相変わらずリズムが悪いので、ちゃんとして行くために、書きまとめて置きます。
10代のころほぼ中学生のころにやったことで、すっかり忘れていましたw
カウント方式のリズムが悪いのはちゃんとしていないため。
昔からあるアカウント方式を考えれば、すべて共通するものがあります。
1ear2earなんて慣れないことをやってもできないので、子供のころからやっていたことをやりましょうw
もっとも原始的なことです。
答えから書くと、アップとダウンのワンストローク(上下)で2ビートになり、ドラムロールならワンストロークで8分音符4つ打ちになります。
リズムの基本であるスネアドラムを両手打ちを考えてみます。
右手のスティックをスネアに振り下ろし、パンと叩きます。 そのときに左手は上がっています。つぎに左手を振り下ろすと同時に右手は上がり、左手がスネアをパンとならされます。
このアップとダウンの繰り返しになります。この上下運動をワンストークと言います。
そしてこれが2度打ちで叩かれるとドラムロールになります。
ドラムロールは右手がタッチすると同時に2度打ち(跳ね返りで2度打ち)、右手が上がると同時に左手が下がり2度打ち。これを16分音符で叩くとドラムロールになります。私はいまだにできませんwこれができる人はドラム向きと言うより、ドラムの人しかできません。
ギターで例えると、ピックダウンとピックアップの動作そのものです。
これがリズムの基礎です。誰でも知っていることですねw
しかし、当たり前すぎて、最も基本的なこと過ぎて忘れていましたw
このワンストロークで8分音符4つ打ち。下がってタタ、上がってタタ。
ワンストロークでタタタタ。1節は2ストロークで8分音符8つ打ちになります。
下がってタタ、上がってタタ、下がってタタ、上がってタタ。これで1節。
👍ドラムのバスとスネア抜きで、バスのみカウント。
バス2回打ちで1節。
これが一番分かりやすいw
これでわざわざ1234なんて数えなくても分かるわけです。
Wiki用にまとめておこう。
-最も古い基本的なリズムカウント方式
スネアドラム両手打ち、ギターストロークのリズムカウント方式です。
基本はギターならダウンピック、アップピック。ドラムなら右手下げ打ち、右手上げ左手下り打ちの動作原理です。
|~&align(center){ー}|上|下|1ストローク|2ストローク|1節2ストロークカウント|
|カウント|♪♪|♪♪|♪♪・♪♪|♪♪・♪♪|♪♪・♪♪/♪♪・♪♪|
足で1拍3拍の頭打ちカウント方式
逆カウントすれば2拍4拍裏打ちカウント方式。
👍バスとスネアでバスだけでカウントしていきます。
-バスドラカウント
|CENTER:-|12|34|56|78|h
|カウント|バス♩|スネア♩なし|バス♩|スネア♩なし|
1節は足バスドラ手スネア抜きのバス2カウント。
13カウント、表をカウントしていけば、裏にも入り易い。
''❗️4音をカウントでは無く、全音休符、2分休譜の正確なカウント。''
''❗️無心やカウントではリズムも音楽も奏でられません。必ずメロディーを口ずさむ、メロディーを考えながら弾く。''
#hr
※更新記事:2重罫線挿入、先頭から新しい記入をしていきますので、古いものは下がる。
この更新記事バーがあるものは下記の古い記事よりも先頭の新しく追加された内容を優先して実行してください。
#hr
0 件のコメント:
コメントを投稿