肝臓が悪い時は、腹に圧迫感があるそうです。
遠隔転移した場合は、転移した部位によって症状が異なります。たとえば、脳に転移すれば頭痛や吐き気、手足のまひが起こり、肺ならせきや息切れ、骨なら痛み、肝臓であればおなかの張りや倦怠(けんたい)感などが起こります。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_480.html
なんかどれもその毛があり、転移してたら嫌だな・・・でも血液で巡っているわけですから、全身にその毛があるのは普通で、特に乳がんは転移しやすいらしい。
あとは全身に散らばった小さなものをまずは無くしていくのが、術後のホルモン剤、抗がん剤治療で、再発なら3年以内にわかるみたいです。
術後は、いきなり抗がん剤ではなく、最初はホルモン剤のみで、遠隔転移治療も同じホルモン剤で再発ならCDK4/6阻害薬と抗がん剤とある。
まあガイドライン通りだと先回りしたように、抗がん剤が先なんだが、やはり人によるのだと思うし、かなり弱っている人向け治療方針なんだと思う。
元気な人に抗がん剤は毒でしかないですからね。しかも抗がん剤が成果が見込めるのは20%〜30%だそうで、副作用の割には、思った効果が薄いようです・・・まあガンが治らないのはやはり抗がん剤は効いていないということですね。
根本的な問題解決であるゲノム治療ができれば良いのですが・・・
私に関しては癌と思っていないほど、まだ健康な方なので、ホルモン剤のみなのかもしれないが、医師はプロですから、私のようにネットで調べた程度、ただの診療ガイドライン見ただけではなく、知識、経験は圧倒しているなら、その治療方針に従うとします。
私の場合、実際に現時点で問題になっている箇所は乳がんのみだが・・・今だけかもしれないが、このままホルモン剤で治ってくれることを祈るばかりです。
ホルモン剤だけでもやはりかなりの効果があるようで、かなり弱体化させてしまうことは可能で、まあがん良性のうちに無くしてしまえば良いだけみたいな感じですかね?よくわかってません。
昨夜の便秘から今日はあれだけ腹の圧迫感が全く無くなりましたw
先週はずっと腹が張った違和感があったが、やはりそういう時は便秘の知らせなんだと思う。
腹部圧迫感を感じたら、コーラックなどを飲んで、便を柔らかくするサインと思った方が良いようだ。
現在は、あの不快なお腹の張りは全くないが、大腸内に左側にまだ残糞感があるので、痔で出にくいのかもしれない。
しかし、大腸検査だけは希望してみようと思う・・・本当に色々と故障してくる。
機械と同じですからね。やはり肉体に支障が出てくるのは50年から60年くらいから徐々に細胞再生機能が低下して、やがては命尽きるのでしょう。
そう考えるとやはり昔から変わってませんが、現代医療で延命されて残り10年〜30年くらい伸びたのが長寿につながっているなら、平均寿命という数値は、日本の医療がかなり優秀ということですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿