リンパだけは死守したい。
腋窩郭清だけは避けたい。
免疫リンパの力を最後まで諦めたくない。
特に免疫チェックポイント阻害薬待ち状態なら尚更です。
手術前に駄々こねだが、腋窩郭清しても、郭清省略してもでがんの再発率は変わらないならセンチネルで部分切除で残したい。
なぜなら正直、なんも変わらんのです。
https://himeji.jrc.or.jp/category/diagnosis/nyusengeka/topics/old_20110526.html
https://www.saiken.info/index4.html
メリットなしで、デメリットしかない。
4.これは当然だが、リンパ浮腫を含む手術による合併症は追加郭清群で70%、センチネルのみの群で25%であった。
そして新しいガイドライン2022でもこうなっています。
治療ガイドライン2022年度版の方も変わっていますので、これをちゃんと印刷して理解してもらうしかない。
https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/g_index/cq1/
古い人や、出世に忙しい人はほとんど流れ作業なので、患者一人一人なんかあまり気にしていないのかもしれないので、拒否をちゃんとしないと本当に危ない人が多い。
センチネルで悪いところだけ取って腋窩郭清だけは避けたい・・・温存切除で絶対お願いしたい。
https://www.nyugan.jp/her2-positive/pre-ope/lymph-node/
本当にリンパだけは死守したい・・・
困った・・・本当に困った・・・リンパなしでは、生きていてもかなり辛い 。
なぜこんな悪しき歴史が100年間変わっていないのか?
本当に謎です。
リンパだけは死守。
絶対、腋窩郭清である追加郭清群を拒否して、術中にセンチネルリンパ節生検で悪い場所のみ取り、正常なところは残こす温存切除希望したい。
この資料をプリントアウトして見せて説得してダメなら、病院変えしたいくらいの大事だ・・・本当に面倒臭いな・・・なんでこんなアホなことが続いているのだ?
ちなみにセカンドオピニオンは相談だけで・・・意味あるのか?
患者の権利はもちろんあり、自己決定の権利で、自分の体ですからね。
https://www.med.or.jp/doctor/international/wma/lisbon.html
治療で死ぬも生きるも自分の命ですからね。取ったら明らかにメリットがない支障しかないものは、時代、時代にそぐわないものは柔軟に適応していただく必要もあり。
あとはさまざまな分子標的薬、各種阻害薬が数年単位で次々出てきているので、マッチングする薬も使えることを期待するしかない。
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