2024年11月10日日曜日

Native Instruments Kontrol S-Series MK3は大多数の人が買って良かったと思える完成度がかなり高め。やっとソフトウェア音源資産を活かせる、使えるキーボードを買いましたw

ようやく休みで、PC環境も整ったので、NI Kontrol S49 Mk3のセッティングを、昨日からロクに寝ずに徹夜でしたが・・・ネット回線が遅いので、思うように進まず😓💧

セッティング作業を終えて、第一印象はこれはかなり素晴らしいと思うw

ピッチが怪しい、キータッチのベロシティカーブがマッチしないどうしょもない音源もたくさんあるが、ピッチさえちゃんとした商品であればかなり使えて、かなり便利w

まあNI純正音源はやはりちょっとピッチとキータッチベロシティーカーブが変で全く使いづらい・・・やはり昔からほぼ使わない音源はピッチが変ですw

Alicias  Keyみたいなピッチとベロシティーカーブが変なものが多くて、それだけだとなんだか完全に失敗、損した気分になったが、サード製やVSTがバッチリなのが多いので使えましたので、安心しましたw

耳で弾かず、手だけ指の暗譜だけで弾く人はピッチなんか関係ないので、本当に意味不明なピッチで弾きますので、クソピッチ、クソベロシティカーブで弾いていても何も面白くない、楽しくないw

本当になんなのだろうか?w

Alicias Keyもちゃんと設定したら安定しました。 

なんかデフォルトではかなり変だったが、チューニング、ベロシティーカーブもちゃんと自分で設定可能でした。😅w

 

 


 あとソフトウェア音源は動作が重かったり、ハッキング問題?、コントローラー側のベロシティーカーブ問題と、正直色々と問題が山積みでしたが、最近の技術力の高さは素晴らしい進歩で大画面がとても使いやすい、わかりやすい、操作し易いので、とても満足度が高めで、ソフトウェア音源で遊びたいならkontorol S49 mk3 必須品かもw

 

 

しかし・・・箱から開封すると本体しか入ってませんw

マニュアルもライセンスも何も入ってませんw

日本語サポートを受けるためのユーザー登録FAX用紙とアクティベートとは全く関係のない製品登録するシリアルが書かれたA4の紙が2枚あるだけw

肝心の使い方、アクティーベートするためのものは一切なく、使い方もさっぱりわからず、何もなし、何も書いてなく、これで10万円もするのはちょっと・・・😅w

ここまでコストカットなら、どうせならオーディオインターフェイス機能くらいはつけて欲しかったが・・・w


まずここで使い方もセッティングもさっぱりわからない人も多いはずw

これはかなり酷いかもw

機械音痴の人にはかなりコクな感じですが、簡単ですからこちらの手順に従って登録していきます。

https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/keyboards/kontrol-s49-s61-s88/get-started/

 

ファームウェアアップまですると無事使えるようになります。

ファームウェアアップで、Midi2.0対応にもなりました。

 

ファームウェアアップできれば、あとはメインソフトウェアであるKomplete Kontrol、又はkontactなどのNIソフトウェアを入れてVSTサーチで登録してしまえば、他社の音源ソフトウェア音源も全て問題なし。

NI以外の音源でメニュー画面表示されていない音源は、普通にPC操作にてVSTをファイル指定して読み込めば、特別なボタン割り振り設定なしで、何もセッティングせずともハードウェアでフルコントロールで使えるのでかなり便利。

https://blog-native--instruments-com.translate.goog/kontrol-s-series-mk3/?lid=fof11qymce3h&utm_medium=email&utm_source=automation&utm_campaign=73.0ON+%7C+S-series+MK3+%7C+KEY%7CSES%7CV+%7C+17-Oct-23&utm_id=df86800b-9137-4719-8aa0-0eb196016939&_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=en

 

 

とりあえずかなり楽しいと思う。

あと最新Arturia VコレXとの相性も最高に良く、画面にグラフィックまで出てくれて雰囲気だけだがかなり良いw

Arturia自社の液晶付きコントローラーとNI互換があるみたいでかなりいい感じで使えますので、長年放置したArturia VコレシリーズもXになりかなり熟成、洗礼されてきたので、音もかなり向上しているので、今後活用できそうですw


正直、ソフトウェア音源はなかなかキーボードとソフトウェア音源の相性やら、ハッキングによるイタズラ?などなど、かなり使いずらく使える音源もかなり少なく、食わず嫌いだったが、これは買った方が幸せになれると思うw


鍵盤評価ですが、鍵盤キーボードの質、キータッチの重さ、ウェイトはかなり重めの鍵盤で、ゴム感は強い。

Nordよりも重いのですが、まあ新品でゴムがまだ新しいので、使い込んでいけばNord並にはなると思います。

鍵盤の太さはヤマハと同じやや細め。

メカニカルノイズである鍵盤打撃によるガタガタ音は無いが、その分キータッチがかなり重い。



とりあえず大画面がかなり使い易い。

VST動作させると音色変更などはPCキーボード併用すれば全く問題なくシムレスというか、マウス操作せずに全て物理ボタンとつまみで操作ができるのがかなり嬉しいw

PCもSSDならサクサクだし、CPUが速ければなおストレスはないが、こちらの2017imacはデュアルコアi5 CPUなので、やはり若干重さを感じる。

NIがクアッドコア以上を推奨しているので、まあやっぱり買い替えか、Window使った方がいいかもかなw

まあ省電力性能、CPUパワーから考えてAppleシリコンM4であれば問題ないと思う。


あとAudioインターフェイスは別途必須。

とりあえずソフトウェア音源は、音がかなり良いので、あとは全てはピッチとキータッチベロシティカーブの設定次第かと。

 

これはかなり楽しいかもw

ハッキング?元から?

クソ音源は、なぜこのピッチとベロシティーカーブなの?みたいに本当に謎だが、ピッチとキータッチベロシティーカーブの設定がやたら変で、挙動、重さも不安定な音源がたくさんあって使い辛いと思う時も多々あるが、このピッチとキータッチベロシティーカーブ設定さえ、ちゃんとしていれば、ソフトウェア音源はかなり使えて弾いていてもかなり楽しいw

弾いていても楽しくないのはこの2ポイントが狂っていて、明らかに変でおかしい。


ベロシティーカーブ設定はハードウェア側でセッティングMidiボタンを押すとKontrol SシリーズMK3でも設定できるので、ソフト2くらいで使うとちょうどよい。

 あとソフトウェア側でもピッチとタッチベロシティカーブをコントロールできる音源であれば全く問題なし。

 

とにかくPC性能とソフトウェア側とハード調整次第で、かなり使い易い、格安でほとんどの種類のシンセやサンプリングPCM音源が使えるのでかなりお得に遊べますw

とりあえずソフトウェア音源で遊びたい人は、NI Kontrol SシリーズMK3は大型液晶でわかりやすくて、キーボード鍵盤質も悪くないので、買って正解でした👍

Mk3になり、大画面液晶に惹かれて買ってみたら、かなり素晴らしい完成度に高まっており、本当に買って良かったと思う😀w



あとハードウェアキーボードはそろそろ部屋の狭さから物理的問題で、かなり限界状態w

本当にハードウェアの時代ではないので、ゴミを減らすという意味で、日本の楽器各メーカーはソフトウェア音源をもっと見直してほしいところですw

サブスクとかいらんしw

所有欲みたいなものがあるので、やはりupgradeお布施型が良いでしょうw



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