スケール練習であるダイアトニックコード・Dorpブロックコードのエニーキー練習は必須ですとても重要な練習ですが、それができたからと言っても全く弾けませんw
スケールが弾けたところで何もできませんし、ジャンプした途端に弾けなくなります。
スケール練習は基礎ですから、指を適切な場所に持っていく、手がたを形成構築するという意味で超重要です。
しかしそれだけとも言えますw
スケール練習は正直全く役に立ちませんが、手形を作るという意味で構築は絶対的に必要ですから、スケール練習をしていましたが、スケール練習を完璧に仕上げたところでスケールが速く弾けるだけで終止してしまうだけでしょうw
如何に実践で使うためにどうするかが重要になると思います。
そのためスケール練習ダイアトニックコード・Dorpブロックコードは完璧にスラスラ弾けなくても全く問題なしで大丈夫ですが、それでもある程度弾けないと意味なしではありますが。
ある程度弾けるようになったら次のステップです。
とにかくジャンプして弾けるようになることが重要で、どこのポジションからも瞬時に行きたい音にジャンプして自在に弾けるようにすることが超重要。
弾くためコード毎にキーチェンジして凄まじくジャンプしますが、ジャンプした途端に何もできない状態になると思いますので、そこはやはり簡易化ですねw
⚫︎簡易化ループ練習
・ジャンプエニーキー練習
・1TSD in TSDカデンツ
・コードキーチェンジキー
⚫︎ジャンプエニーキー: エニーキーでジャンプした時のパターン化、簡略化あんちょこ
・16=Interval53
・35=Interval44(Quartal Chords)
・24b67=Diminish
意外とシンプルで比較的に覚えやすい方法でジャンプしても簡単にできるように覚えます。
次にジャンプですがOne TSD in TSDですが、これはトニックならトニック、ドミナントならドミナント1つでずっと弾き続けて好きに練習することです。
ジャンプ練習と合わせて、16+Quartal+Diminishの括り、カデンツ練習、循環コード。
そして慣れてたらコードキーチェンジキーしてカデンツ、セカンダリードミナントモーション、曲なんでもいいかと。
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