2023年4月6日木曜日

最新、癌ゲノムBRCA遺伝検査でわかることは、やはり遺伝性か、外的がん異変性か。やはり結局、この当たり前の2択の答えなんだと思う。

 がんゲノムBRCA遺伝検査は変異ありでしたが、やはりなるべくしてなった癌という当たり前の結果になりましたw

 BRCAはNagativeと書かれていました・・・なので陰性。

オラパリブ適応せず・・・残念です。

とにかくParp阻害薬は使えないので絶望的な結果でしたが・・・英語なんでちゃんと読んでいませんでした。

とりあえずBrca2陽性ですが、Parp阻害薬には適応せず・・・残念。

 

元々の持病であることは知っていましたし、実際の癌になってからそんなことを知っても・・・みたいなところがある検査ではありますが・・・

未来は、がんを未然に防ぐ治療薬があり、癌になる前にゲノム検査して、がんを未然に防ぐみたいな治療法にそのうち変わっていくのでしょう・・・そうなればBRCA遺伝検査は本当に意味のあるものだと思いますし、今のうちにデーターを蓄積しておけば未来、将来のためにもなるというものです。

 

あとは、逆に遺伝検査が全部否定的であった場合は、移植感染性、放射能被爆がんなどの外的可能性、あとはまだ人類が知らない未知の問題などなどあると思いますが・・・私の場合はやはり当たり前のように遺伝性でした。

https://www.riken.jp/press/2022/20220415_1/index.html

https://labcorp.co.jp/general/brca.html

 

まあ癌は昔から言われている通り、遺伝性の病ですからね。

ほぼそれ以外はありません。

なので癌患者になったら、免許裏、マイナンバーカードなどにあるあらゆる臓器提供関連のものは、3番目の移植拒否しておきましょう。 

そういう意味でも癌になった人は、臓器提供は不可能。

提供しても感染癌になるだけ。

 

2人に1人ががんなので、やはり移植というものはほとんどの人が実はできず、そもそも無理な治療なので、そんなものではなく、人工的に培養、そもそものゲノム修復が自己でちゃんと直せるように軌道修正できる治療が一番ですね。

そんな夢の様なこともそのうちできるのでしょうね。そうなると病気は存在しないことになりますがw

そもそもみんな癌要因のゲノムは持っていることになるので、ほぼ完璧なものはあるはずもなく、移植など本当に可能性はかなり低いので意味ないが、まあ少しの期間だけ延命することは可能みたいな感じですかね。

 

しかし、癌はこんな大変な病気ですが日本人の半分がかかると思うと大変ですね。

こればかりは癌家系に生まれてしまったものの宿命みたいなものがあります。

まあ細胞自己修復機能にて、欠陥あり、欠陥なしみたいなものですかね。

 

こんな当たり前の結果が見えていることを調べる必要があるのか?という疑問もありますが・・・w

しかも遺伝かどうか?なんか重要ではない気がしますが、こればかりは、実際にがんになってしまったわけですから、結果は不変ですが、再発性、それに向けた今後の治療方針やら色々と関係あるみたいです。

でもまあガイド通りで、ある一定条件に合う人はまず受けるとこを推奨されており、将来の研究のためのデーター蓄積と未来の治療、新薬研究目的も込み込みもあるそうで、まあ人の役に立てるならそれでいいと思いました。

 

ただし、BRCA陽性の人は、現時点は明るい新薬の分子標的薬であるPARP阻害薬、CDK4/6阻害薬が有効。ホルモン剤と合わせてかなり辛いみたいだが最長1年の治療期間らしい。

https://oncolo.jp/dictionary/parp-2

https://gansupport.jp/article/cancer/breast/breast03/17695.html

Her2はやはり再検査しても陰性のローだったので、これだけは少し救いでした。




 費用の問題も限度額範囲内なので1万円程度でしたから別にいいかと。

でも対象外の人は30万円もかかり、そんなにかけて知る必要性はない様にも思えますが、PARP阻害薬など使える薬の選択の幅が広がるなら意味ないことなど無いですね。ただし、陰性の可能性が高いのかもしれませんが・・・。

男性乳癌が保険対象なのはやはりBRCAの確率が6割超えとかなり高いのも理由の一つなんだと思います。

そういえば男性患者をちらほら見ました。やはり遺伝の病気ですからね。1000人に1人でも病院ですからね。結構見かけるものだとも思いました。

 


あと別の意味のゲノム治療に向けた検査薬のオンコタイプDXなら抗がん剤不一致性を確かめられる検査みたいですが、それは別にお勧めされることもありませんでしたが、執刀医と抗がん治療の先生は、外科と内科で全く違いますので、また後になるのかもしれませんが・・・。

 

 がんの場合は、原発がんから、再発を防ぐために全力を注ぐみたいな将来への治療が始まるので、原発がん(最初にできた癌)の時は外科の先生にお世話になり、 将来、未来のため、再発がん防止のために、内科で抗がん剤の種類を考えておく必要があるみたいな治療です。

 

本当にやはり再発性が本当に厄介で、一度できたならやはりマメに病院通いで10年治療を行うことが必須で、これからが大変です。

本当にこれからが大変で厄介だ・・・

 

 まあまずは10年癌サバイバーですね。

とにかく変なところに転移してしまうのが怖い・・・痛いのは本当に弱いので・・・まあみんなそうだとは思いますが・・・

ホルモン剤、抗がん剤を耐えて生きていくのが大変過ぎて辞める人が多い中、やはり耐える強さみたいなものが絶対必要な様です。

 

この記事の内容のお母さんは、一読では何気ないものでも、実にいろいろな人生が見えてきます。

お母さんは、子供の教育費のために、生活の大黒柱のため、母1人で背負い、いろいろな意味で治療、労働とめちゃんこ頑張ったのでしょう。とーちゃんはろくでなしか、変な親父が本当にたくさんいますからねw・・・・本当に頑張ったのでしょう。

https://matome.eternalcollegest.com/post-2144388715023364001

本当にすごい人もたくさんいますので、頑張って耐える必要があり!と感動しました。

 

 

 




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