2023年4月19日水曜日

なんとしてでもリンパ浮腫を防ぐために、背中へのリンパの動きを促進させて回避させる予防が重要なようです。

 なんとしてもリンパ浮腫だけは避けたい。

こちらのサイトがかなり勉強になりました。

リンパ浮腫の総合情報サイト「みんなのリンパ浮腫」 (minna-lymphedema.jp)

これだけはなんとしても防がなければいけません。 

 

一世代古い患者ガイドライン2019がオンラインで閲覧できるみたいです。

こちらにはこう書かれています。

リハビリテーションで肩の周りの筋肉を十分に動かし,背中のリンパ管の働きを促進することでリンパ浮腫の予防にもなると考えられます。手術後のリハビリテーションは手術直後や入院中だけでなく,退院後も継続して行う必要があります。

Q28.手術後の生活では,どのようなことに注意すればよいのでしょうか。 | ガイドライン | 患者さんのための乳癌診療ガイドライン2019年版 (xsrv.jp)


背中へのリンパ管の動きを促進することが重要。

そういうことか。

前がダメでも後ろがあるみたいで、よかった・・・

 

でもChatGPT AIの答えならごっそり取るため背中へのリンパ節へは流れないが答えでした・・・💧w

時間を置いて、もう一度、聞いてみたら・・・

腋窩郭清をした場合、背中のリンパ節へ流れる可能性は低いと思われますが、個人差や手術方法によって異なるかもしれません。詳しくは担当医にご相談ください。

とのこと。 


まあコンピューターみたいにきっちり仕事されたら確かに流れないと思いますが・・・そこは尺度みたいな世界で、リンパ浮腫が起きていない人もたくさん存在することを考えるなら逃げ道をつけている外科の先生もいるのでしょうか・・・。

どちらにせよどこかしらにリンパは残っていますから再発した場合はそのリンパに真っ先に腫瘍ができるようですが・・・別に原発ガンが残っていたわけではない、新しくやはりBrca変異ならいつのタイミングでガンができてもおかしくないわけですね。

10年後、20年後の再発タイミング的にはやはりみんな更年期障害、老化現象時期と重なっている気がします。

 

とにかく患者向けガイドラインの内容は背中へのリンパ管の働きを促進するとありますので、そこに期待したいw

コンピューターみたいなきっちり真面目に綺麗さっぱり仕事されて、ごっそりなくなるなら無理だと思うけど・・・💧w 


こちらの術前化学治療をした場合の腋窩郭清省略のリスクが問題です。

この方法も選択の一つです・・・これに拘った場合どうなるか? 


ただ浮腫が嫌だからと駄々を捏ねてプロの意見を無視して、我を通して、諦めずセカンドオピニオンして、希望通りに転院した場合どうなるか? 


ChatGPTの答えはこちらです。


 がん治療で手術前の抗がん剤治療を推奨しない理由は?

 

がん治療で手術前の抗がん剤治療を推奨しない理由は、以下のようなものがあります1234

  • 抗がん剤治療による副作用や合併症が手術のリスクを高める可能性がある。
  • 抗がん剤治療によってがんが小さくならない場合や、逆にがんが増殖する場合がある。
  • 抗がん剤治療によって手術の適応や時期が変わる可能性がある。
  • 抗がん剤治療によって手術後の抗がん剤治療の効果が低下する可能性がある。

手術前の抗がん剤治療は、がんの種類や進行度、患者さんの体力や希望などによって異なります。担当医と相談して、最適な治療方針を決めてください。


だそうです。

賢い答えだと思う。

やはり医師はプロですから、従った方が良い。 

・抗がん剤治療によってがんが小さくならない場合や、逆にがんが増殖する場合がある。

・抗がん剤治療によって手術後の抗がん剤治療の効果が低下する可能性がある。

これが恐ろしく怖い・・・

 

医師はやはり旧世代の抗がん剤を全く信用していませんw

まあ、今は分子標的薬みたいなものが既にありますし、あとがん細胞は賢いとあり、どこまでも進化するとあります・・・本当に人間のパワーなのか・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/2baf34a70f1a4b83660fd4fb5901f3a0fdc8e0ff

 

ハーセプチンやCDK4/6阻害薬などの進行を食い止めるものが使えるなら話は別ですが、適合しない、使えない場合、どれが効果があるとは言い切れないため、やってみないとわからないので、ギャンブルになる。

 

 成功すれば良いが、失敗した場合のリスクがありすぎる。

がんは毒素を元に増幅する凶暴なものですからある意味、ゾンビ細胞ですから本当に怖い。


ではなぜ、術前の薬物治療をしないかは、やはり原発がんを手術で摘出して、その原発ガン細胞で検査できますから、抗がん剤が効かないというリスクはなくなり、必ず効果がある抗がん剤が使われます。

それでも針検診をしているので、極僅かですがでもいきなりハズレを引くことはないとは思いますが、それでもデータが少なすぎてと効かなくなった場合とか、リスクがかなり高いと検索でも出てきました。

やはり原発がんはきっちりそのままの状態に残して、手術で取って置くのがやはり現代医学治療での最善の方法のようです。


死ぬか、生きれるか・・・やはりギリギリのところなんです。

妥協ではなく、理解するべきだと思いました。

本当に健康は贅沢です・・・w

本当に羨ましいのです。

生きるためには贅沢言っていられない・・・

 

昔から健康でいたいことをずっと願って子供の頃から過ごして来ました。

実にこの年まで健康でいられたのは奇跡かもしれない。

本当にそれだけ健康とういうものはすごいことです。

羨ましいのです。

 

子供の頃から体が弱かったが、この年まで無事でいられたのも奇跡と思って、贅沢言わず、ちゃんと医師の標準治療に従った方が良いと思ったわけです。

 

本当に今はリンパ浮腫のバイパス治療が可能な時代にがんになっただけ幸せです。

しかも、今はゲノム薬もたくさんあり、かなり延命されています。

それだけでもかなり望みがあるので・・・

 

すごいニュースが入ってました。

 九州大学が世界初のがん治療法を開発 患者自身の免疫機能使い“副作用なし” 福岡市(TNCテレビ西日本) - Yahoo!ニュース

サバイバーが長ければこのマックトリガーががん細胞を炎症させる効く分子標的薬なら自己免疫力も無効にならずに済むらしい。

 

さらにマックトリガーで炎症させる分子標的薬+抗がん剤を複合させた、抗体薬物混合体ADC=エンハーツみたいなものができればさらに強力な分子標的抗がん剤ができる。 

これがすごいかもしれない。Her2のような制限が一切なければ、全ての抗がん剤に使えて、さらに副作用がないのは本当にすごい薬です。

 

とにかく長くサバイバーを続けていれば再発してもたくさんの新薬ができて、助かる気がします。

 

未来は明るいですが、長くサバイバーを続けれる必要があります。

 

 

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