2020年9月28日月曜日

Notice130 気づかないと奏でられない リズムカウント方法 Chant Count : 1節2ストロークカウント

相変わらずリズムが悪いので、ちゃんとして行くために、書きまとめて置きます。

10代のころほぼ中学生のころにやったことで、すっかり忘れていましたw

カウント方式のリズムが悪いのはちゃんとしていないため。

昔からあるアカウント方式を考えれば、すべて共通するものがあります。

1ear2earなんて慣れないことをやってもできないので、子供のころからやっていたことをやりましょうw 

もっとも原始的なことです。

答えから書くと、アップとダウンのワンストローク(上下)で2ビートになり、ドラムロールならワンストロークで8分音符4つ打ちになります。

リズムの基本であるスネアドラムを両手打ちを考えてみます。

右手のスティックをスネアに振り下ろし、パンと叩きます。 そのときに左手は上がっています。つぎに左手を振り下ろすと同時に右手は上がり、左手がスネアをパンとならされます。

このアップとダウンの繰り返しになります。この上下運動をワンストークと言います。

そしてこれが2度打ちで叩かれるとドラムロールになります。

ドラムロールは右手がタッチすると同時に2度打ち(跳ね返りで2度打ち)、右手が上がると同時に左手が下がり2度打ち。これを16分音符で叩くとドラムロールになります。私はいまだにできませんwこれができる人はドラム向きと言うより、ドラムの人しかできません。

 ギターで例えると、ピックダウンとピックアップの動作そのものです。

これがリズムの基礎です。誰でも知っていることですねw

しかし、当たり前すぎて、最も基本的なこと過ぎて忘れていましたw

このワンストロークで8分音符4つ打ち。下がってタタ、上がってタタ。

ワンストロークでタタタタ。1節は2ストロークで8分音符8つ打ちになります。

下がってタタ、上がってタタ、下がってタタ、上がってタタ。これで1節。

👍ドラムのバスとスネア抜きで、バスのみカウント。 

バス2回打ちで1節。

これが一番分かりやすいw

これでわざわざ1234なんて数えなくても分かるわけです。

Wiki用にまとめておこう。

 

-最も古い基本的なリズムカウント方式
スネアドラム両手打ち、ギターストロークのリズムカウント方式です。
基本はギターならダウンピック、アップピック。ドラムなら右手下げ打ち、右手上げ左手下り打ちの動作原理です。

下り、上りで1ストロークで4音カウントする方法。

👎1節2ストロークカウント(カウントイメージでカウントが目的ではない)
|~&align(center){ー}|上|下|1ストローク|2ストローク|1節2ストロークカウント|
|カウント|♪♪|♪♪|♪♪・♪♪|♪♪・♪♪|♪♪・♪♪/♪♪・♪♪|
足で1拍3拍の頭打ちカウント方式
逆カウントすれば2拍4拍裏打ちカウント方式。


👍バスとスネアでバスだけでカウントしていきます。

-バスドラカウント
|CENTER:-|12|34|56|78|h
|カウント|バス♩|スネア♩なし|バス♩|スネア♩なし|

1節は足バスドラ手スネア抜きのバス2カウント。
13カウント、表をカウントしていけば、裏にも入り易い。

''❗️4音をカウントでは無く、全音休符、2分休譜の正確なカウント。''
''❗️無心やカウントではリズムも音楽も奏でられません。必ずメロディーを口ずさむ、メロディーを考えながら弾く。''
 

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※更新記事:2重罫線挿入、先頭から新しい記入をしていきますので、古いものは下がる。
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