私は長らく本当のDrop2の意味を理解していませんでした。
Drop2 Voicingと言われて思い当たるのはBlock Chord。
まあ当たり前のようにみんなブロックコード=Drop2なんです。
しかし、気がつくべきポイントはそこでは無い訳です・・・本当にみんな気がついてない人も多いのかも知れません。
Drop2の最大の魅力はその分散和音である事を知ったのはアドリブスケールを考えてみるとやはりDrop2はそのまんまな訳です。そして無言のメッセージwありがとうございます。
そして最近インターバルで簡単に覚えられることにも助けられ、弾けるようになり、ようやく全てを理解した。
楽譜が読める人はそのまま弾いて理解していくのですが、楽譜読みが苦手な人にはなかなか気づきにくいポイントでもあります。
昔からDrop2とみんな口癖のように言っていたのが当時、意味がわからなかった。
何よりもコード弾きしてもお世辞にもそれほど素晴らしい響きでも無いw・・・やたらDrop2推しである事をもう少し考えるべきでした。
しかし、三上クニ先生の本には、ちゃんとアドリブまで書いてありましたけどねw
楽譜が苦手な人にはやはり気が付きにくい訳です。
Drop2 Voicingはアルペジオで弾けと書いてあれば嬉しかったのですが、まあダイレクトには書いてませんwでもそう言うのってちゃんと教えて欲しいのですが、まあ、そこまで言ってくれる人はなかなか居ませんが、私はハッキリと書きましょう。
❗️Drop2 Voicingでアルペジオ弾き❗️
❗️アルペジオはDrop2で弾け❗️
とても重要なことなんで2回書きましたw
私はDrop2 Voicing アルペジオで無伴奏ソロを安定して奏でることができるようになりました。本当に気がつかないとできないことだと思います。
安定した無伴奏ソロアドリブはリード奏者の夢の1つでもありますからねw
夢が1つ叶ったので、本当に良かったw
安定した無伴奏ソロの習得を意味するものは、これで永遠に弾いていられる訳で、そうするとそこからの上達が飛躍的に良くなるはずです。
ゲームのようにずっとやっていられるので、ずっと弾いていられる訳です。
アルペジオは上り下りともに完全に覚えるため、コードスケールで反復練習の繰り返し擦り込み練習が効果的。では無く、反復練習は指のトレーニング程度。
・上り下りのルールを覚えた方が簡単。
❗️Up Downルール:上り R+6=5、TopとBottom=1個飛ばし。
❗️迷ったらm3で回避。R+3のみP3。
・Simple Drop2 Voicing Interval
1:525
2:#4m3#4
3:4m35
4:#4m3#4
5:4P34
b6:#4m3#4
6:5m34
7:#4m3#4
ーーーーーーーーー
❗️R+6=5度、5のみP3
❗️Diminishは#4m3#4のみ
・P3 Drop2 Voicing Interval
6:P5、P3、P3
7:#4、P3、4
1:P5、P3、4
2:#4、P3、4
ーーーーーーーーーー
3:4、4、4
4:#4、4、P3
5:4、4、P3
b6:#4、4、P3
ーーーーーーーーーーーー
❗️4度とP3度インターバル。
❗️Ⅰ+Ⅵ TonicはP5インターバル。
・部類分け
6712|5#4+P3
345 b6|Quartal
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