*シンプルな音楽練習
全ての理屈を知った上で一巡して、または全く理屈なしでも結局はやることはみんな同じ下記の3つだけです。
そのため理屈は不要。では理屈は何のためにあるのか?理屈は理屈好きが趣味でやる、存在するだけに過ぎない。
ヒントはたくさん本に書いてあるのですが、ちゃんと親切に全部は書いていないのも音楽理論の特徴。そこから自分で色々と考えて、気がつかなければいけないことが多いので、かなり時間の無駄が多いのは、知らなくても別に良いのですが、知ると理解が深まる程度でしかない。必ずしも絶対的に必要な知識では無いことが多々あります。
結局は、音楽を学習していて、音楽が一切聴こえてこなければ音楽には何も意味はない。笑
音楽をやりたくて、理屈をやっているのは当たり前なことですが、理屈だけでは音楽はできません。そして理屈も時間がかかりますので、理屈だけのために時間をロスすることはあまりに勿体ないことです。とにかく音楽の習得は弾けば弾くだけ、やればやるだけ巧くなるのですが、時間がかかりますので、いますぐ下記の内容を練習することをお勧めします。
|スケール+コードスケール|h
|旋律であるトーナルセンターは重要。&br;インサイドを無視することはあり得ないので、結局はドレミファソラシドを練習することを意味します。&br;モーダルならメジャー(モード、スーパーインポーズ込み)、古典ジャズならディミニッシュ追加。&br;そしてコードは、ダイアトニックスケールコード。古典ジャズならディミニッシュ追加の6コードボイシング。&br;かっこいい演奏はコードスケール+アルペジオ、Drop2、Augmented。|
|フレーズ、コードの暗記はインターバル|h
|音の覚え方はインターバル、音程で全てを覚えていきます。インターバルであれば、転調しても統一されていますので、1個覚えればエニーキーの12キーを習得したことになります。&br;フレーズ・リック学習はフレーズブックや完コピ本の上のスペースにインターバルを書き、パターン化して覚えて行く。&br;コードも同様に、スケールコードはm32m3=6コードなどインターチェンジを含め全てインターバルで覚える。ミストーンが少ない4度積みコード。|
|~リズム カウント方式 |
|リズムを正確にする方法はカウントする。カウントで1節をカウントするのでは無く音がブレないために必要。最初はチェリチェリ、タカタカ、タキタキでも何でも好きな言い方でカウントする。👍口ずさみ、歌うことそのものがカウント。1節は4音2カウント。足で13カウント。時間軸を捉える感じで、時間(秒)の空間把握する感覚。8音カウントはお勧めしません。そもそも無理 ☺️|
|%%リズム カウント方式:3+1音 ♪ ♪ ♪+ ♪(ドレミソペンタ)%%|h
|%%リズムを正確にする方法はカウントする。チェリチェリ、タカタカ、タキタキでも何でも好きな言い方でカウントする。基本8分音符。%%~~%%お勧めは3+1音で8音1節が分かりやすいのは、コルトレーンもヒントで、ドレミソペンタを弾いていたのかも%%|
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