードスケールには魅力が全くありませんwそれはそのはずスケールなんか弾いていても全くカッコ良くない。やはりそのままコード解釈でアルペジオ路線で、全く違うクラスターアプローチというのがモーダルです。これはやっている人じゃないと語れないなw
・クラスターDrop2
Drop 2 Dropと言いますか。
Drop2して最後に戻って弾く、またはDropする音を弾かない奏法
|365|
|762|
このノート表記の書き方だと覚えられないのでやはりインターバルで。
もちろん逆行も同じ。3音がいいのはそのあとは自由に色々できる方がカッコいい。
Drop2インターバル
|52|
|43|
|53|
Pentaスキップインターバル
|42|
|32|
||
上記の内容で、何度もGiant Stepsのコードチェンジパターンを確認。
b6度チェンジがトーナルチェンジ。
Ⅳ Dorianを考えればいつでもトーナル チェンジ可能。
|~コード|パターン|
|51|オリジナル|
|11|トニックオンリー|
|15|逆転|
|55|ドミナントオンリー|
|b61|トーナルチェンジ|
|b65|トーナルチェンジ|
あと2 Lydianチェンジもありますが省略。
結局はまとめるほどのことでも、考えるまでもなく、とにかくいつでも2つのトーナルが使えるということになります。あとは正規トーナルのドリアンのみでも行ける訳です。
❗️いつでも2つのトーナルが使える、正規トーナルドミナント。
最も簡単な演奏法を考えてみる。
・1245ペンタで2トーナルで使える。
・1、2、4、b5、5、6、b7でトーナルドミナントが使える。
・スーパーロクリアンをトーナルドミナントで使う。
これくらいでまずはやってみるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿